AndroidからiPhoneへデータ移行できるApple公式アプリ「Move to iOS」の使い方

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先日、AndroidからiPhoneへ電話帳(連絡先)を移す方法について記事にしました。

記事中でも言及しましたが、実はもう1つの方法として、Appleより提供されているデータ移行の公式アプリ「Move to iOS」を使う選択肢もあります。

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「Move to iOS」で移行できるデータ

「Move to iOS」を使うことで移行できるデータについて、Apple公式の説明によると、

・連絡先

・メッセージの履歴

・カメラで撮った写真とビデオ

・ウェブのブックマーク

・メールのアカウント

・カレンダー

・無料アプリケーション

となります。

「電話帳以外のデータも手軽に移したい」という場合に便利なアプリとなります。

「Move to iOS」の使い方

前提条件

「Move to iOS」を使うにあたり、使用するAndroid機とiPhoneには下記条件があります。

・初期化されたiPhone(iOS 9 以上)

・Android(Android 4.0 以上)

特に注意が必要なのが、移行先のiPhoneは初期化された状態(=最初の「こんにちは」が表示されている、アクティベーションが完了していない状態)である点。

すでにアクティベーションを終え、初期設定をいくつか完了しているなら、再び初期化しないと「Move to iOS」による移行はできません。

手順①:「Move to iOS」を入手

まず、使用しているAndroid機に「Move to iOS」をインストールします。

Move to iOS

Move to iOS
開発元:Apple Inc.
無料
posted with アプリーチ

Android 4.0 以上が条件で、価格は無料です。

手順②:iPhone側で移行コードを表示

続いて、iPhone側で作業をします。

言語やネットワークの設定など、いつもの初期設定を進んだ後、復元方法の選択画面となるため、「Androidからデータを移行」をタップし、移行コードを表示させます。

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手順③:Android側で移行コードを入力

さて、Android側での作業です。

インストールした「Move to iOS」を起動し、進んでいくと、コード検索となります。

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コード入力画面になるので、手順②でiPhone側に表示されたコードを入力します。ここで、iPhone側で表示されるコードの桁数が6桁か10桁なので、桁数に合わせて、Android側で入力する桁数の画面を切り替える必要があります。

※「10桁のコードがあります」をタップすると10桁の入力画面に、「6桁のコードがあります」をタップすると6桁の入力画面になります。

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手順④:移したいデータを選択し いざ移行!

Android側で入力したコードが正常に認識されると、iPhone側の画面にAndroidの名前が表示されます(下記例では”SO-01F”と表示)。

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この状態で、Android側で移行したいデータにチェックを入れ進むと、iPhoneでのデータコピーが始まります。

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iPhone側、Android側で「転送が完了しました」と表示されれば、無事完了です。

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まとめ:うまくいかないケースもあり

以上、説明でした。

今回、Android機はXperia Z1(SO-01F)を使用していますが、実はNexus 6Pでも試したところ、なぜかAndroid側で入力したコードが正常に認識されず、先に進むことができませんでした。

その他、「Move to iOS」のレビューを見る限り、同様に成功しないケースも散見されてますが、以前紹介したiCloudとGoogle連絡先を経由した電話帳(連絡先)移行の手段と比べ、「Android機」と「iPhone」とネット環境さえあれば実施可能な方法なので、うまくいけばお手軽な手段ともいえます。

それ以外にもiPhoneが初期化された状態である必要もあるので、条件に合致するなら、ぜひお試しあれ。

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