iPhoneやMacのカレンダーに有名イベント予定を自動登録する方法! ワールドカップや外国の祝日をスケジュールに追加しよう

スポンサーリンク
iOS

スマートフォンの「カレンダー」アプリを利用していますか?

アプリでカレンダーを管理すれば、PCやタブレットなど複数端末で常時予定を同期することができ、友人や会社の同僚ともスケジュール共有ができるため、大変便利な世の中となっています。

ただ、個人的な予定ではなく、有名なスポーツイベントや外国の祝日など、世間一般的なスケジュールまで手動で予定を登録するのは面倒ですよね。

そこで本記事では、iOS(iPhone / iPad)やMacのカレンダーアプリに世界のイベント予定を自動で一括登録できる便利な海外サイト「iCalShare」を紹介します。

FIFAワールドカップやオリンピックなど世界的に有名なスポーツイベントのスケジュールや、ドイツの祝日予定やアメリカの歴史的な記念日など各国特有のイベントまでカバーされており、ワンクリックでカンタンに自分の「カレンダー」アプリに登録できちゃいます。

photo by skyseeker

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

iCalShare – できるコトと使い方

下記より海外サイト「iCalShare」の使い方について說明をし、その中で合わせてサイトの機能も紹介します。

記事中ではMacでの操作画面を表示していますが、iPhoneやiPadでも手順はほぼ同様です。

 

手順①:登録したいイベント予定を探す

まずは「iCalShare」へアクセスし、「カレンダー」アプリに登録したいイベント予定を検索します。

サイト iCalShare

アクセス元の端末に直接カレンダー情報が登録されるため、iOS(iPhone / iPad)かMacでアクセスして下さい。

明確な予定が事前に分かっていれば、検索ボックスに直接キーワードを入力するのが早いでしょう。

この通り、すぐ見つけることができます。

「World Cup」で検索すると、多数ヒットした。

そのほか、「Popular」から人気の高いイベント予定をチェックする方法や「Categories」より「Olympics」や「Holiday」など、ジャンルを広く絞って探すのもアリです。

 

手順②:カレンダーを登録する

目当ての予定が見つければ詳細へ進み、「Subscribe to Calendar」アイコンをクリックします。

「カレンダーを開きますか?」というダイアログが出るので「開く」を選択します。

すると標準のカレンダーアプリが起動し、照会するカレンダー情報となるので、自動入力されるURLそのまま「照会」ボタンをクリックします。

以上で作業は完了で、その後カレンダーを起動すると、登録したイベント情報が自動的に予定へ追加されています。

 

手順③:カレンダーを削除する

スポーツイベントの期間が終了した後など、照会したカレンダーを予定から削除したい場合は、「照会を解除」すればOKです。

現在照会しているカレンダー情報の一覧を開き、

右クリックメニューより「照会を解除」を選択します。

最後に確認が出るので「削除」を選べば、追加した予定がカレンダーから消えます。

 

〆:大事なイベントを見逃さないようにしよう!

以上、iCalShare – iOS(iPhone / iPad)やMacカレンダーに世界のイベント予定を自動登録するサイト の說明でした。

「iCalShare」では、オリンピックやワールドカップなど、世界的に有名なイベントは網羅されているため、見逃したくない予定があればカンタンに自分の「スケジュール」アプリへ登録できます。

ぜひ、お試しあれ。

iOS
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました