Dropboxのアカウントセキュリティを強化する 改めて見直したい3つの設定

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クラウドサービス(オンラインストレージ)ではDropboxを愛用している方も多いのではないでしょうか?

大切な家族との写真や仕事上の重要なファイルなど、個人利用からビジネスユースまで含め、クラウドシェアはトップクラスの有名サービスです。

ただ、あらゆるファイルを保管している場所となると、気になるのがそのセキュリティ。

Dropbox運営元としても様々な施策を講じていますが、利用者個人としてもできるだけのセキュリティ強化を行うことで、より安心してサービスを利用することができます。

参考 Dropbox の安全性について

そこで本記事では、Dropboxを利用するにあたり、改めて見直したいセキュリティ設定を3つ紹介します。

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Dropboxのセキュリティを強化する3つの設定

今回紹介する3つのセキュリティに関わる設定は、すべてウェブブラウザ上のDropboxアカウント設定から実施できます。

そこでまずはウェブ上でアカウントへアクセスする手順を説明します。

まずDropboxのトップページよりアカウントにログインします。

PCを持っていない方は、上記リンク先をPCモードにして閲覧することで、スマホでも設定可能です(操作しづらいですが・・・)。

ログイン後、アカウントのアイコンより「設定」へ進み、

「セキュリティ」タブを開きます。

この「セキュリティ」タブページにある、

パスワードの変更

2段階認証

セッション/デバイス/アプリ

が今回紹介する3つのセキュリティに関わる設定となります。

ではさっそく下記よりそれぞれについて說明をします。

その①:パスワードをより複雑にする

セキュリティ強化の代表例ではありますが、やはりアカウントのパスワードを複雑にすることは効果的です。

また長い間、Dropboxのパスワードを変更していない方も、これを機に新しいパスワードへの変更がオススメです。

パスワード変更の手順

「セキュリティ」タブページにある「パスワードの変更」をクリック。

現在のパスワードを「旧パスワード」へ入力し、「新しいパスワード」により複雑にした文字列へ変更します。

複雑なパスワードのコツ

より強固なパスワードを作成するポイントとしては、

文字の種類を増やす

文字数を増やす

単語は使わない

などが基本のようです。

参考 安全なパスワードの作り方!複雑だけど覚えやすいパスワードにするコツ

より詳しい情報については、下記のようなキーワードでググってみると、様々なサイトで說明されてるのでチェックしてみて下さい。

パスワード 複雑 作り方
検索

その②:2段階認証を有効にする

最近ではApple IDも「2ファクタ認証」なるセキュリティ強化機能が導入されましたが、実はDropboxにも同様の機能が搭載されています。

この機能を使うことで、Dropbox ウェブサイトへのログイン、または新しいデバイスをリンクする際に、パスワードに加えてスマートフォンに送信されたセキュリティ コードの入力が必須になります。

まだご自身のDropboxアカウントで有効にしていない場合、設定をすることでよりセキュリティが強固となります。

2段階認証の設定手順

「セキュリティ」タブページにある「2段階認証」で「クリックして有効にする」を選択。

すると「2段階認証を有効にする」設定が始まるので「スタート」をクリックし、

ログイン中のアカウントのパスワードを再度入力。

セキュリティコードの受信方法を、SMSで受け取るか、モバイルアプリで受け取るか選択します。

ボクは「SMSで受け取る」を選び、次へ進みました。

SMSで受け取る場合は、まずスマホに認証コードが届き、

ブラウザ上で当該コードを入力します。

さらにオプションで、予備の携帯番号を登録することもできます。万が一先ほど登録した番号で認証ができない際は、予備の番号で代わりに認証できるようになります。

最後に登録した電話番号と、バックアップコードが表示されるのでメモ等で保存しておき、「2段階認証を有効にする」ボタンをクリックすれば設定完了です。

緊急バックアップ コードを保存する – 2 段階認証を有効にする前に、8 桁のバックアップ コードが 10 個届きます。このコードは紙に書き留めて安全な場所に保管してください。スマートフォンを紛失した場合、またはセキュリティ コードの受信や生成ができない場合に Dropbox に緊急アクセスするには、このバックアップ コードが必要になります。一度使用したバックアップ コードは使えなくなります。
引用 Dropboxヘルプセンター – 2 段階認証を有効にする

これで以後、新しいデバイス等でDropboxへログインする際に、セキュリティコードが必要となります。

セキュリティコードの受信方法について

先に說明した通り、セキュリティコードの受信方法は「SMSで受け取る」か「モバイルアプリで受け取る」か2種類あり、ボクは前者を選択しました。

この2つの違いについて、カンタンに說明します。

SMSで受け取る

モバイルでSMSを受信できる環境があり、Dropboxの利用がPC中心の場合は「SMSで受け取る」がオススメです。

設定には電話番号を持つスマホの番号を入力します。

もし国外で携帯を使用中であれば、国番号も日本から変更する必要があります。

モバイルアプリで受け取る

モバイルはデータ専用SIMなどの理由でSMSを受信できる環境がなく、スマホのDropboxアプリを利用している場合は「モバイルアプリで受け取る」がオススメです。

認証アプリの設定方法に従って操作を進めます。

その③:ログイン中のブラウザ/デバイス/アプリを整理する

Dropboxのアカウント設定画面上では、現在Dropboxへアクセスしているウェブブラウザやデバイス、リンク中のアプリ情報を一覧で確認ができ、遠隔で接続を強制的に解除できます。

この機能を使うことで、見知らぬ間にアクセスされた履歴の確認や、すでに使っていないデバイス・アプリとのリンク解除などの整理ができ、よりセキュリティが強固となります。

ログイン情報の確認方法

「セキュリティ」タブページにある「セッション」・「デバイス」・「リンク済みのアプリ」で確認ができます。

それぞれ利用デバイス名や場所、アクセスがあった時期等をチェックできます。下記よりカンタンに解説します。

セッション

「セッション」ではDropbox に現在ログインしているウェブ ブラウザを確認できます。

ブラウザの名前のほか、利用場所と時期も表示されます。

デバイス

「デバイス」ではDropbox へログインしたことのある機器が一覧で表示されます。

デバイスの名前のほか、利用場所と時期も表示され、さらに右端のバツボタンをクリックすることで、

強制的に当該デバイスとのリンクを解除することができます。

ログインした覚えのないデバイスや、過去ログインした記憶はあるが現在は使っていないデバイスなどは、リンクを解除しておくことをオススメします。

リンク済みのアプリ

「リンク済みのアプリ」ではDropbox へのアクセス権を許可したアプリが一覧で表示されます。

アプリの名前と発行元、許可したアクセス権の種別が表示され、右端のバツボタンをクリックすることで、強制的にリンクを解除することができます。

先ほどのデバイス同様に、覚えのないアプリや現在は使っていないアプリは、リンクを解除しておくことをオススメします。

〆:安全かつ快適にDropboxを活用しよう!

以上、說明でした。

Dropboxはじめクラウドサービスは大変便利ですが、一方でセキュリティを疎かにすると、すべてのファイルに不正アクセスされるリスクも孕んでおり、使い方には気をつける必要があります。

本記事で紹介したDropboxのセキュリティ強化設定は、他クラウドサービスにも通じる部分もあるため、ぜひご参考にして下さい。

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