Google Play Musicを日本など正式リリースされていない国でもIPアドレスを偽造して使う方法

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2015年3月現在、日本で「Google Play Music」を利用することはできませんが、アメリカではサービスが先行展開されています。

そこで本記事では、サービスが正式リリースされていない日本でも、IPアドレスを偽造することで「Google Play Music」を楽しむ方法を紹介します。

その後、正式に日本でも「Google Play Music」が開始されたため、現在は本記事のように面倒な手法をとらずとも、普通に利用できるようになっています。もし日本以外にお住まいで、その国でサービスがリリースされていないなら、IPアドレスを偽造する方法は参考になると思うので、記事は残しておきます。

photo by C_osett

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「Google Play Music」を日本でも使う方法

手順①:IPアドレスをアメリカに偽造する

まず、日本国内から「Google Play Music」を利用できないのは、Googleアカウントが日本に紐付いているからです。

そこで、アメリカに紐付いたGoogleアカウントを作成するために、IPアドレスをアメリカに偽造します。

IPアドレスを変更するサービスが多数存在しますが、本記事では「Tunnel Bear」というサービスをオススメしています。

関連記事

TunnelBear – VPNでIPアドレスを好きな国へ偽造 使い方も超カンタンな無料アプリ [Windows/Mac/iOS/Android対応]

手順②:アメリカ版のGoogleアカウントを取得する

手順①でIPアドレスをアメリカにした状態で下記作業を行います。

まずは、「Google Play Music」の公式サイトへアクセス。

サイト Google Play Music

現在、Googleアカウントにログイン中なら一度ログアウトし、新規にアカウントを作成します。

「Name / username / password / Birthday / Gender」を入力。「Mobile phone」と「current email address」は空白でもOKです。

そして、画面に表示された文字を入力し、「LocationをUnited States」に選択して、Next stepへ。

途中、「Google +」サービスの作成を求められますが、無視して構いません。

以上で、アメリカ版のGoogleアカウント作成は完了です。

手順③:「Google Play Music」初期設定を行う

その後、再び「Google Play Music」の公式サイトへアクセス。

サイト Google Play Music

下部にあるチェックは入れず、「Agree and next」を選択します。

すると、月額$9.99の有料プランを薦めてくるので、「Use Standard」を選択します。

次に、iTunesとの連携に関する説明が入るので、そのまま「Next」を選択。

すると、「Google Play Music」の対象国かの確認のため、クレジットカードの登録が求められます。「Add card」を選択。

続いて、「Google Wallet」登録のための情報入力をします。

国は「United States」のままでOKですが、ここでさらにアメリカの住所が必要になります。

そこで、ネット上で適当なアメリカの住所例を探し入力します。

本記事では例として「answers.com」にNYの住所が掲載されているので使わせてもらいます。

その下のクレジットカードの情報は、実際に自分が持っているカード情報を入力。

すべて入力できれば、「Accept and continue」で次へ。

購入の確認画面になりますが、お金は発生しないのでそのまま「Buy」を選択すればOKです。

すると、下記のようにエラー画面になりますが問題ないので「Close」をクリックします。

Google Walletへアクセスすると、さきほど作成したGoogleアカウントのパスワードが求められるので入力します。

すると、アカウントの再認証の画面になります。アカウント登録の際、電話番号もリカバリーメールアドレスも登録してないので「No thanks」を選択。

画面が遷移すると「Google wallet」の設定画面になるので、画面横の「Payment methods」を選択します。

その後「Edit」を選択します。

ここでクレジットカードの詳細情報を入力していきます。「Expiration date」や「Security code」は実際に持っているカードの情報を、「Billing address」はさきほども入力したアメリカのダミー住所を記入します。

今度は電話番号が必要になるので、ネット上で番号例を真似して記入すればOK。例えば「example newyork phone number」とでも検索すれば候補が見つかります。

記入ができたら「Save」をクリック。

以上でGoogleアカウント関連の設定は終了です。

手順④:Music Managerを設定する

さらに再び「Google Play Music」の公式サイトへアクセス。

サイト Google Play Music

さきほど同様に「Agree and next」と進んでいきます。

すると、Google ChromeにGoogle Play Music用のアプリ追加が促されるので「Next」を選択。

「追加」を選択します。

しばらくすると、Chromeへのインストールが完了します。

備考①:ログイン中のGoogleアカウントに注意

ここで注意文が表示されますが、要するに「Chrome上で音楽をアップロードする場合は、アメリカ版Googleアカウントの方でログインした状態で行って下さい」と意味しています。そのため、普段は日本版Googleアカウントを使用している場合は注意が必要です。

例えば、Google Play Musicにはアメリカ版Googleアカウントでログインしてても、Google Chromeでは違うGoogleアカウントでログインしている場合、下記のようにアラートが出てきます。

その場合、普段Chromeを使っている際、右上に表示されるボタンをクリックし、

アメリカ版GoogleアカウントをChromeのアカウントに追加することになります。

これで追加は完了です。

手順⑤:実際に「Google Play Music」を使ってみる

さて、無事Google Chromeに「Google Play Music」が追加されると下記のような表示となります。

ここまで完了すれば、アメリカのIPアドレスに偽造する必要もなくなるので、「Tunnel Bear」を終了させて問題ありません。

後は、「Google Play Music」に戻り、好きな音楽をアップロードしてみます。

音楽はドラッグ&ドロップで追加できます。

例えば「スキマスイッチ」の楽曲をアップロードしてみると、「スキマスイッチ」のプレイリストを作成できました。

備考②:Androidで使ってみる

通常の日本版GoogleアカウントでAndroid版「Google Play Music」アプリを使ってみると、下記のように完全に使うことはできません。

ただ、今回作成したアメリカ版Googleアカウントでログインして使ってみると、完全な形で「Google Play Music」アプリの表示がされ、使うことができました。

〆:「Google Play Music」で快適に音楽を共有しよう!

以上、Google Play Musicを日本など正式リリースされていない国でもIPアドレスを偽造して使う方法 の說明でした。

「Google Play Music」を使うことで、異なるデバイス間で楽曲が共有でき、本当に便利です。

Googleより正式リリースされていない国の場合、本記事で紹介したような面倒な手順を踏む必要がありますが、それ相当のメリットを享受できるサービスだと思います。

ぜひ、ご参考あれ。

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