[2013年11月時点] 大理で日本人が中国観光ビザを申請する方法 [料金 / 必要書類 / 注意点]

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ボクは2013年11月下旬から12月上旬まで香港〜広州〜昆明周辺を旅しました。

通常、滞在が15日間未満であれば日本人は中国観光でビザは不要です(2013年度時点)。

ただ当初の予想を超えて中国に15日間以上滞在することになったため、当時観光していた雲南省の大理で中国観光ビザの取得をしました。

そこで本記事では、日本人が中国現地で観光ビザ取得に必要な料金や書類を紹介しています。

ネット上の一部ブログでは「2013年7月より大理で日本人はビザの申請ができなくなっている」という情報が載っていましたが、2013年11月時点で無事申請はできました。
本記事はあくまで2013年11月時点での情報です。中国での観光情報は常に流動的であるため、大使館等に問い合わせ最新の情報を収集して下さい。

photo by Images Money

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大理で日本人が中国観光ビザを取得した記録

大理のビザ申請は「州公安局出入境管理科」でできる

まず、大理で中国ビザの申請ができる場所は「州公安局出入境管理科」という場所です。

建物外観の写真。

ビザ申請の大まかな手順としては下記のようになります。

①大理の州公安局へ行き、ビザ申請をしたい旨を伝える

②申請を終えると数日後また来るよう言われ、申請の控えを渡される

③数日後再び州公安局へ行き、ビザを無事取得

下記より「州公安局への行き方」・「申請に必要な持ち物」・「実際のやりとりの詳細」を掲載します。

州公安局への行き方

大理の州公安局は、8路バスに乗り「世紀中学」というバス停で下車すると、すぐそばに大きな建物が見えます。

大理を訪れる旅人の多くは「大理古城」に滞在すると思いますが、大理古城から行く場合は、東門を出てすぐの「洪武路」上にあるバス停から8路バスに乗車できます(ホテル「風花雪月大酒店」のすぐそばのバス停です)。

大理古城から州公安局までの所要時間は、だいたい10分くらいです。

ビザ申請に必要な持ち物

大理の州公安局で日本人が中国ビザを申請するにあたり、必要な持ち物は以下3点でした。

ビザ申請のお金 – 160元

ボクが申請した際は160元必要でした。

ネット上の情報を見る限り、時期によって上下しているため、余裕を持った金額を用意しておくと安心だと思います。

証明写真 – 1枚

ビザ申請にあたり、パスポート用の写真が1枚必要でした。

大理で写真を撮る場合、街中のコダックで撮影ができます(ボクは日本から持参した予備の写真を使いました)。

パスポート – 原本

ビザ申請では当然パスポートが必要です。

コピーではなく、原本を預けます。

実際のやりとりの詳細

ここからは大理の公安局で申請した際、実際にやりとりした内容を順番に紹介します。

①大理の公安局へ

2013年11月下旬、上記持ち物を用意し、大理の公安局へ行きました。

窓口には優しそうなお姉さんでホッとしたのも束の間、ビザ申請だと告げると警察服を着た怖そうなお兄さんが出てきてびっくりしました笑。ちなみに窓口の方は全員英語が喋れます。

②観光ルートの提出

大理の後、日本に帰るまでどのようなルートで観光をするのか、紙に書いて提出をします。

ボクは中国語をほとんど喋れないので、紙に漢字で今後の行き先を書かされました。中国語で会話ができる人は不要な手順かもしれません。

また、ボクはこの時点で今後の行き先を決めてなかったので、慌てて

「麗江」→「シャングリラ」→「徳欽」→「昆明」→「香港」→「日本」

と書きました(もちろん適当です)。

予め今後のルートについて、大まかに考えておいたほうが良いでしょう。

③大理で滞在中のホテルを伝える

さらに大理で滞在してるホテルの名前を聞かれました。

ボクは大理古城のユースホステル「大理春夏秋冬青年旅舎」という所に滞在してたので、それを告げました。

「大理春夏秋冬青年旅舎」の外観。居心地の良い宿だった。

一部ネット上の情報では、

宿の人にビザ申請に必要という旨を伝え、滞在証明書をもらう必要がある

大理古城の派出所で、ビザ申請に必要な書類をもらう必要がある

上記のような記述がありましたが、ボクのときは必要ありませんでした。

④ビザ申請書類を提出

続いて、ビザ申請書類をその場で記入し提出をします。

海外旅行で出入国の際に記入する「Arrival Card」や「Departure Card」の項目とほとんど同じ内容でした。

質問事項も英語で書かれているので難しくはありません。ここで用意した写真を貼ります。

⑤料金を支払い パスポートを預ける

最後にビザ申請費用である160元を支払い、パスポートを預けます。

窓口の方に「来週の月曜にまた来てくれ」と言われこの日は終了でした。

ボクが申請した曜日は木曜日だったのですが、土日をはさんでしまったので、4日後の月曜となりました(通常は3営業日)。

この点についても、一部ネットの情報では「大理は即日でビザの発給ができる」という記述を見かけましたが、実際は違いました。

ビザ発給の所要日数は流動的であるため、日程に余裕を持ってビザ申請をすることをおすすめします。

⑥後日 パスポートを受けとり完了

その後、指定された日に再び公安局へ行き、パスポートを受け取れば完了です。

窓口が開く朝一に行きましたが、無事1ヶ月の観光ビザ申請済みのパスポートが返ってきました。

【注意】ビザ申請中は宿を変更できない

最後に注意点として、ビザ申請中は数日間パスポートを公安局に預けていたため、その間宿の変更ができませんでした。

これは中国に限らず、海外現地でビザ申請する際は共通する問題だと思いますが、外国人がホテルでチェックインする際は必ずパスポートの確認が必要であるため、新しい宿へ変えることができなくなります。

ボクの場合、同じドミトリーの中国人のマナーが悪く、温水シャワーが壊れたりもしたため宿を変えたかったのですが、泣く泣くパスポート受け取りの日まで我慢した苦い経験をしました。

ビザ申請の前に、数日間は現在の宿で強制的に滞在することになることを考えて、申請をすることをおすすめします。

〆:時間的・金銭的余裕を持って申請しよう!

以上、[2013年11月時点] 大理で日本人が中国観光ビザを申請する方法 [料金 / 必要書類 / 注意点] の說明でした。

繰り返しになりますが、本記事の内容は2013年度11月時点におけるビザ申請レポとなります。

常に状況は変化しますので、時間的・金銭的に余裕を持ってビザ申請をして下さい。

ぜひ、ご参考あれ。

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