[iOS] iPhoneのアラーム音をイヤホンから鳴らす設定方法! 接続中ヘッドフォンから再生しよう

iOS使い方

iOS標準の「時計」アプリでアラームを設定している方も多いでしょう。

シンプルで使いやすい同アプリですが独特の制約がいくつかあり、その内の1つとして「イヤホン接続中でもアラーム音はiPhone内蔵スピーカーから再生される」という点があります。

特に電車に乗っている際や図書館で勉強している際など、周囲に響いて欲しくないシチュエーションにおいて厄介な仕様となっています。

そこで本記事では、iOSのアラーム音をイヤホンから鳴らす設定方法を紹介します。

iPhoneで接続中のヘッドフォンから再生できるので、知ってると便利ですよ。ぜひご覧あれ。

photo by Pixabay

 

iOSのアラーム音をイヤホンのみから鳴らす!

iOS標準の「時計」アプリの仕様で、下記3点に該当してもiPhone本体の内蔵スピーカーからアラーム音が鳴るようになっています。

マナーモードが有効

おやすみモードが有効

イヤホンに接続中

Apple公式サイトでは下記のような記載がありますが、

iOS 10以前のiPhoneは、内蔵スピーカーではなく接続先のデバイス(例:ヘッドフォン / スピーカー)を通じてアラーム音が鳴る

参考 Appleサポート – iPhone でアラームを設定・管理する方法

ボクの所有するiPad mini 2(iOS 10.3.3)ではイヤホン接続中でもアラーム音は内蔵スピーカーから再生されました。

残念ながら「イヤホン接続中でもアラーム音はiPhone内蔵スピーカーから再生される」という仕様は変更できないため、下記2通りの代替案を採用する必要があります。

アラーム音を「サウンドなし」・「バイブあり」とする

サードパーティ製アラームアプリを導入する

下記よりそれぞれについて解説します。

 

アラーム音を「サウンドなし」・「バイブあり」とする

iOS標準の「時計」アプリにこだわりがあるなら、イヤホン接続中のみ下記アラーム設定へ変更することで周囲に音が鳴り響くのを防ぐことができます。

アラーム – バイブのみ/音声なし

アラーム音を「バイブのみ」とする設定手順

既存のアラームでサウンド編集画面へ進み、「着信音」リスト一番下にある「なし」にチェックを入れればOK。

同時に「バイブレーション」も「なし」とするとアラームが反応しなくなるため注意して下さい。

手順の詳細は別記事で解説しています。

関連記事

[iOS] iPhoneアラームを音のみ/バイブのみで設定する方法! サウンドや振動だけで再生しよう

欠点:一度編集した「サウンド」設定の内容は記憶される

この方法の欠点として、イヤホン接続を解除してもアラームの「サウンドなし」・「バイブあり」設定は自動で解除されない、という点があります。

特に「アラーム」アプリの仕様で、直近の「サウンド」設定の変更内容は、その後新規作成するアラームでも同内容が引き継いで設定されるため、「音声なし」に変更した後、新規作成するアラームは全て「音声なし」のサウンド設定となります。

そのため、イヤホン接続中のみ一時的に「音声なし」のアラームとするだけの場合、その後元の設定に戻すことを忘れないようご注意下さい。

 

サードパーティ製アラームアプリを導入する

iOS標準の「時計」アプリに特にこだわりがないなら、別途サードパーティ製のアラームアプリを導入するのがオススメです。

多くのアラームアプリはイヤホン接続中は本体の内蔵スピーカーから再生されない仕様となっているため、イヤホン接続 / 解除に合わせて手動で設定変更も不要となり便利です。

オススメのアラームアプリ

個人的には「アラーム & タイマー」アプリをオススメします。

iOS 要件:8.0 以上

価格:無料

初期設定では、ロック画面上でもアラームが鳴るよう通知を有効にして下さい。

後は画面に沿ってアラームを設定すればOK。

イヤホン接続中はイヤホンからのみアラームが鳴り、イヤホンを解除するとiPhone本体の内蔵スピーカーから再生されます。

ご覧の通りiOS標準アラームとアプリ画面が似ているため操作しやすい点も魅力です。

上記アプリ以外にも「目覚まし時計2.0」アプリや「イヤホン目覚まし時計」アプリはイヤホンからのみアラーム音が鳴る仕様となっているため、好みに応じてお試しあれ。

欠点:マナーモード中はアラームが鳴らない

この方法の欠点として、iPhone本体が下記いずれかの状態であるとアラームが鳴らない(=無音となる)、という点があります。

マナーモードが有効

アプリの音量が最小

マナーモードが有効だとサードパーティ製アラームアプリは無音となる

記事冒頭に記載した通り、iOS標準の「時計」アプリはマナーモード中でもアラーム音が鳴りますが、この手のサードパーティ製アラームアプリは無音となります。

そのため、イヤホン接続中はiPhoneの側面にある「着信 / サイレントスイッチ」を前方向(ディスプレイ側)にズラし、オレンジ色が隠れた状態にしておく必要があります。

photo by hurk

アプリの音量が最小だとサードパーティ製アラームアプリは無音となる

iOS(iPhone / iPad)の音量は4種類に大別されます。

①:着信・通知音量

②:アプリの音量

③:イヤホンの音量

④:受話音量

このうち、iOS標準の「時計」アプリのアラーム音は「①:着信・通知音量」に依存しますが、この手のサードパーティ製アプリのアラーム音は「②:アプリの音量」に依存するため、「アプリの音量」が最小だと無音となります。

イヤホン接続中は音楽を聴いたりゲームで遊んでいるシチュエーションが想定されるため、「アプリの音量」が最小状態というのは考えにくいですが、コントロールセンターのボリュームスライダを確認するようにしましょう。

iPhoneの音量を調整する手順は別記事で詳細を解説しています。

関連記事

[iOS] iPhoneの音量を調整する方法まとめ! 4種類のボリュームを変更/固定しよう

 

〆:イヤホンからアラーム音を流そう!

以上、[iOS] iPhoneのアラーム音をイヤホンから鳴らす設定方法! 接続中ヘッドフォンから再生しよう の説明でした。

イヤホン接続中にiPhone本体からアラーム音が鳴り響くと、自分自身はイヤホンから音楽を聴いているため気付くのが遅くなり、公共の場で迷惑をかけてしまうケースがよくあります。

ぜひ本記事の内容を参考にアラーム設定を見直してみて下さい。

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おるくす

会社員兼業ブロガー。ガジェットネタと旅ネタを中心としたブログ「あっとはっく」を主宰し、日々役立つ(?)情報やどうでもいい情報を発信中。夢は現代版スナフキン。横浜出身のO型。

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