Finger Scanner Gestures – Androidの指紋認証にジェスチャー機能を追加! アプリ起動や機能切り替えができる

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Android操作の大半はディスプレイ上のタッチパネルで行われるため、数少ない物理ボタンである「電源」や「音量」ボタンにショートカット機能を割り当てることで使い勝手が向上します。

そこで本記事では、第三のボタンとも言える「指紋認証リーダー」に様々なジェスチャー機能を追加するAndroid向け無料アプリ「Finger Scanner Gestures」を紹介します。

うまく設定できれば、指紋認証によってAndroidの各機能を素早く制御できるようになりますよ。

photo by Camera Eye Photography

 

Finger Scanner Gestures – 使い方

Google Play上にはないアプリであるため、個別にapkを入手・インストールします。

ダウンロード Finger Scanner Gestures – apk

指紋認証を搭載した機種であることが要件です。

apkのインストール手順の詳細は、関連記事【[Android] 提供元不明アプリのインストール方法! Google Playにない非公式apkを楽しもう】で解説しています。

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初期設定をする

アプリを起動すると初期設定として「ユーザー補助」の権限付与が求められます。

画面に従って有効にして下さい。

以上で初期設定は完了で、アプリトップ画面が表示されますが、この状態ですでに機能は有効となっています。

試しに指紋認証リーダーを使ってみて下さい。

デフォルトで設定されている「ホームへ戻る」が機能すれば、アプリが正常に動作していると確認できます。

好きな機能を指紋認証に割り当てる

さっそく自分の好きな機能を指紋認証リーダーに割り当てましょう。

トップ画面「Settings」の「Gestures」にて、「Touch」と「Fast swipe」それぞれに機能を設定できます。

「Touch」が通常の指紋認証ジェスチャーで、「Fast swipe」は素早く指紋認証リーダーを指でスワイプするジェスチャーとなります。

各ジェスチャーに割り当てが可能な機能は下記通りです。

  • Home – ホームボタン押下と同じ動作
  • Back – 戻るボタン押下と同じ動作
  • Recent – タスクボタン押下と同じ動作
  • Volume – 音量調節スライダの表示
  • Notification – 通知領域の表示
  • Lock screen – 画面消灯してロック状態へ切り替え
  • Capture screen – スクリーンショットの撮影
  • Open an application – 指定アプリを開く
  • None – 何も割り当てない

「Touch」に「Notification」を、「Fast swipe」に電卓アプリを割り当てた例。

後は実際に指紋認証ジェスチャーを実施して、設定したアプリや機能が動作すれば成功です。

ボクの環境では「Touch(=通常の指紋認証ジェスチャー)」に対し、「アプリを開く」を割り当ててもうまく動作しませんでした。Android 7.0と8.0の複数端末にて同様の症状だったため、アプリ側の問題かと考えています。

ちなみに、「Fast swipe(=指紋リーダーを指でスワイプ)」では「アプリを開く」も正常に動作しました。

 

補足:

そのほか指紋認証リーダーを活用する方法まとめ

今回紹介した方法以外にも、Androidの指紋認証リーダーを活用するワザは色々あります。

例えば、「Fingerprint Quick Action」というアプリなら、同じく指紋認証ジェスチャーに対し様々な機能を付与できます。

ダウンロード Fingerprint Quick Action – apk

設定できる機能の数では今回の「Finger Scanner Gestures」より多いため、動作に問題がなければ、代替アプリとして試してみると良いかもしれません。

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また、「ノートン アプリロック」というアプリを使えば、Androidで指定アプリを起動する際にパスワードを設定し、指紋認証で解除できるようになります。

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このような指紋認証を有効活用する豆知識は、関連記事【Androidの指紋認証にジェスチャー機能を追加する方法まとめ! 機能面/セキュリティ面を強化しよう】で解説しています。

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そのほか物理ボタンを活用する方法まとめ

本記事は「指紋認証リーダー」に着目した内容でしたが、それ以外にもAndroidの物理ボタンやセンサー機能を有効活用するアプリ等は沢山存在します。

例えば、「Cursor Control」というアプリを使えば、Androidのボリュームアップ / ダウンキーで文字入力カーソルを操作できるようになります。

Cursor Control
Cursor Control

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また、「ボリュームキーランチャー」というアプリを使えば、Androidのボリュームアップ / ダウンキーに対し様々な機能を付与できます。

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それ以外にもAndroidの物理ボタンやセンサー機能を有効活用する情報をまとめて、関連記事【Androidで物理キーやセンサー機能をカスタマイズする方法まとめ! ボタンを活用してタッチパネル不要で操作しよう】で解説しています。

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〆:指紋認証ジェスチャーでAndroidを制御しよう!

以上、Finger Scanner Gestures – Androidの指紋認証にジェスチャー機能を追加! アプリ起動や機能切り替えができる の說明でした。

今回紹介した「Finger Scanner Gestures」にて割り当てが可能で、かつ普段から利用する頻度の多い機能があれば、指紋認証ジェスチャーで開く固有機能として設定することで、Androidの使い勝手が向上しますよ。

ぜひ、お試しあれ。

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