Blackr – ディスプレイ画面を意図的に真っ暗にしてバッテリー消費を抑えるアプリ [Android]

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スマートフォンのディスプレイの一種で「AMOLED」という言葉をご存知でしょうか?

アクティブマトリクス式有機EL(Active Matrics Organic Light Emitting Diode)の略称で、有機ELを利用したディスプレイ装置の一種です。

その特徴として、ディスプレイの画素自体が発光するため、黒を表示した際はそれ以外の色と比べ消費電力が少ないと言われています。

参考 ガジェット通信

そこで本記事では、YouTubeで音楽再生中など「スマートフォンを動かしているが画面は見なくても良い状況」で画面を意図的に真っ黒にするアプリ「Blackr – AMOLED Screen Off」を紹介します。

Android標準の「スリープ」機能とは異なり、画面が暗くなってもスマートフォンは通常通り動作し続けるため、画面をあえて黒くすることで、可能な限りバッテリー消耗を抑えることができる面白い機能を持つアプリです。

photo by Răzvan Băltărețu

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Blackr – 画面を黒くしてバッテリー消費を抑える

「AMOLED」ディスプレイとは?

「AMOLED」ディスプレイを採用している機種としては「Galaxy」シリーズが代表的で、最近ではApple Watchにも導入されている技術です。

そして液晶ディスプレイとは違って画素自体が発光するため黒を表示した場合には画素が消え、色を表示した場合よりも消費電力が少ないと言われています。この表示方法の違いから、有機 EL ディスプレイを搭載した機種では UI の多くの部分を黒にしてるものも多数みられます。

引用 ガジェット通信

つまり、YouTubeやニコニコ動画で音楽を再生していたり、容量の重いファイルをダウンロードしている最中など、「スマートフォンを動かしているが画面は見なくても良い状況」において、意図的にディスプレイ画面を可能な限り黒くすることで、バッテリー消耗を抑えることができる、と言えます。

「AMOLED」ディスプレイのさらに詳細な技術的情報は「ケータイWatch」サイトをご参考あれ。

参考 ケータイWatch – AMOLED とは

そこで今回紹介する「Blackr – AMOLED Screen Off」というアプリを使えば、好きなタイミングで「意図的にディスプレイ画面を黒くする」を実現し、スマートフォンの電池を可能な限り維持することができるのです。

「スリープモードと何が違うの?」という点については、例えばYouTubeで動画再生中にスリープモードにすると画面が真っ暗になると同時にアプリもストップしてしまいます。一方、今回紹介するアプリでは、画面は真っ暗にする一方でアプリは動き続けるので、バッテリー節約とアプリ動作を両方実現できるのが特徴です。

さっそく下記よりアプリの使い方を說明します。

手順①:アプリを入手する

まずAndroidに「Blackr – AMOLED Screen Off」アプリをインストールします。

Blackr - AMOLED Screen Off
Blackr - AMOLED Screen Off

Android 要件:4.2 以上

価格:無料

インストール完了後、さっそくアプリを起動しトップ画面上部にある「Enable」トグルをオンにして有効にすると、常駐型の通知が表示されるようになります。

手順②:画面を真っ暗にしてバッテリー消耗を抑える!

さっそく動画サイトで使ってみましょう。

例えばYouTubeでBGMとして聴いている曲があれば、動画再生後に通知領域より「Blackr」アプリの「Touch to activate(=タッチしてアプリを起動)」をタップすると、

中央に日時とバッテリーのみが表示された真っ暗な画面へ切り替わります。

Android標準のスリープモードとは異なり、この状態でもYouTubeの音声は流れ続けるため、バッテリー消耗を抑えつつ音を楽しむことができます。

また、もちろんYouTubeだけでなく、ニコニコ動画など他の動画サイトでも機能します。

手順③:設定をカスタマイズする

以上が「Blackr – AMOLED Screen Off」アプリの基本的な使い方ですが、その他細かい詳細設定が用意されているので、合わせていくつか紹介します。

画面上に常駐するアイコンから起動する

アプリトップ画面の「Floating Icon」内「Show」にチェックを入れると、画面上に常駐型のサークル型アイコンが表示され、このアイコンをタップすることで画面を真っ暗にできます。

通常の通知領域より起動する方法が面倒、という場合に便利な機能です。

このサークル型アイコンは、同じく「Floating Icon」内「Customise」より見た目や起動方法のカスタマイズができます。

画面を完全に真っ暗とする

「Blackr – AMOLED Screen Off」アプリを起動すると、通常は日時とバッテリー状態のみ表示され、後は全て真っ暗の画面へ切り替わりますが、アプリトップ画面の「Active Mode」内「Time」からチェックを外すと、完全に真っ暗とすることもできます。

右半分がアプリ起動中の画面。時計すら表示されず完全な黒となる。

よりシビアにバッテリー消耗を節約したい場合にオススメの機能です。

その他「Active Mode」内では、電話の着信があった際に自動で画面起動を許可したり、時計のデザインを変更したり、など各種カスタマイズが用意されています。

〆:バッテリー節約をしたいならオススメのアプリ!

以上、Blackr – ディスプレイ画面を意図的に真っ暗にしてバッテリー消費を抑えるアプリ [Android] の說明でした。

記事内では動画アプリを例に使い方を說明しましたが、それ以外にも「通常のスリープモードにするとアプリ動作がストップしてしまう」シチュエーションで、「Blackr – AMOLED Screen Off」アプリを使うことでバッテリー消耗は抑えつつ、アプリを動かし続けることができるので、色々と応用的な使い方が期待できる面白さがあります。

ぜひ、お試しあれ。

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