Gravity Screen – 画面オンオフを様々な条件で制御! 電源ボタン不要でスリープ解除できる

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Androidを使っていると、少しの間机にスマートフォンを置いてその場を離れたり、カバンに入れたスマートフォンを取り出してスリープモードを解除したりする中で、何度も画面オン / オフを繰り返すため、操作が面倒だと感じるケースも多いと思います。

そこで本記事では、ある一定の動作条件を満たすと自動で画面オン / オフを制御できるAndroid向け無料アプリ「Gravity Screen」を紹介します。

Androidに搭載される「近接センサー」と「重力センサー」を利用して、本体の傾きや向きを感知してスリープ解除等を自動化できる面白いアプリです。

photo by Kārlis Dambrāns

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Gravity Screen – 画面オンオフを様々な条件で制御

手順①:アプリを入手する

まず「Gravity Screen」をインストールします。

Gravity Screen - On/Off
Gravity Screen - On/Off
Developer: Plexnor
Price: Free+

Android 要件:2.3.3 以上

価格:無料

インストール完了後に起動すると初期設定として、「Gravity Screen」を「端末管理アプリ」として有効にする設定を行い、プライバシーポリシー(Privacy Policy)も許可(ACCEPT)を選択します。

以上を終えると、アプリトップ画面が表示されます。

手順②:アプリを有効/一時無効とする

初期設定を終えた段階で「Gravity Screen」アプリは有効となっていますが、トップ画面左上の「オン / オフ」をタップすることで、アプリの有効 / 無効を切り替えることができます。

また、わざわざアプリを開かずとも通知領域に常駐している「一時停止をクリック / 開始をクリック」をタップすることで、アプリの有効 / 一時無効を切り替えることも可能です。

手順③:画面オンオフの条件を調整する

以上がアプリ使用前の基本的な部分でしたが、下記よりさっそく自動的にディスプレイをオン / オフとする条件を調整する設定方法となります。

まずトップ画面上部にあるアイコンは、アプリがインストールされているAndroidのリアルタイムの傾き状態(角度)を示しており、この後設定する各種センターの傾き調整で参考となります。

それでは下記より各種センサーについて說明します。

カスタマイズできる内容は多岐に渡るため、本記事ではその中でも基本となるセンサー機能について說明しています。

ポケットセンサー

「ポケットセンサー」は、Androidをポケットやカバンの中に入れた際に起動するセンサーで、設定した条件に合致すると画面が自動でオフとなります。

ここで、シークバーを動かして傾きの数値を調整することで、指定した角度より下に傾いた時点をポケットセンサー起動の条件として設定できます。

つまりこの角度調整では、ポケットやカバンに入れた状態でAndroidがどの程度傾いているかをイメージする必要がありますが、正直そんなこと分かりませんよね笑?

そのため、その下の「全方向(フリップカバー)」にチェックを入れることで、傾きの角度に関わりなく、ポケットやカバンの中にあると認識した時点で画面をオフにすることができます(この場合、シークバーを動かして傾きの数値を調整する必要はありません)。

テーブルセンサー

「テーブルセンサー」は、Androidをテーブルの上に置いた際に起動するセンサーで、設定した条件に合致すると画面が自動でオフとなります。

先ほどの「ポケットセンサー」同様に、シークバーを動かして傾きの数値を調整することで、指定した角度より下に傾いた時点をテーブルセンサー起動の条件として設定できます。

また「テーブルセンサー」はスマートフォンのディスプレイを下向きにしてテーブルに置いた際に起動しますが、「スクリーンを上にしてテーブルに置いている」にチェックを入れることでディスプレイが上向きの場合も起動条件とできます。

近接センサー

「近接センサー」は、本アプリを核となる「重力センサー」と並ぶもう1つの基盤センサーで、チェックを外すと「重力センサー」でのみアプリが制御されます。

ただ「重力センサー」のみだとアプリが過敏に働き、意図しない状況下で画面オン / オフとなってしまうため、「近接センサー」を使う設定がオススメです。

実際に使いながら調整しよう

以上が基本項目の一部でしたが、それ以外にも特定のスマートフォンの動きに合わせて画面をオンにしたり、アプリを有効とする条件も細かく調整可能です。

実際に使ってみると分かりますが、設定項目によっては過敏に感知しすぎて、すぐに画面オフ(オン)になるケースもあるため、まずは自身の使い方の中で各項目を調整し、一番理想的な動作となるよう試してみることが重要です。

補足:削除(アンインストール)方法

「Gravity Screen」アプリは「端末管理アプリ」として有効になっているため、通常のアプリ削除(アンインストール)方法では消すことができません。

関連記事

[Android] 不要アプリを削除(アンインストール)したり 標準プリインアプリを無効にする方法

アプリ左上のメニュー画面より「アンインストール」を選択することで削除可能となります。

補足②:スリープ解除に特化したシンプルな同種アプリ

本記事で紹介した「Gravity Screen」アプリは、細かい動作条件などカスタマイズ可能ですが、バッテリー消耗に難があるのとアプリ設定が少し複雑という欠点もあります。

そこで応用的な機能は不要で、単純に「スリープ解除だけ電源ボタンを押さずに行いたい」場合にオススメなのが「ScreenOn」というアプリです。

本アプリを使えば、例えば手首をひねったり、近接センサーをダブルタップしたりしてカンタンにスリープ解除が可能となります。

詳細は別記事でまとめているので、合わせてご覧あれ。

関連記事

ScreenOn – 電源ボタンを押さずにスリープ解除! スクリーン画面オンをコントロールできる

補足③:近接/重力センサーを用いたその他のアプリ

本記事で紹介した「Gravity Screen」アプリは、Androidに搭載される「近接センサー」と「重力センサー」を利用して、本体の傾きや向きを感知してスリープ解除等を自動化する仕組みとなっていますが、同様にこれらセンサーを利用したアプリとして「Gravity Gestures」があります。

Gravity Gestures
Gravity Gestures
Developer: TinoooApp
Price: Free+

本アプリを使えば、スマートフォンの「前後に倒す」・「シェイクする」など特定パターンの動きを検知した際に、指定アプリを起動したり特定機能のオン / オフを切り替えたりできます。

詳細は別記事でまとめているので、合わせてご覧あれ。

関連記事

Gravity Gestures – Androidでシェイクなど特定の動きに反応してスマホの機能を起動できる無料アプリ

〆:画面オン / オフを自動化しよう!

以上、Gravity Screen – 画面オンオフを様々な条件で制御! 電源ボタン不要でスリープ解除できる の說明でした。

自身の使い方に規則性があれば、「Gravity Screen」アプリをうまく使うことで、ディスプレイのオンオフやスリープ解除を自動化して、よりAndroidの利便性を向上させることができます。

一方、意図せずスリープ解除となることでプライバシーやセキュリティ上問題が生じる可能性もあるため、本記事の内容を参考にまずは実際に使っていく中で設定を調整してみて下さい。

ぜひ、お試しあれ。

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