旅行で荷物になるガイドブックは電子書籍にしよう!レンタルスペースで本を自炊してみた

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先月末から今月中旬まで(2013年11月〜2013年12月)、香港と中国南部を旅してきました。

事前の準備の段階で、いつも旅をする際お世話になっている、地球の歩き方の「広州・アモイ・桂林」と「成都・九寨溝・麗江」を新たに購入しました。

さらに中国以外にも東南アジア各国へ行く可能性があったので、以前購入していた地球の歩き方の「タイ」、「カンボジア」、「ベトナム」、「ラオス」も装備!

しかしこの段階で、数百ページある地球の歩き方を合計6冊もバックパックに入れて持っていくのはあまりに重い!という問題に気づきました。

「荷物は重くしたくない。でも地球の歩き方もしっかり持って行きたい」と悩んだ末、辿り着いた結論が「地球の歩き方を電子化しちゃおう」という答えでした。

そこで本記事では、自炊(持ち込んだ書籍を電子化する行為)のためのレンタルスペース貸し出しをしている業者「すきゃん堂」を利用した感想等、記載してします。

非常に残念なお知らせですが、2014年2月時点ですきゃん堂のHPが閉鎖されたことを確認しました。今後もこの手の自炊代行業者は法律等の問題で事業継続が難しそうですね・・・。

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自炊業者「すきゃん堂」について

書籍を「自炊」するとは?

まず「自炊」というワードの說明について。

電子書籍に関する自炊(じすい)とは、自ら所有する書籍や雑誌を イメージスキャナ等を使ってデジタルデータに変換する行為(デジタイズ)を指す俗語のこと。

引用 Wikipedia

言葉の発祥はネットスラングだといわれていますが、引用文の通り、持ち込んだ紙ベースの書籍を電子化する行為を「自炊」と指します。

自炊レンタルスペース貸出業者「すきゃん堂」とは?

今回ボクが利用した「すきゃん堂」は、いわゆる書籍を電子化する作業「自炊」を目的とした、レンタルスペース貸し出し業者です。

残念ながらすでに閉鎖されてしまった「すきゃん堂」のHP。

数多ある自炊業者の中で「すきゃん堂」の特徴は、「自炊のためのレンタルスペースの貸出」をしている点です。

一般的な「自炊」業者は、ダンボールに電子化したい本を詰めて郵送して、お金を振り込んで、数週間後に電子化したファイルが送られてくる・・・、という形式をとっています。

一方、「すきゃん堂」の場合、自分で「すきゃん堂」のレンタルスペースまで行き、自炊のための機材をレンタルし、自分で自炊作業を行う、というのが決定的な違いです。

「すきゃん堂」を選んだ理由

今回ボクが「すきゃん堂」を選択した理由は、「本を電子化できる最短の方法だったから」でした。

実は、海外旅行に出発する2、3日前に、ガイドブック「地球の歩き方」を電子化しようと思い付いたため、レンタルスペースで自炊すれば、その日のうちに電子化した「地球の歩き方」のファイルを入手できると考え、「すきゃん堂」を選びました。

一般的な自炊業者のスタイルである、業者に本を郵送して、数週間後にファイルを送ってもらう、という方法ではとても出発日に間に合わなかったので、何とかしてすぐに電子化したファイルが入手でいる手段を探していたところ、この「すきゃん堂」に辿り着いた、というわけです。

「すきゃん堂」の料金プランとアクセス

料金プラン

「200円 / 15分」からレンタルスペースの利用ができます。

ちなみに本の裁断は無料で行ってくれます(裁断のみの利用はNG)。

ボクが実際に作業したところ、15分あれば地球の歩き方1.5冊分の自炊作業が完了してたので、1冊あたり100円ちょいで電子化できる計算になりますね。

他の業者が「100円 / 1冊〜 + 郵送費」 という点を考慮すると、なかなかリーズナブルな料金設定なのではないかと思います。

アクセス

五反田駅を出るとすぐに「すきゃん堂」の看板があるので、迷うことはないと思います。

スポットすきゃん堂
住所東京都品川区東五反田5-27-6
駐車場なし

利用した感想

入店したの16:00ごろ。

一応すきゃん堂のHPから空席状況はチェックできますが、ボクが行ったとき、10近くある席の中で1人だけ先客がいました。

受付のお姉さんに、今回電子化したい旅関係の本16冊を渡すと、即座に裁断をしてくれました。

ちなみに、15分200円の15分は、この瞬間からスタートしてるそう。

その後、レンタルブースに着席。初めての利用だったので、スキャナーの利用説明をされた後、自炊スタート。

最初は15分で1冊のペースでしたが、段々と慣れてきたため、最終的には15分で1.5〜2冊ほどスキャンできるようになっていました。

結果・・・、

無事、自炊完了!

ファイル形式はPDFです。上の写真は画質を下げてますが、元ファイルはiPadやPCで閲覧しても文字がくっきり見えるレベルなので、画質の問題はありませんでした。

所要時間は2.5時間〜3時間ほど。30分で3冊こなせるペースだったので、これが限界だったと思います。

まとめ

今回、レンタルスペースで自炊作業を経験した感想として、正直、急ぎでなければ、業者に本を郵送して、電子化してもらって、後日ファイルを送ってもらう王道のスタイルが一番効率が良い気がしました。

他の業者とほぼ同じ費用で、即日で自炊したファイルが入手できるのが魅力ですが、店舗までの移動時間や、自炊作業時間がけっこう負担になります。

すきゃん堂以外にもいくつかレンタルスペースサービスを行っている業者はありますが、どちらを選択するかは、自分の時間を犠牲にしてでもすぐに電子化されたファイルを入手したいか、ゆっくりでも良いので労力をかけずにファイルを入手したいか、によると思いました。

ボクは今回、旅のために急ぎで電子化されたファイルを手にする必要があったのでレンタルスペースという選択をしましたが、今後は状況にあわせて、業者を使い分けていきたいですね。

〆:長期旅行ではガイドブックを自炊しよう!

以上、旅行で荷物になるガイドブックは電子書籍にしよう!レンタルスペースで本を自炊してみた の說明でした。

冒頭に追記した通り、今回紹介した「すきゃん堂」は2014年2月時点で閉店していますが、他の自炊スペースレンタル業者や、自身で自炊機器を購入して本の電子化を検討している方は、ぜひご参考あれ。

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