Macの内蔵カメラ iSightカメラ を無効にする「iSight Disabler」 [macOS Sierra対応]

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「iSightカメラ」をご存知でしょうか。最近のMacではほぼ搭載されている、Macの内蔵カメラ(インカメラ)機能の名称です。

互いの顔を見ながら、テレビ電話のようにコミュニケーションを取る際に必要になる機能ですが、正直ボクは今まで全く使っていないです。

むしろハッカーによって、自分のことを見張られているのではないか、という不安しかない・・・。

そこで本記事では、Macの内蔵カメラ iSightカメラ機能を強制的に停止させるスクリプト「iSight Disabler」を紹介します。

2016年10月追記:macOS Sierraにアップデート後、本手法を試したところ、成功しました。

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Mac 内蔵カメラを無効にする方法

前提条件

本記事で紹介する「iSight Disabler」の手法には注意点があります。

対応OSバージョンについて

今回紹介する方法は、

OS X Mavericks

OS X Yosemite

のみ対象です。それ以外のOSの場合、対象外となるので注意が必要。

2016年10月追記:macOS Sierraにアップデート後、本手法を試したところ、成功しました。

ただ、「iSight Disabler」の公式サイトではOS X El Capitan以降は対応していないという記載も見られるため、環境によって異なる可能性もあります。

「iSight Disabler」について

本記事の手法では、Mac内に「iSight Disabler」スクリプトを入れることになります。今のところ、不具合は報告されていないですが、それによってMacが故障しても自己責任となるので、ご注意を。

手順①:スクリプト「iSight Disabler」を入手

まず、本手法で使うスクリプト「iSight Disabler」を「techslaves.org」というブログよりダウンロードします。

このスクリプトは、Macの内蔵カメラ iSightカメラ機能にアプリがアクセスするのを無効にする働きをします。

手順②:スクリプトを特定フォルダへ移動

ダウンロードしたzipファイルを解凍してスクリプト「isightdisabler5.scpt」を取り出します。

続いて、Finderで下記ディレクトリへ移動します。

移動は、Finder上で「command⌘ + shift + G 」を押すと、移動先ディレクトリ パス入力画面が表示されるため、そこで上記パスを入力するとカンタンです。

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「Scripts」フォルダへ移動後、先ほど解凍したスクリプトを当該フォルダへ保存します。

手順③:スクリプトを有効に

保存が完了したら、いよいよスクリプトを有効にします。

スクリプト「isightdisabler5.scpt」をダブルクリックすると、自動的にプリインアプリ「スクリプトエディタ」が起動するので、矢印の「実行」アイコンをクリックします(下記赤枠のボタン)。

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すると、「iSightカメラを本当に無効にしてもいいですか?」のような注意ポップアップが表示されるので、「Disable iSight」(下記赤枠)を選択します。

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次に、管理者パスワードが要求されるので、入力します。

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以上で設定は終了です。

2016年10月追記:macOS Sierraアップデート後にスクリプトを実行すると、下記のようなスクリプトエラーが表示されました。が、内蔵カメラ iSightカメラ はしっかりと無効となっていました。

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内蔵カメラ iSightカメラが無効になっているか試す

ここからは、本当に内蔵カメラが無効になっているか、各種アプリで試してみます。

アプリ①:Photo Booth

まずは、自分の顔を撮影できるMacプリインアプリ「Photo Booth」で試してみます。

さっそく「Photo Booth」を起動すると、

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この通り「カメラが接続されていません。」と表示され、内蔵カメラがしっかりと無効になっています。

アプリ②:QuickTime Player

続いてが、動画再生の他、録画や編集などもできるMacプリインアプリ「QuickTime Player」で試してみます。

メニューバーの「ファイル」→「新規ムービー収録」から内蔵カメラを起動すると、

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カメラにバツが表示された画面となり、

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カメラをクリックすると、

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この通り「カメラが接続されていません。」と表示され、内蔵カメラがしっかりと無効になっています。

アプリ③:Skype

最後が、お馴染みビデオ通話が楽しめる「Skype」です。

設定画面からビデオ通話の設定を確認すると、

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この通り「カメラがありません」と表示され、内蔵カメラが無効となっています。

結論:しっかり内蔵カメラが無効となっていた!

以上の通り、ボクが試した範囲ではしっかりと内蔵カメラが無効となっていました。成功です。

2016年10月追記:macOS Sierraアップデート後にも試したところ、上記で紹介したすべてのアプリで内蔵カメラは無効となっていました。

補足:内蔵カメラ iSightカメラを有効に戻す方法

さて、「やっぱり内蔵カメラ iSightカメラを使いたい!」という場合でも大丈夫。

さきほど紹介した、「iSightカメラを本当に無効にしてもいいですか?」のような注意ポップアップで、「Enable iSight」(下記赤枠)を選択します。

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これで元通り内蔵カメラが復活します。

まとめ:盗撮・盗聴対策を意識しよう!

以上、説明でした。

これで「誰かに見られている不思議な違和感」がなくなります。

Macの内蔵カメラが気になっていた人は、ぜひ試してみて下さい。

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