[Mac] Finderのショートカットキー11選! 覚えておくと超便利な組み合わせを厳選

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Mac

MacのFinder上では、作業を効率化してくれる様々なショートカットキーが用意されています。

そこで本記事では、覚えておくと超便利なFinderのショートカットキーを11パターン紹介します。

厳選した組み合わせなので、特にMac初心者の方はぜひご覧あれ。

photo by Markus Spiske

 

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Finderのショートカットキー11選

 

その①:新しいFinderウインドウ or タブを開く

N / T

ファイルを移動させる際、複数フォルダを表示させるために、Finderを操作することもあるはず。

そんなとき知っておくと便利なのが、新しいFinderウインドウ or タブを開くショートカット。

+ N で新しいウインドウを開き、

+ T で新しいタブが開かれます。

Finder管理をウインドウ派かタブ派かでどちらを利用するか分かれるところですね。

ボクは個人的にタブが好きなので、 + T を多用しています。

 

その②:Finder内に新しいフォルダを作成する

shiftN

新しいフォルダを作成する方法として、右クリックメニューより作成もできますが、 + shift + N で作成した方が早いです。

作成されるとリネーム(名前変更)ができる状態でキーがセットされるので、そのままフォルダ名の入力に移ることも可能です。

 

その③:ゴミ箱を空にする

shiftdelete

ゴミ箱を空にする方法として、ゴミ箱フォルダを開き、「空にする」を選択することでも可能ですが、

Finder上のどこからでも、 + shift + delete で空にできます。

ゴミ箱を頻繁に空にするなら、便利なショートカットキーです。

 

その④:Spotlight検索を起動

control + space

Spotlight検索は control + space ですぐに起動できます。

ちなみにこのショートカットキーは、Finder以外のアプリを開いている最中でも、常時起動する便利なショートカットです。

 

その⑤:「ユーティリティ」フォルダへ移動

shiftU

+ shift + U で「アプリケーション」フォルダにある「ユーティリティ」フォルダへすぐ移動できます。

「ターミナル」でコードを入力したり、「アクティビティモニタ」でデータ量を確認したり、などなど、ユーティリティ内にある機能を頻繁に利用するなら、覚えておくと便利ですね。

 

その⑥:「アプリケーション」フォルダへ移動

shiftA

+ shift + A で「アプリケーション」フォルダへすぐ移動できます。

先ほど紹介した「ユーティリティ」フォルダ同様、頻繁に「アプリケーション」フォルダを利用するなら、覚えておくと便利。

ちなみにボクの場合、利用頻度が高いため、「アプリケーション」フォルダはFinderの一番左タブに常時表示させてます。

 

その⑦:ファイルを消去

D

個人的にかなり利用頻度の高いショートカットキーが「ファイル消去」。

削除したいファイル選択後、 + D でサクッと消去できます。また、ドラッグで複数ファイル選択後に + D を押すと複数ファイルがそのまま消去されます。

右クリックメニューから選択に比べ、作業効率アップします。

 

その⑧:Mac内を検索

F

Finder内のコンテンツを検索するなら、 + F が便利です。

入力したファイル or フォルダ名や、ファイル拡張子より、該当するコンテンツを表示してくれます。

 

その⑨:「表示オプション」を起動

J

「表示オプション」は + J ですぐに起動できます。

ボクの場合、任意のフォルダ内で起動させ、並び順序を変更する際に利用しています。

 

その⑩:アイコン表示を変更

フォルダ内にあるアイコンの表示方法をショートカットキーでサクッと変更できます。

アイコンモードへ変更

ショートカットキー: + 1

フォルダ内のファイルがアイコンで表示されます。

アイコンに違いがあるフォルダだと見分けるのに便利なので、ボクの場合「アプリケーション」フォルダではアイコンモードにしています。

リストモードへ変更

ショートカットキー: + 2

フォルダ内のファイルが縦長のリスト形式で表示されます。

次に説明するカラムモードと表示形式が似ていますが、リストモードの場合、フォルダ内の第一階層ファイルの情報(変更日やファイル容量、など)がより豊富に表示されています。

個人的には、ほぼ使っていない表示形式です。

カラムモードへ変更

ショートカットキー: + 3

フォルダ内のファイルの第一階層と、選択したファイルの第二階層以降が表示されます。

個人的に一番利用している表示形式です。

カバーフローモードへ変更

ショートカットキー: + 4

フォルダ内のアイコンを大きく表示しつつ、リストも表示されます。

個人的に、アイコンモードとリストモードを融合したようなイメージ。ボクは、ほぼ使っていない形式です。

 

その⑪:Finderウインドウを隠す

M

Finderは常時起動しているため、Finder内のフォルダを見ない場合、ウインドウの前面にFinderが常駐しているのは正直邪魔です。

そんなとき、 + M でDock上にFinderウインドウを隠すことができて便利です。

 

〆:慣れればとっても便利!

以上、[Mac] Finderのショートカットキー11選! 覚えておくと超便利な組み合わせを厳選 の說明でした。

本記事で紹介した11パターンはどれも個人的に利用頻度が高いショートカットキーですが、人によって必要ないものもあるかもしれません。

あまり利用しない機能の場合、ショートカットキーを無理して覚えるより、通常の方法で開いた方が、むしろ生産的だったりするので、各々のFinder利用状況に応じて活用して頂ければと思います。

ぜひ、ご参考あれ。

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