この記事では、macOS Sonomaから導入された、壁紙をクリックするとデスクトップが表示される機能をオフにする方法を解説します。
ウィンドウが消えてしまって、困っていればどうぞ。
壁紙クリックでウィンドウが消える問題の解決策
macOS 14 Sonomaでは、デスクトップに直接ウィジェットを配置できるようになりました。
その関係で、壁紙をクリックすると、デスクトップ上のウィジェットが見えるよう、ウインドウが画面内から消える仕様がオンになっています。
▼クリックして再生(音は出ません)
この仕様をオフにしたい場合、システム設定の「デスクトップとDock」→「壁紙をクリックしてデスクトップを表示」を ステージマネージャ使用時のみ にすればOK。
これで壁紙をクリックしても、ウインドウは画面内に残ったままとなります。
相変わらずウインドウが画面内から消える場合、ステージマネージャがオンになっている可能性があります。
メニューバーでステージマネージャ をオフにしましょう。
をクリックし、
〆:macOS Sonomaの新機能をオフにしよう!
以上、macOS Sonomaの壁紙をクリックでデスクトップ表示を無効にする方法! ウィンドウが消えるのを防ごう の説明でした。
壁紙をクリックするとデスクトップが表示される機能は、デフォルトでオンになるため、突然ビックリした人も多いでしょう。
システム設定から簡単に無効化できるため、お試しください。
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