もしお気に入りのウェブサイトがあり、毎日チェックしているなら、いっそのことスクリーンセーバー画像として設定すると良いかもしれません。
そこで本記事では、Macで好きなウェブサイトをスクリーンセーバー上で表示できるSAVERファイル「WebViewScreenSaver」を紹介します。
WebViewScreenSaver – 好きなサイトを設定できる!
下記より「WebViewScreenSaver」の使い方とその特徴について、順番に解説しています。
「WebViewScreenSaver」の設定手順
まず、SAVERファイル「WebViewScreenSaver」をMacにインストールします。
ダウンロード GitHub.com – WebViewScreenSaver 2.0
zipファイルをダウンロード後に解凍し、SAVERファイルをインストールします。
インストールできたら「デスクトップとスクリーンセーバ」を開き、「WebViewScreenSaver」の「スクリーンセーバのオプション」へ進みます。
デフォルトでは「Google」トップが設定されているので、URLをダブルクリック。
編集できるようになるので、スクリーンセーバーに表示したい好きなウェブサイトのURLを入力します。
以上で設定は完了です。
好きなウェブサイトがスクリーンセーバーになる
さっそくスクリーンセーバーを起動すると、当ブログトップ画面が表示されるようになりました。
パスワード入力画面もこの通り。
ウェブサイトをスクリーンセーバーにする以上、頻繁にページが更新されるサイトの方が、スクリーンセーバー起動の度に内容が変わるため面白くてオススメです。
例えばオフィス版Yahoo! トップページを設定すれば、最新ニュースをスクリーンセーバー起動の度にチェックできるようになります。
参考:その他のオススメスクリーンセーバー
Mac向けのユニークなスクリーンセーバーは様々あり、本ブログでも過去紹介してきました。
iOS Screensaver for OS X
MacのスクリーンセーバーをiOS風にしたければ「iOS Screensaver for OS X」がオススメです。
関連記事
iOS Screensaver for OS X – MacでiPhone風ロック画面を再現する無料スクリーンセーバー
Watch OS X
MacのスクリーンセーバーをApple Watch風にしたければ「Watch OS X」がオススメです。
関連記事
Watch OS X – MacディスプレイをApple Watch風デザインにする画面スクリーンセーバー
〆:好きなサイトをスクリーンセーバーに!
以上、WebViewScreenSaver – Macでスクリーンセーバーに好きなウェブサイトを表示できる! の說明でした。
紹介したようにニュースサイトのトップを設定すればスクリーンセーバー起動の度に最新ニュースをチェックできますし、また美しい景色を掲載しているサイトなどもオススメですね。
ぜひ、お試しあれ。
コメント
youtubeだったら、以下のように設定する。
https://www.youtube.com/embed/xXsmcATsSFY?autoplay=1&mute=1
xXsmcATsSFYのところは、youtubeの動画のID(この場合は世界のwebカメラ)