AndroidでTwitterのキャッシュを削除する方法! X(旧：ツイッター)のストレージ容量を減らそう

ツイッター

2024.03.11

本記事では、AndroidのX（旧：Twitter）でたまってるキャッシュを消す方法を解説します。

スマートフォンのストレージ容量を圧迫して困っていれば、ぜひどうぞ。

この記事の目次

ツイッターのキャッシュを消去する方法

X（旧：Twitter）でたまってるキャッシュ容量は、設定アプリから確認・削除できます。

【キャッシュとは?】 – 一時的に保存しておくデータのこと。ツイッターの場合、読み込んだテキストや画像をスムーズに再表示するため、備えとして保存されるもの。

主要な機種別のやり方です。

Pixel 7aを例に説明します。

設定アプリのストレージ → アプリで、内部ストレージに占める、アプリ別の容量を確認できます。

設定アプリを開き、「ストレージ」→「アプリ」と進む

X（旧：Twitter）を選択すると、キャッシュ容量が表示されます。

キャッシュを削除すれば、データ容量を減らせます。

キャッシュを消しても、「過去のツイート(ポスト)、いいね」・「フォロー/フォロワー」・「ブックマーク」・「リスト」・「ログイン状態」などは残ります。

Xを選択、キャッシュ容量が出る。

キャッシュを削除する

Galaxy A54を例に説明します。

設定アプリのデバイスケア → ストレージ → アプリで、内部ストレージに占める、アプリ別の容量を確認できます。

設定アプリを開き、「デバイスケア」→「ストレージ」と進む

「アプリ」を開くと、アプリ別の容量がわかる

X（旧：Twitter）を選択、「ストレージ」項目でキャッシュ容量が表示されます。

キャッシュを消去すれば、データ容量を減らせます。

Xを選択、「ストレージ」を開くと、キャッシュ容量が出る。

キャッシュを消去する

以上、AndroidでTwitterのキャッシュを削除する方法! X(旧：ツイッター)のストレージ容量を減らそうの説明でした。

X（旧：Twitter）をそれなりに使っていると、キャッシュ容量は大きくなりがちです。

Androidなら簡単に削除できるので、ぜひお試しあれ。