スマートフォンに発信元不明な着信履歴が残ってると不安になりますよね?
果たして折り返しをすべきか、このまま無視すべきか、悩むところです。
そこで本記事では、発信元不明な迷惑電話や勧誘電話をすぐに調べられる無料アプリ「Whoscall(だれ電)」を紹介します。
着信履歴の番号に対し高い精度で発信元を特定することができる、iPhoneとAndroid両方に対応したアプリとなっています。
photo by Pete
Whoscall – できるコトと使い方
下記より「Whoscall」の使い方について說明をし、その中で合わせてアプリの機能も紹介します。
手順①:アプリを入手する
まず、お手持ちのスマートフォンに「Whoscall」アプリをインストールします。
iOS 要件:9.0 以上
Android 要件:4.0 以上
価格:無料
インストール完了後、初回起動時に各種権限(SMS / 通話 / 電話帳)付与が求められるので設定します。
手順②:着信履歴から発信元を特定する
「Whoscall」アプリでは、標準の「通話」アプリで確認できる発信元不明の着信履歴について、誰からの通話だったか表示をしてくれます。
これは「Whoscall」側で管理している膨大な番号データベース上に照会をかけ、該当する番号の結果情報が表示されています。
たいてい迷惑電話や勧誘電話は自分以外の人にもかかっているため、全世界のユーザーから集められた情報を利用することができるのです。
手順③:特定の着信を拒否する
さらに「Whoscall」アプリでは、設定した条件に該当する着信を拒否(ブロック)する機能もあります。
アプリトップ画面左上のメニューより「電話番号ブロック」へ進み、
着信を拒否したい種別を設定します。
非表示番号を拒否
「非表示番号を拒否」トグルをオンにすると、非通知の着信を全て拒否します。
電話帳に無い番号を拒否
「電話帳に無い番号を拒否」トグルをオンにすると、スマートフォンの電話帳(連絡際)に登録されていない番号からの着信を全て拒否します。
国際電話を拒否
「国際電話を拒否」トグルをオンにすると、海外の番号からの着信を全て拒否します。
ホワイトリスト
「ホワイトリスト」で個別に着信を許可する番号を登録しておくと、上記で設定した番号種別(例:電話帳に無い番号 or 国際電話 など)に該当しても着信することができます。
その他:個別にブロックする番号を登録
右下の+(プラス)アイコンをタップして、個別に着信を拒否したい番号を登録できます。
〆:発信元不明の着信を特定しよう!
以上、Whoscall(だれ電) – 発信元不明な迷惑電話や勧誘電話を調べる無料アプリ [iPhone / Android] の說明でした。
誰からの電話か分からない着信を放置しておくのは落ち着かないですよね。
ぜひ「Whoscall」を使って、悩みを解消して下さい。
お試しあれ。
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