iOSを売却する際に実施すべき作業! iPhone/iPadを他人へ譲渡するならデータを完全に消去しよう

iOS使い方

ボクは2013年に購入したiPad mini 2を最近までずっと利用していましたが、MacBook Air(2013)を売却するタイミングで、一緒にiPadも下取りに出すことにしました。

ただPC同様、スマートフォンやタブレットも膨大な個人情報が残っているため、完全にデータを削除することが重要です。

そこで本記事では、iOSデバイスを売却する際に実施すべき作業をまとめて紹介します。

iPhone / iPadを完全に初期化する手順から、オススメの売却先まで記載しているので、ぜひどうぞ。

Macの譲渡・売却を検討しているなら、下記記事を参照あれ。

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photo by Pixabay

 

iOSデバイスを売却する際に実施すべき作業

まず、売却するiPhoneやiPadに保存されたデータを予めバックアップしておきましょう。

iOSのデータをバックアップする方法として、Apple公式の「iTunes」を使った方法と「iCloud」を使った方法と2パターンが代表的で、それぞれ長所・短所があります。

下記記事にてまとめているので、ぜひどうぞ。

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iOSのデータをバックアップする方法! iTunesとiCloudの特徴と使い方まとめ [iPhone/iPad]

もしクラウドでデータを管理しているならバックアップするデータはわずかですが、内部ストレージに残っている重要なファイルがないかしっかりチェックして下さい。

以上の作業が完了したら、さっそく下記から紹介する手順に従ってiPhone / iPadを売却・譲渡する準備を行います。

記事中では、iPhone 8 Plus(iOS 11.0.3)、iPad mini 2(iOS 10.3.3)を例に説明しています。

 

手順①:各種サービスよりログアウトする

まず、iPhone / iPadを初期化する前に各種サービスでログインしているアカウントを解除(ログアウト)する必要があります。

この作業を忘れると、後で売却・譲渡したMacとの紐付け解除が面倒になるため、必ずチェックして下さい。

Apple Watchとのペアリングを解除する

もしApple Watchを使っているなら、予めペアリングの解除が必要です。

iPhoneで「Watch」アプリを開き、「マイウォッチ」タブより対象のApple Watchを見つけます。

後は右側に表示される「i(インフォメーション)」アイコンをタップし、「Apple Watchとのペアリングを解除」を選べばOK。

iCloud、iTunes Store、App Storeからサインアウトする

iPhone / iPadのiCloud、iTunes Store、App StoreでログインしているApple IDアカウントをログアウトします。

例えばiOS 10.3 以降であれば、「設定」→「Apple ID」より「サインアウト」を選択し、

Apple IDのパスワードを入力すればOKです。

なお、iCloudで共有していたデータをiPhone / iPad上に残すか確認画面も表示されます。

この後、初期化作業を実施するため、特に残す必要はないでしょう。

 

手順②:初期化を実行する

以上ここまでの手順で、

iPhone / iPadのバックアップ

iPhone / iPadでログインしている各種サービスのログアウト

が完了したら、いよいよiOSの初期化を実施します。

iOSを初期化する方法

iOSを初期化する代表的な方法として、下記2点があります。

「設定」の「すべてのコンテンツと設定を消去」から実行する

「iTunes」の「復元」から実行する

詳細は別記事でまとめています。

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iOSを初期化する方法まとめ! iPhoneやiPadの個人情報を消去しよう

パスコードが分からず強制的に初期化する場合

iOSの初期化作業の中では、本体のパスコードや機能制限パスコードが要求されることがあり、もし忘れてしまっている場合、強制初期化を行うしかありません。

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[iOS] iPhone/iPadのパスコード(パスワード)を忘れてロック解除できない時の解決策 [初期化]

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iOSで機能制限パスコードをリセットする方法! もし忘れたらiPhone/iPadを強制初期化しよう

上記方法で初期化した場合でもしっかりとデータは消去されますが、「アクティベーションロック」機能に注意が必要です。

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[iOS] アクティベーションロックの有無を事前に確認する方法! 「iPhoneを探す」オンオフを調べよう

「アクティベーションロック」はiCloud機能の一種である「iPhoneを探す(Find My iPhone)」をオンにした状態で強制的に初期化を実施すると起動し、解除しない限りiPhone / iPadを全く使うことができません。

この機能は、紛失・盗難に遭った端末を強制的に初期化しても勝手に使用されないことを目的としているため、当然「アクティベーションロック」を突破する方法は用意されていません。

そのため、「アクティベーションロック」がかかった状態で第三者に譲渡・売却してしまうと、新しい利用者は端末を使うことができないため、後々大きなトラブルになってしまいます。

この「アクティベーションロック」は、通常の「すべてのコンテンツと設定を消去」から実行すれば機能しないため、譲渡・売却を予定するiPhone / iPadを初期化する際は下記2点を必ずチェックしましょう。

原則「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化を行う

何らかの理由で「強制的に初期化する方法」を実施するなら「アクティベーションロック」を解除しておく

参考 Apple – アクティベーションロックを無効にする

 

手順③:売却先を探す

初期化したiPhone / iPadを家族や友人に譲渡するなら別ですが、もし売却を考えている場合は選定作業が必要です。

個人的にオススメなのが「ソフマップ」で、「らくらく宅配買取 引き取りコース」を選択すれば、自宅まで製品の回収に来てくれてラクです。

無料で自宅まで回収にきてくれる。

サイト上でiPhone / iPadの型番(モデル)を入力することで、おおよその買取金額も調べることができます。

iPhone 8 Plus(ドコモ版) 256GB スペースグレイの例。

iPhoneのシリアル番号や型番(モデル)を調べる方法は別記事でまとめているので、合わせてどうぞ。

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[iOS] iPhoneのシリアル番号や製造番号(IMEI)を調べる方法! 型番(モデル)も表示しよう

たまに高額買取キャンペーンを実施している時期もあるので、定期的に価格をチェックして最適なタイミングで売却できると良いですね。

譲渡・売却時に、iPhone / iPadに内蔵されるSIMカードを取り外す必要がないか、予めチェックしておきましょう。SIMカードには電話番号や連絡先(電話帳)等、重要な個人情報が保存されている可能性もあるため、できれば自身で処分するのが理想です。

もし自分で処分するのが不安な場合、携帯キャリアのショップで不用品の回収を受け付けている場合もあるので調べてみて下さい。

例えば、ドコモショップの場合、携帯電話本体に加えSIMカードの廃棄処分もお願いできます(手数料は無料)。

参考 ドコモ – 回収に関するよくあるお問い合わせ

 

〆:安全かつ満足のいく売却をしよう!

以上、iOSを売却する際に実施すべき作業! iPhone/iPadを他人へ譲渡するならデータを完全に消去しよう の説明でした。

iPhone / iPadを売却する際は「高価格で売れるか」という部分が注目されがちですが、それ以上に端末の個人情報をしっかり消去できているかが重要です。

もしお持ちのiOSデバイスの譲渡・売却を検討しているなら、ぜひ本記事の内容をご参考あれ。

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おるくす

会社員兼業ブロガー。ガジェットネタと旅ネタを中心としたブログ「あっとはっく」を主宰し、日々役立つ(?)情報やどうでもいい情報を発信中。夢は現代版スナフキン。横浜出身のO型。

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