「音量HUD」と聞いて、何か分かりますか?
iPhoneやiPadの側面にある音量物理ボタンを押した際、画面に少しの間表示されるメーターのことで、通常は白と黒をベースにしたシンプルなデザインとなっています。
実はこの音量HUD、脱獄アプリを使えば色々カスタマイズができます。
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HUDSpeed – 音量調整HUD(ボリュームメーターバー)の表示時間を調整するJB App [要脱獄]
そこで本記事ではその1つである、「音量HUD」を自分だけのカラフルなメーターにデザインできる脱獄アプリ 「vColor」を紹介します。
vColor – 使い方と特徴
「vColor」を使えば、音量変更時に表示されるHUD(メーター)の色がカラフルに変化します。
下記より「vColor」の使い方について說明をします。
アプリを入手する
まず、Cydiaより「vColor」を検索、インストールし、リスプリングまで行います。
価格:無料
レポジトリ:BigBoss(Cydia標準レポジトリ)
詳細設定
インストール後、「設定」→「vColor」より、詳細設定ができます。
このページでは、音量HUD内の各箇所の色を変更することができます。
どの部分の色も、種類は共通して14色で、
から選択できます。
Background – 背景の色を変更
「Background」項目では、HUDの背景の色を変更できます。
Depletion Bar – メーター残り部分の色を変更
「Depletion Bar」項目では、音量メーターの右側(残り部分)の色を変更できます。
Volume Number – 音量 数字の色を変更
「Volume Number」項目では、音量の数字表記の色を変更できます。
Volume Meter – メーター部分の色を変更
「Volume Meter」項目では、音量メーターの左側(現在の値)の色を変更できます。
〆:音量HUDをカラフルにできる!
以上、vColor – 音量調整HUD(ボリュームメーターバー)を好きな色に変更するJB App [要脱獄] の說明でした。
自分だけのカラフルな音量HUDをカンタンに作れるので、個性を出したい人にオススメです。
ぜひ、お試しあれ。
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