iPhone / iPadを脱獄すれば、ステータスバーに表示されるバッテリーアイコン表示を自由にカスタマイズできるようになり、その代表格として「Alkaline」アプリが有名です。
ただ、iPhone 6 plusなどの一部デバイスで「Alkaline」が正常に機能しない報告がネット上で散見されます。
そこで本記事では、ステータスバーのバッテリー表示を変更する新しい脱獄アプリ「Lithium」を紹介します。
従来「Alkaline」を使っていて、最近調子が悪い方にオススメのアプリです。
photo by Martin Abegglen
Lithium – 使い方と特徴
「Lithium」を使えば、iPhone / iPadのステータスバーに表示されるバッテリーアイコンをカスタマイズできます。
下記より「Lithium」の使い方について說明をします。
アプリを入手する
まず、Cydiaより「Lithium」を検索、インストールし、リスプリングまで行います。
価格:無料
レポジトリ:modmyi(Cydia標準レポジトリ)
バッテリーアイコンのデザインを変更する
「Lithium」をインストール後、設定画面よりバッテリーアイコンのデザインを変更できます。
「設定」→「Lithium」より「Theme」内で標準では2種類の表示を選択可能。
ちなみに、javascriptを使えれば、自分でオリジナルのバッテリーデザインを適用することもできます。その場合はiOSデバイス内の下記フォルダに保存すればOK。
/Library/Lithium
〆:「Alkaline」の代替として有力な候補!
以上、Lithium – Alkalineの調子が悪い方向け! バッテリーアイコン表示を変更するJB App [要脱獄] の說明でした。
バッテリーアイコンのカスタマイズ向けアプリとして、純粋な機能の充実度は「Alkaline」の方が優秀だと感じますが、もしアプリの調子が悪いなら「Lithium」がオススメです。
ぜひ、お試しあれ。
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