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MacでZipの圧縮率を変更する方法! アーカイブユーティリティを有効にしてファイル展開設定をカスタマイズしよう

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Mac
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Macは標準で、Zipファイルの解凍と圧縮機能を有しています。

さらに標準アプリ「アーカイブユーティリティ」の設定より、Zipの圧縮率や展開方法を細かく調整可能です。

本記事では、そんな隠れカスタマイズ機能について紹介します。

Image by Alexas_Fotos from Pixabay

 

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MacのZipファイル展開/圧縮設定を変更する方法

手順①:「アーカイブユーティリティ」を起動する

Zip機能は、Mac標準アプリ「アーカイブユーティリティ」の環境設定よりカスタマイズできます。

が、「アーカイブユーティリティ」は通常のアプリ一覧”以外”の場所に隠れているため、起動方法に少し工夫が必要です。

本記事では、2パターンの手順を紹介します。

  • 「Spotlight」でアーカイブユーティリティを検索して直接起動する
  • Finder上で「アーカイブユーティリティ」の場所を見つけ起動する

それぞれ解説します。

「Spotlight」でアーカイブユーティリティを検索して直接起動する

「Spotlight」より”アーカイブユーティリティ”と検索すれば、すぐ起動できます。

「Spotlight」でアーカイブユーティリティを検索して直接起動する

Finder上で「アーカイブユーティリティ」の場所を見つけ起動する

まず、Finder上で下記ディレクトリへ移動して下さい。

/System/Library/CoreServices

shiftG でペーストすると、直接移動できて便利です。

Finder上で「アーカイブユーティリティ」の場所を見つけ起動する手順1

次に「CoreServices」→「Applications」と進めば、「アーカイブユーティリティ」が存在するので、起動して下さい。

Finder上で「アーカイブユーティリティ」の場所を見つけ起動する手順2

手順②:「アーカイブユーティリティ環境設定」を操作する

2パターンの手順いずれかで「アーカイブユーティリティ」を起動できたら、メニューバーより「環境設定」を開きます。

「アーカイブユーティリティ環境設定」を操作する手順1

すると「アーカイブユーティリティ環境設定」ウインドウが表示されます。

ここでMacのZip機能に関わる、次の項目をカスタマイズできます。

Zipの解凍に関わる設定

  • 展開したファイルの保存場所
  • 展開後

Zipの圧縮に関わる設定

  • アーカイブの保存場所
  • アーカイブのフォーマット
  • アーカイブ後

「アーカイブユーティリティ環境設定」を操作する手順2

「圧縮設定」の項目はすべて、Dock上の「アーカイブユーティリティ」を経由した圧縮時のみ適用されます。詳細は後述しています。

各項目について、それぞれ解説します。

展開したファイルの保存場所

Zipファイル解凍後、中身のファイルをどこに保存するか指定できます。

通常はZipファイルと同じディレクトリへ保存されますが、プルダウンメニューより好きな場所へ変更可能です。

「アーカイブユーティリティ環境設定」を操作する手順3

解凍後、中身のファイルをすべて「ダウンロード」フォルダへ保存する設定例。

展開後

Zipファイル解凍が完了した後、Zipファイル自体の処理方法をプルダウンメニューより指定できます。

  1. アーカイブをそのままにする(デフォルト)
  2. アーカイブをゴミ箱に入れる
  3. アーカイブを削除
  4. アーカイブを移動
「アーカイブユーティリティ環境設定」を操作する手順4

解凍後、Zipファイル自体を「ゴミ箱」へ移動させる設定例。

デフォルトでは1が選択され、元のディレクトリのままZipファイルは残ります。

2か3を選べば、解凍後にZipファイルが消えます。

2の「ゴミ箱に入れる」と3の「削除」の違いは、復元の可否です。

前者は「ゴミ箱」に一時保存されるため、後から復元も可能です。後者は「ゴミ箱」を経由せず完全削除されるため、後から復元できません。

4を選べば、解凍後もZipファイルを残しつつ、好きな場所へ移動できます。

解凍が完了したら、Zipファイル自体は不要となるケースが多いので、2か3の設定がオススメです。

展開した項目をFinderに表示

チェックを入れると、Zipファイル解凍が完了した後、中身のファイルがFinder上で自動表示されます。

「アーカイブユーティリティ環境設定」を操作する手順5

解凍後すぐに中身をチェックできて便利です。

「アーカイブユーティリティ環境設定」を操作する手順6

Zipファイルを解凍すると、中のファイルがFinder上で開かれる。

アーカイブの保存場所

Zipファイルへ圧縮後、生成されたZipファイルをどこに保存するか指定できます。

通常は元のファイルと同じディレクトリへ保存されますが、プルダウンメニューより好きな場所へ変更可能です。

「アーカイブユーティリティ環境設定」を操作する手順7

圧縮後、できたZipファイルをすべて「ダウンロード」フォルダへ保存する設定例。

アーカイブのフォーマット

アーカイブ時のファイルの圧縮率(フォーマット=拡張子)を変更できます。

フォーマットの形式フォーマットの説明フォーマットの拡張子
通常のアーカイブファイルを一箇所にまとめる(圧縮はしない)cpio
圧縮アーカイブファイルを一箇所にまとめ、かつ圧縮もするcpgz
Zipアーカイブ標準的なファイルの圧縮方法zip

アーカイブ後

Zipファイルへ圧縮が完了した後、圧縮対象となった元ファイルの処理方法をプルダウンメニューより指定できます。

  1. ファイルをそのままにする(デフォルト)
  2. ファイルをゴミ箱に入れる
  3. アーカイブ元のファイルを削除
  4. ファイルを移動
「アーカイブユーティリティ環境設定」を操作する手順8

圧縮後、元のファイルをそのままとする設定例。

デフォルトでは1が選択され、圧縮対象となった元ファイルはそのまま残ります。

2か3を選べば、圧縮後に元ファイルが消えます。

2の「ゴミ箱に入れる」と3の「削除」の違いは、復元の可否です。

前者は「ゴミ箱」に一時保存されるため、後から復元も可能です。後者は「ゴミ箱」を経由せず完全削除されるため、後から復元できません。

4を選べば、圧縮後も元ファイルを残しつつ、好きな場所へ移動できます。

圧縮が完了したら、元ファイル自体は不要となるケースが多いので、2か3の設定がオススメです。

アーカイブをFinderに表示

チェックを入れると、圧縮が完了した後、生成されたZipファイルをFinder上で自動表示されます。

「アーカイブユーティリティ環境設定」を操作する手順9

圧縮後すぐにZipファイルを選択して、次の操作に移れるので便利です。

 

補足:「アーカイブユーティリティ」に関わるアレコレ

注意:圧縮設定は「アーカイブユーティリティ」経由時のみ適用

「アーカイブユーティリティ環境設定」の注意点として、「圧縮設定」はDock上の「アーカイブユーティリティ」を経由した圧縮に対してのみ適用されます。

大前提として、Mac標準機能で”圧縮”を実行する場合、3パターンの操作があります。

  1. 右クリックメニューから「圧縮」を実行
  2. Finderメニューバー「ファイル」→「圧縮」を実行
  3. Dock上の「アーカイブユーティリティ」へドロップして「圧縮」を実行
各パターンの操作説明は後述しています。

このうち「圧縮設定」が適用されるのは3のみで、1と2は対象外です。

1と2で圧縮を実行した場合、「圧縮設定」は強制的にデフォルトの設定値が適用されます。

圧縮のデフォルトの設定値

  • アーカイブの保存場所:アーカイブ元のファイルと同じディレクトリ内
  • アーカイブのフォーマット:Zipアーカイブ
  • アーカイブ後:ファイルをそのままにする

そのため、カスタマイズした設定で圧縮を実行したい場合、Dock上の「アーカイブユーティリティ」アプリアイコンにドラッグ&ドロップした際に適用されます。

Dock上の「アーカイブユーティリティ」へドロップして「圧縮」を実行

アーカイブのフォーマットを「圧縮アーカイブ(cpgz)」、アーカイブ後を「ゴミ箱に入れる」、の設定値が反映された例。

なお、Mac標準機能で”解凍”を実行するパターンは4つありますが、

  1. Zipファイルをダブルクリックで「解凍」を実行
  2. 右クリックメニュー「開く」から「解凍」を実行
  3. Finderメニューバー「ファイル」→「開く」から「解凍」を実行
  4. Dock上の「アーカイブユーティリティ」へドロップして「解凍」を実行

“解凍”を実行する場合は、すべての操作パターンで「アーカイブユーティリティ環境設定」の「解凍設定」が適用されます。

Macで圧縮を実行する基本操作方法

Mac標準機能で”圧縮”を実行する3パターンの操作方法を解説します。

  1. 右クリックメニューから「圧縮」を実行
  2. Finderメニューバー「ファイル」→「圧縮」を実行
  3. Dock上の「アーカイブユーティリティ」へドロップして「圧縮」を実行

1. 右クリックメニューから「圧縮」を実行

圧縮したいファイルを選択し、右クリックメニューより「圧縮」を実行する方法です。

右クリックメニューから「圧縮」を実行

個人的に最も多用する方法です。

2. Finderメニューバー「ファイル」→「圧縮」を実行

圧縮したいファイルを選択し、Finderメニューバー「ファイル」より「圧縮」を実行する方法です。

Finderメニューバー「ファイル」→「圧縮」を実行

3. Dock上の「アーカイブユーティリティ」へドロップして「圧縮」を実行

まず事前準備として、「アーカイブユーティリティ」をDock上に配置する必要があります。

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後は、圧縮したいファイルをドラッグして、Dock上の「アーカイブユーティリティ」へドロップして「圧縮」を実行する方法です。

Dock上の「アーカイブユーティリティ」へドロップして「圧縮」を実行

Macで複数ファイルをまとめて/個別に圧縮する方法

詳細は先述の通り、Mac標準機能で”圧縮”を実行する場合、3パターンの操作があります。

  1. 右クリックメニューから「圧縮」を実行
  2. Finderメニューバー「ファイル」→「圧縮」を実行
  3. Dock上の「アーカイブユーティリティ」へドロップして「圧縮」を実行

このうち、1と2の方法で複数ファイルを選択して「圧縮」を実行すると、選択したファイルが1つのZipとして圧縮されます。

Macで複数ファイルをまとめて/個別に圧縮する方法

が、3の方法で圧縮を実行すると、ファイルが1つずつのZipとして個別に圧縮されます。

Macで複数ファイルをまとめて/個別に圧縮する方法2

圧縮の用途に応じて、使い分けできると便利ですよ。

「システム環境設定」に「アーカイブ」パネルを登録する方法

「システム環境設定」にアーカイブ専用のパネルを追加すれば、「アーカイブユーティリティ環境設定」ウインドウをすぐ表示できます。

まず、Finder上で下記ディレクトリへ移動して下さい。

/System/Library/CoreServices

shiftG でペーストすると、直接移動できて便利です。

「システム環境設定」に「アーカイブ」パネルを登録する方法1

次に「CoreServices」→「Applications」と進み、「アーカイブユーティリティ」で右クリックメニューより「パッケージの内容を表示」を選択します。

「システム環境設定」に「アーカイブ」パネルを登録する方法2

そこから「Contents」→「Resources」と進み、「Archives.prefPane」をダブルクリックします。

「システム環境設定」に「アーカイブ」パネルを登録する方法3

すると「システム環境設定」へ「アーカイブ環境設定」を追加するか確認のポップアップが出るので、インストールをします。

「システム環境設定」に「アーカイブ」パネルを登録する方法4

これで「システム環境設定」内に新たなメニューが追加されます。

「システム環境設定」に「アーカイブ」パネルを登録する方法5

クリックすれば「アーカイブユーティリティ環境設定」ウインドウが表示され、MacのZip機能をカスタマイズできます。

「システム環境設定」に「アーカイブ」パネルを登録する方法6

ただこの手順をmacOS Mojave(10.14.3)で再検証したところ、次のメッセージが表示され、追加できませんでした。

  • “アーカイブ”環境設定はインストールできません。“アーカイブ”環境設定はmacOSと共にインストールされたため、置き換えることはできません。

「システム環境設定」に「アーカイブ」パネルを登録する方法7

同様のエラーメッセージが表示される場合、記事前半で紹介したように「アーカイブユーティリティ」を起動した後、メニューバーより環境設定を開く手順をお試し下さい。

Zipを解凍できないエラーを解決する方法

「アーカイブユーティリティ」でZipを解凍しようとすると、次のような症状が発生して、展開をうまく完了できないケースがあります。

  • 「その操作は許可されていません」エラーが表示される
  • 「ファイルまたはディレクトリがありません」エラーが表示される
  • “zip→cpgz→zip…”と圧縮ファイルが無限に生成される

このような問題が発生した場合に有効な解決策は2つあります。

  1. 専用のZip解凍ツール「The Unarchiver」を使う
  2. Zipファイルを再入手する

詳細は関連記事【MacでZipを解凍できないエラーを解決する方法! Windowsからダウンロードした圧縮ファイルがcpgzとなり開けない原因】で解説しています。

MacでZipを解凍できないエラーを解決する方法! Windowsからダウンロードした圧縮ファイルがcpgzとなり開けない原因
この記事では、MacでZipファイルを解凍できないエラーを解決する方法を解説します。具体的には、専用ツール「The Unarchiver」を使う手順と、Zipファイルを再入手する手順を説明しています。

 

〆:設定変更よりZip処理を自動化をしよう!

以上、MacでZipの圧縮率を変更する方法! アーカイブユーティリティを有効にしてファイル展開設定をカスタマイズしよう の說明でした。

解凍したZipファイルの削除や、中身のファイルを閲覧する操作などの決まった操作があれば、「アーカイブユーティリティ環境設定」より自動化できて便利です。

ぜひ、ご参考あれ。

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コメント

  1. lplp より:

    でっ高圧縮の方法は?

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