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MacでZipを解凍できないエラーを解決する方法! Windowsからダウンロードした圧縮ファイルがcpgzとなり開けない原因

Mac

MacでZipファイルを解凍する場合、通常はダブルクリックで実行できます。

が、次のような症状が発生して、展開をうまく完了できないケースがあります。

  • 「その操作は許可されていません」エラーが表示される
  • 「ファイルまたはディレクトリがありません」エラーが表示される
  • “zip→cpgz→zip…”と圧縮ファイルが無限に生成される
アーカイブユーティリティ「その操作は許可されていません」エラー

「アーカイブユーティリティ」で解凍時「その操作は許可されていません」と表示されるエラー例。

アーカイブユーティリティ「ファイルまたはディレクトリがありません」エラー

「アーカイブユーティリティ」で解凍時「ファイルまたはディレクトリがありません」と表示されるエラー例。

アーカイブユーティリティ"zip→cpgz→zip..."と無限生成されるエラー

「アーカイブユーティリティ」で解凍時、”zip→cpgz→zip…”と圧縮ファイルが無限に生成されるエラー例。

本記事では、このような問題が発生した場合に有効な解決策を2つ紹介します。

  1. 専用のZip解凍ツール「The Unarchiver」を使う
  2. Zipファイルを再入手する
ボクの経験上、1の「解凍専用ツール」で解決できるケースが多いです。

それぞれ順番に解説しているので、ぜひどうぞ。

Image by analogicus from Pixabay

 

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MacでZipを解凍できないエラーを解決する方法

専用のZip解凍ツール「The Unarchiver」を使う手順

Macでは通常、標準アプリ「アーカイブユーティリティ」を使ってZipを解凍します。

ただ「アーカイブユーティリティ」に対応していない圧縮方式のZipファイルの場合、エラーが表示されてうまく解凍できないことがあります。

例えばAES暗号化されたZipファイルは「アーカイブユーティリティ」で開けず、「その操作は許可されていません」エラーが表示されます。

そこで専用のZip解凍ツールを使えば、複雑な圧縮方式でも正常に解凍できる可能性があります。

本記事では無料アプリ「The Unarchiver」をオススメします。

The Unarchiver – 使い方

The Unarchiver
The Unarchiver
Developer: MacPaw Inc.
Price: Free

エラーが表示されるZipファイルを「The Unarchiver」で解凍して下さい。

ダブルクリックするとデフォルトの「アーカイブユーティリティ」で開こうとするため、右クリックメニューより「The Unarchiver」を選択しましょう。

The Unarchiverの使い方1

エラーが表示されず、解凍できれば成功です。

なお「The Unarchiver」は、Zip以外にも様々なフォーマットのアーカイブ展開に対応しています。

対応しているフォーマットの一例

  • Zip
  • RAR
  • 7-zip
  • Tar
  • Gzip
  • Bzip2

今回のように「The Unarchiverなら開けた!」というケースも多いため、標準でインストールしておきたいオススメアプリです。

The Unarchiverでうまく解凍できないケース

「The Unarchiver」アプリを使っても、相変わらずエラーが表示され、うまく解凍できないケースがあります。

特に標準アプリ「アーカイブユーティリティ」での解凍時に、次のエラーが表示されるZipファイルだと、

  • 「ファイルまたはディレクトリがありません」エラーが表示される
  • “zip→cpgz→zip…”と圧縮ファイルが無限に生成される

「The Unarchiver」での解凍時にも失敗する傾向にあります。

The Unarchiver「展開できませんでした:アーカイブファイルが壊れています」エラー

「The Unarchiver」で解凍時「展開できませんでした:アーカイブファイルが壊れています」と表示されるエラー例。

The Unarchiver「コンテンツを展開できません」エラー

「The Unarchiver」で解凍時「コンテンツを展開できません」と表示されるエラー例。

原因として、そもそもZipファイル自体に問題がある可能性が高く、たとえ専用のZip解凍ツールを使っても解決できません。

この場合、正常なZipファイルを再入手するのが早道です。次項より説明します。

Zipファイルを再入手する手順

標準アプリ「アーカイブユーティリティ」やサードパーティ製のツールでも解凍できない場合、そもそもZipファイルが壊れている可能性が高いです。

解決策として、再度Zipファイルを入手するしかありません。

下記2パターンのケースを例に、解説します。

  • Zipファイルを特定の相手からメールなどで入手したケース
  • Zipファイルをインターネット上でダウンロードしたケース

特定の相手から入手した場合→再送を依頼する

もしZipファイルを特定の相手からメールや共有ソフト経由で入手した場合、再送をお願いしてみましょう。

相手の圧縮手順に問題があったり、セキュリティ機能が意図せず働いて解読できない暗号化がかかっている可能性があります。

それでもエラーが表示される場合、さらに細かく原因を切り分けてみましょう。

  • 事象が発生しているのは自分だけか(例:ほかの人は開けるが自分だけエラーが表示される)
  • 事象が発生しているのは特定のデバイスか(例:PCでは開けるがスマホではエラーが表示される)

インターネットからダウンロードした場合→ブラウザを変える

もしZipファイルを特定のサイトやオンラインストレージ上からダウンロードした場合、ブラウザを変更してみましょう。

例えば、普段はSafariを使用している場合、ChromeやFirefoxで再ダウンロードすると成功した報告もあります。

そのほか、ダウンロード途中に止まったなど不完全なZipファイルの場合、再ダウンロードを試して下さい。

 

補足:

「ターミナル」でunzipコマンドで解凍する方法

macOS標準アプリ「ターミナル」を使って、Zipファイルを解凍できます。

サードパーティ製アプリを導入する必要もありません。ただダブルクリックで解凍できないZipは、結局ターミナルを使っても解凍できないケースが多いです。。。

unzipコマンド – 使い方

まずターミナルを起動し、

unzipコマンドの使い方1

例えば、アプリケーション一覧より「ユーティリティ」→「ターミナル」で起動できる。

下記コマンドを入力します。

unzip

unzipコマンドの使い方2

続けて半角スペースを入れた後、解凍したいZipファイルをドラッグ&ドロップして、enter で実行します。

unzipコマンドの使い方3

“inflating…”と表示され、Finderの「ユーザー名」直下のディレクトリに解凍されたファイルが保存されます。

unzipコマンドの使い方4

unzipコマンドでうまく解凍できないケース

unzipコマンドを実行しても次のようなエラーが表示され、うまく解凍できないケースもあります。

  • unsupported compression method
  • End-of-central-directory signature not found…
エラー:unsupported compression method

これは対応していない圧縮方式のZipファイルである可能性が高いです。

unsupported compression method

unzipコマンド「unsupported compression method」エラー

解決策として、記事前半で紹介した専用の解凍ツールを使いましょう。

エラー:End-of-central-directory signature not found…

これはアーカイブ内のファイルが一部壊れているなど、Zipファイル自体に問題がある可能性が高いです。

End-of-central-directory signature not found.
Either this file is not a zipfile,
or it constitutes one disk of a multi-part archive.
In the latter case the central directory and
zipfile comment will be found on the last disk(s) of this archive.

unzipコマンド「End-of-central-directory signature not found...」エラー

解決策として、記事前半で紹介したZipファイルの再入手を検討下さい。

アーカイブユーティリティの解凍/圧縮設定を変更する方法

Zipの圧縮率や展開方法を細かく調整したい場合、標準アプリ「アーカイブユーティリティ」の設定より実現可能です。

例えば、Zipファイル解凍が完了した後、Zipファイル自体の処理方法をプルダウンメニューより指定できます。

  1. アーカイブをそのままにする(デフォルト)
  2. アーカイブをゴミ箱に入れる
  3. アーカイブを削除
  4. アーカイブを移動
アーカイブユーティリティの解凍/圧縮設定を変更する方法

解凍後、Zipファイル自体を「ゴミ箱」へ移動させる設定例。

詳細は関連記事【MacでZipの圧縮率を変更する方法! アーカイブユーティリティを有効にしてファイル展開設定をカスタマイズしよう】で解説しています。

MacでZipの圧縮率を変更する方法! アーカイブユーティリティを有効にしてファイル展開設定をカスタマイズしよう
この記事では、MacのZip機能をカスタマイズする方法を解説します。「アーカイブユーティリティ」を操作すれば、ファイルの圧縮率や展開後の保存場所など、Zipの解凍と圧縮に関わる設定を変更できます。

クイックルックでZipファイルの中身を確認する方法

Macで スペース を押すと起動するクイックルックは便利ですが、プラグインやアプリをインストールすれば、Zipの中身を確認できるようになります。

例えば、Zipファイルの中身をクイックルックで階層別に表示したり、

MacのクイックルックでZipを階層別に表示する方法! Quick Lookで圧縮ファイルの中身をすべて確認しよう
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クイックルックからZipファイル内のサムネイル画像をチェックできるようになります。

MacのクイックルックでZipの中身をサムネイル表示する方法! Quick Lookで圧縮ファイルをすぐ確認しよう
Macで スペース を押すと起動するクイックルックは便利ですが、プラグインをインストールすれば、さらにその機能を拡充することができます。 そこで本記事ではその中より、Zipファイルの中身をサムネイル表示できるプラグイン「HetimaZ...

詳細はそれぞれ関連記事で解説しています。

 

〆:エラーが表示されるZipを解凍しよう!

以上、MacでZipを解凍できないエラーを解決する方法! Windowsからダウンロードした圧縮ファイルがcpgzとなり開けない原因 の説明でした。

まずは紹介した解凍ツール「The Unarchiver」をお試し下さい。

それでもエラーが表示される場合、そもそもZipファイル自体に問題がある可能性が高いため、入手元を見直しましょう。

ぜひ、ご参考下さい。

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