[Mac] 外付けHDDにTimeMachine(タイムマシン)領域とWindows対応のデータ領域を作る方法

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ボクはMacのデータをバックアップするために、外付けHDDでTimeMachine(タイムマシン)を動かしています。

ただその後、外付けHDDをWindowsに繋げたところ、読み取りがされない問題が発覚しました。

どうやら、MacとWindowsではフォーマット形式が違うので、そのままだと動かない模様・・・。

そこで本記事では、1つの外付けHDDに、MacのTimeMachine領域と、Windowsでも使えるデータ領域、両方を作成する方法を紹介します。

記事中では、Mac OS 10.9.4(Mavericks)を利用して說明をしています。

photo by IMG Lighting

 

外付けHDDに2つのデータ領域を作る方法

手順①:外付けHDDのパーティションを2つに分ける

まず、「アプリケーション」→「ユーティリティ」より「ディスクユーティリティ」を開いて下さい。

ディスクユーティリティを開いたら、左メニューより該当する外付けHDDを選択。

表示されるタブの中から「パーティション」を選び、パーティションのレイアウトから、「2パーティション」を選択して下さい。

手順②:フォーマット形式を調整する

ここから、TimeMachine用のパーティションと、Windows用のパーティションについて、名前とフォーマット形式を変更します。

TimeMachine領域の調整

まず、2パーティションのうち、1つ目の名前を変更しましょう。ボクは1つ目をMacのバックアップ用に使いたいので、分かりやすく「TimeMachine」としておきました。

そして、フォーマットは「Mac OS拡張(ジャーナリング)」を選択して下さい。

サイズの変更も用途によっては、アリですね。

Windowsデータ領域の調整

続いて、もう一方も変更していきましょう。

ボクの場合、主にWindowsのバックアップに利用するので、名前は「DATA」にしました。

フォーマットはWindowsで起動できるように「MS-DOS (FAT)」を選択して下さい。

以上で、ディスクユーティリティを利用した作業は終了です。

あとは、TimeMachineの設定を少し変更します。

手順③:TimeMachine設定を調整する

「システム環境設定」→「 TimeMachine」を開き、トグルを「入」に変更、「ディスクを選択…」を選んで下さい。

先ほど作成した「TimeMachine」のディスクを使用します。

これで、TimeMachineのバックアップデータは、外付けHDDの「TimeMachine」ディスクに、通常のWindowsなどのバックアップデータは「DATA」ディスクに保存できるようになりました。

以上で完了です!

 

補足:Macと外部記憶媒体の便利な豆知識

本ブログではほかにも、Macと外部記憶媒体に関わる情報を記載しています。

例えばiTunesを使ってiOS(iPhone / iPad)のバックアップを作成すると、バックアップデータはパソコンの内部ストレージへ保存されるのが通常です。

が、「ターミナル」で指定コマンドを入力して新しいシンボリックリンクを作ることで、擬似的にバックアップを外部記憶媒体で保存できるようになります。

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〆:一度設定すれば とっても便利!

以上、[Mac] 外付けHDDにTimeMachine(タイムマシン)領域とWindows対応のデータ領域を作る方法 の説明でした。

この記事を追記している現在(2016年10月)まで、2年以上設定変更することなく、1つの外付けHDDでTimeMachineのバックアップデータと、Windowsのデータ管理に利用できています。

ディスクユーティリティの操作が若干複雑ですが、一度設定をしてしまえばその後調整は不要です。

ボクのように外付けHDDを設定したい方は、ぜひご参考あれ。

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コメント

  1. giri より:

    わかりやすくありがとうございます!
    僕の外付けHDDだとMS-DOS (FAT)が選べなかったので、exFAT(こっちでもWINDOWSで共有可能)で分けました。