Androidでアプリ別にダークモードを自動設定する方法! 特定アプリごと個別に切り替えよう

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この記事では、Androidスマートフォンで、アプリごと個別にダークモードを自動で設定する方法を解説します。

端末全体のダークモード設定に関わらず、アプリによって、ダークモードのオン/オフを切り替えたいシーンで便利ですよ。

関連記事 iPhoneでアプリ別にダークモードを自動設定する方法

 

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ダークモードを特定アプリごと切り替える方法

MacroDroidアプリのアイコンMacroDroidというアプリで実現できます。

MacroDroid - デバイス自動化
MacroDroid - デバイス自動化
開発者: ArloSoft
金額: 無料

設定の流れです。

  1. Shizukuで事前設定をする
  2. MacroDroidでマクロを作る
本記事の内容は、Android 11以降が条件です。

1. Shizukuで事前設定をする

今回作成するマクロを動かすには、ShizukuのアイコンShizukuというアプリで事前設定が必要です。

Shizuku
Shizuku
開発者: Xingchen & Rikka
金額: 無料

起動すると、最初は「Shizukuは停止中」と出ます。

「ワイヤレスデバッグで開始」の ペアリング を開き、通知権限を許可します。

Shizukuで事前設定をする1

(左)ペアリング (右)通知オプション

Shizukuで事前設定をする2

(左)通知を許可 (右)「ペアリングサービスを探しています」通知が出る

次に開発者向けオプションを開きます。

初めて使う場合、設定のアイコン設定アプリ内にある、デバイスのビルド番号を連続タップしてください。

関連記事 Androidの開発者向けオプションを表示/非表示にする方法

Shizukuで事前設定をする3

Pixel 7aの例。デバイス情報を開き(左)、ビルド番号を連続タップ(右)。

開発者向けオプションのメニュー ワイヤレスデバッグオンのアイコンオンにします。

Shizukuで事前設定をする4

ワイヤレスデバッグをオン

続けて ワイヤレスデバッグ の詳細メニューを開きます。

スイッチオンのアイコン左側の部分をタップしてください。

専用コードによるデバイスのペア設定 を選択するとコードが表示されるので、ShizukuのアイコンShizuku側へ通知します。

Shizukuで事前設定をする5

(左)赤枠部分をタップ (右)ペア設定コードによるデバイスのペア設定

Shizukuで事前設定をする6

(左)ペア設定コードが出る (右)Shizuku通知内で入力する

「ペアリングしました」とメッセージが出ます。

これでShizukuのアイコンShizukuを開くと、「Shizukuは実行中」ステータスに変わります。

Shizukuで事前設定をする7

(左)ペアリングしました (右)Shizukuは実行中

もし「Shizukuは停止中」のままの場合、開始 をタップすればステータスが変わります。

Shizukuで事前設定をする8

(左)開始 (右)コマンドがはしり、Shizukuが開始する

2. MacroDroidでマクロを作る

MacroDroidアプリのアイコンMacroDroidの設定をします。

マクロを追加 より アクション を設定しましょう。

MacroDroidでマクロを作る1

(左)マクロを追加 (右)アクション

機器の設定ダークテーマ有効 と進むと、以下メッセージが出ます。

アクセス許可には、機器本体のルート化またはADBツールが必要です
android.permission.WRITE_SECURE_SETTINGS

このメッセージをタップして開き、SHIZUKUアクセス許可 をタップします。

もし特定のアプリ起動時にライトモード(白背景)に切り替えたい場合、ダークテーマの 無効 を選択してください。
MacroDroidでマクロを作る2

(左)機器の設定 → ダークテーマ (右)有効

MacroDroidでマクロを作る3

(左)メッセージ (右)SHIZUKUアクセス許可

MacroDroidに「Shizukuへのアクセス権」を許可します。

これでダークモードに関するアクションを設定可能になります。

反応がない、先に進めない等の場合、Shizukuが停止している可能性があるので、再度実行中のステータスにしてください。
MacroDroidでマクロを作る4

(左)常に許可 (右)ダークモードのアクションを設定できた

あとは トリガー を設定するだけ。

アプリアプリを起動/終了アプリを起動時アプリを選択(複数可) と進み、ダークモード(もしくはライトモード)に切り替えたいアプリを選択します。

MacroDroidでマクロを作る5

(左)トリガー (右)アプリ → アプリを起動/終了

MacroDroidでマクロを作る6

(左)アプリを起動時 (右)アプリを選択(複数可)

MacroDroidでマクロを作る7

(左)アプリをチェック (右)トリガーを設定できた

なお初回のみ、アクセス権に関するメッセージが出る可能性があります。

画面にしたがって許可してください。

スクショ画像はPixel 7aの例ですが、どの機種もだいたい流れは同じです。
MacroDroidでマクロを作る8

(左)ユーザー補助のアクセス権を設定する (右)MacroDroid

MacroDroidでマクロを作る9

許可する

最後に保存して完了です。

さっそくマクロが動作するかチェックしましょう。

選択したアプリを開き、自動的にダークモード(もしくはライトモード)に切り替われば成功です。

MacroDroidでマクロを作る10

(左)適当な名称をつけて保存 (右)完成したマクロ

MacroDroidでマクロを作る11

設定アプリを選択した例。開くと、自動的にダークモードになる

ただ、このままだと選択したアプリを閉じても、ダークモードに切り替わったままです。

そこで下記のマクロを追加で作成しましょう。

  • トリガー:選択したアプリ終了時
  • アクション:ダークモード無効
MacroDroidでマクロを作る12

トリガー:選択したアプリ終了時

MacroDroidでマクロを作る13

アクション:ダークモード無効

これでマクロが計2パターン作成されました。

さっそくマクロが動作するかチェックしましょう。

以下の動作を確認できれば、成功です。

  1. 選択したアプリを開く→ダークモードが有効になる
  2. 選択したアプルを閉じる→ダークモードが無効になる
MacroDroidでマクロを作る14

2パターンのマクロができた

MacroDroidでマクロを作る15

設定アプリを選択した例。閉じると、自動的にダークモードがオフになる

 

参考:アプリ内にダークモード設定がある場合はそちらが優先される

アプリによっては、アプリ側の独自機能としてダークモードが提供されています。

▼個別にダークテーマを設定できるアプリ例

  • YouTubeのアイコンYouTube
  • FacebookのアイコンFacebook
  • TikTokのアイコンTikTok

これらアプリは、端末全体のダークモード設定に関わらず、アプリ側の設定が優先して適用されるため、前パートで紹介したMacroDroidアプリのアイコンMacroDroidのマクロは反映されません。

解決策としては、シンプルに、そのアプリ内で用意されている独自のダークモードを設定すればOKです。

アプリ内にダークモード設定がある場合はそちらが優先される1

YouTubeの例。マクロを設定していても(左)、ダークモードに切り替わらない(右)

アプリ内にダークモード設定がある場合はそちらが優先される2

YouTubeの例。設定 → 全般 → デザインより、独自の外観モードを変更できる

 

〆:ダークテーマをアプリ個別で設定しよう!

以上、Androidでアプリ別にダークモードを自動設定する方法! 特定アプリごと個別に切り替えよう の説明でした。

端末全体のダークモード設定とは別に、特定アプリだけ常にダークモード(もしくはライトモード)にしたい場合、今回紹介したやり方で実現することが可能です。

初期設定が少し難しそうですが、パソコン等不要で、スマートフォン上の操作だけで完結できるので、ぜひお試しあれ。

なお、今回紹介したShizukuのアイコンShizukuを使えば、パソコンがない環境でadbコマンドを実行することも可能です(関連記事)。合わせてどうぞ。

関連記事 Androidのダークモードについて(基本説明)

関連記事 Android版Chromeでダークモードを使う方法

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