スマートフォン画面上に表示されたQRコードを読み取る方法! カメラを使わず認識できる [iOS/Android]

ガジェット豆知識

iPhoneやAndroidは、機種やOSバージョンによって標準機能だけでQRコードを読み取れる場合もありますが、条件に合致しなければ別途サードパーティ製アプリを導入する必要があります。

それぞれ詳細は別記事でまとめています。

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ただ、どの方法も基本的にスマートフォンのカメラ機能を使用して、目の前にあるQRコードを認識するため、カメラで写しようのない「自身のディスプレイに表示されるQRコード」は読み取れません。

が、実はアプリによってスマートフォンの画面上に映し出されたQRコードを直接読み取ったり、端末に保存されたQRコードを指定して認識する機能を持つ場合があります。

そこで本記事では、スマートフォン画面上に表示されたQRコードを読み取る方法を紹介します。

iPhoneとAndroidそれぞれ分けて解説しているので、ぜひご覧あれ。

photo by Pixabay

 

iPhoneの画面上に表示されたQRコードを読み取る方法

iPhoneの場合、iOSバージョンが11以降か未満かで選択肢が異なります。

  • iOS 11以降:Safariで読み取る
  • iOS 11未満:LINEで読み取る

それぞれ下記より解説します。

iOS 11以降:Safariで読み取る

iOS 11より、Safari上で表示されるQRコードは長押しメニューよりそのまま開けるようになりました。

試しに下記QRコードを長押ししてみて下さい。当サイトのURLを開けるはずです(表示中のブラウザがSafariである必要があります)。

表示するブラウザがSafariに限定されますが、QRコード画像を端末へ保存する手間が要らないため、iOS 11以降なら最もオススメな方法です。

また、このようなiOS標準機能の隠れた裏ワザについて、関連記事【[iOS] 操作を便利にするiPhoneの隠れジェスチャー機能の豆知識まとめ! 意外と知らないマル秘裏ワザ】でまとめて解説しています。

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iOS 11未満:LINEで読み取る

何らかの理由でiPhoneをiOS 11以降へアップデートできない場合、LINEを使った方法が便利です。

LINE
LINE
Developer: LINE Corporation
Price: Free+

ただ少し手順は面倒で、読み取りたいQRコード画像を端末へ保存し、その後LINEアプリより読み取る流れとなります。

まず、iPhone上で表示されたQRコード画像を端末へ保存します。これは、QRコードが映ったページ自体をスクリーンショットとして保存しても良いですし、QRコード自体を画像としてダウンロードしてもOK。

QRコードを保存できたら、続いてLINEトップ画面の「その他」タブを開き、「友だち追加」→「QRコード」と進みます。

するとQRコード読み取り画面となりますが、ここで「ライブラリから読み込む」を選び、iPhoneのカメラロールに保存された「QRコードが映ったスクリーンショット画像」か「画像としてダウンロードしたQRコード自体」を選択します。

するとQRコードを認識し、そのまま開くことができます。

試しに下記QRコードを保存してLINEで読み取ってみて下さい。当サイトのURLを開けるはずです。

「画像を保存する」→「LINEで読み取る」と2段階の手順が必要ですが、iOSバージョンとわず利用できる方法です。

ちなみにiOS 11以降であれば、ホーム画面上のLINEアイコンを軽く押し込む(=3D Touchを利用)ことで、QRコードリーダーをすぐ起動できます。

3D TouchはiPhone 6Sシリーズ以降(iPhone SEを除く)で搭載される機能です。

3D Touch非搭載機種の場合は使用できません。

3D Touchでよりスピーディーに起動できて便利ですよ。

 

Androidの画面上に表示されたQRコードを読み取る方法

Androidの場合、LINEを使っているかどうかで選択肢が異なります。

  • LINEで読み取る
  • 専用アプリで読み取る

それぞれ下記より解説します。

LINEで読み取る

普段からLINEを使っているなら、搭載される読み取り機能が便利です。

ただ少し手順は面倒で、読み取りたいQRコード画像を端末へ保存し、その後LINEアプリより読み取る流れとなります。

まず、Android上で表示されたQRコード画像を端末へ保存します。これは、QRコードが映ったページ自体をスクリーンショットとして保存しても良いですし、QRコード自体を画像としてダウンロードしてもOK。

QRコードを保存できたら、続いてLINEトップ画面の「その他」タブを開き、QRコードアイコンをタップします。

するとQRコード読み取り画面となりますが、ここで「ライブラリ」を選び、Android本体に保存された「QRコードが映ったスクリーンショット画像」か「画像としてダウンロードしたQRコード自体」を選択します。

するとQRコードを認識し、そのまま開くことができます。

試しに下記QRコードを保存してLINEで読み取ってみて下さい。当サイトのURLを開けるはずです。

「画像を保存する」→「LINEで読み取る」と2段階の手順が必要ですが、普段からLINEを使っているなら別途アプリを導入しなくて済む方法です。

専用アプリで読み取る

もし普段LINEを使っていないなら、せっかくなのでQRコードを読み取る専用アプリをインストールしましょう。

一部アプリでは、Androidの画面上に映し出されるQRコードを直接認識でき、本記事では「QR Droid」をオススメしています。

まず「QR Droid」を起動して、「利用開始」をタップしてトップ画面まで表示させます。

次に読み取りたいQRコードを表示し、長押しして共有メニューを開きます。

後は共有方法一覧より「QR Droidで読み取り」を実行すれば、そのまま開くことができます。

試しに下記QRコードに対し、共有メニューより「QR Droidで読み取り」を実行してみて下さい。当サイトのURLを開けるはずです。

別途アプリをインストールする必要がありますが、LINEを使った方法と違って画像をAndroidへ保存する手間が要らない方法です。

 

〆:スマホに映るQRコードも読み取ろう!

以上、スマートフォン画面上に表示されたQRコードを読み取る方法! カメラを使わず認識できる [iOS/Android] の説明でした。

利用機種やアプリによって方法は様々ですが、スマートフォン上で表示されるQRコードも読み取ることはできます。

ぜひ、お試しあれ。

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