本記事では、Androidでアプリ導入時に表示される「安全ではないアプリをブロックしました」を解除する方法を紹介します。
アラートが出て困っていれば、ぜひどうぞ。
Google Playプロテクトを解除する方法
apkファイルからアプリをインストールする際、以下メッセージが出て、先に進めないことがあります。
Google Playプロテクト 安全ではないアプリをブロックしました
【apkファイルとは?】 – Android向けアプリを構成するパッケージのこと。ファイル拡張子は .apk 。

表示されるメッセージ例
これはセキュリティシステムGoogle Playプロテクトの動作で、危険なアプリとして検知された際に表示されます。
メッセージを無視してインストールしたい場合、詳細 → インストールする と実行します。

(左)詳細 (右)インストールする
もし頻繁に表示されて煩わしい場合、手動でオフにすることも可能です。
Playストアのメニューより Playプロテクト を開き、
設定で Playプロテクトによるアプリのスキャン を
オフにすればOK。

(左)メニューを開く (右)Playプロテクト

(左)Playプロテクトの設定 (右)赤下線をオフにする
〆:apkファイルをインストールしよう!
以上、「安全ではないアプリをブロックしました」の回避方法! AndroidのGoogle Playプロテクトを解除しよう の説明でした。
Google Playプロテクトの検知基準は公開されていませんが、apkのセキュリティリスクを考慮すると、可能な限り機能は有効にしておくことをオススメします。
ただ、頻繁にapkファイルをインストールする環境にあれば、一時的に無効にしてみてください。
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