Macでadbコマンドを使う方法! Android Studioを入れてmacOSのターミナルから操作しよう

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この記事では、Macでadb環境をインストールする方法を解説します。

何かの操作で「adb環境が必要と言われた!」なら、ぜひ本記事をご覧あれ。

 

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adbをMacのターミナルで使う方法

前提:adbコマンドとは?

Android Debug Bridgeの略で、Androidに対して高度なカスタマイズを可能にするGoogle公式ツールです。

▼カスタマイズの一例

  • SDカードを内部ストレージ化する
  • アプリをフルバックアップする
  • 通常は消せないアプリをアンインストールする…etc

なんだか難しそうですが、、プログラムの知識がない一般ユーザーであっても、割と簡単に操作できるツールとなっています。

Macでadb環境を構築する具体的な手順は、3ステップあります。

説明の流れ
  • 手順①
    Mac向けAndroid Studioを入手する
  • 手順②
    自身のAndroidに適した追加SDKをダウンロードする
  • 手順③
    ターミナルに指定コマンドを入れadbを使えるようにする

以降より、順番に解説します。

手順①:Mac向けAndroid Studioを入手する

まずは公式サイトへアクセスし、利用規約に同意した後、Mac向け「Android Studio」をダウンロードしましょう。

ダウンロード Android Studio公式サイト

容量が約500MBあり重いので、ネット環境によっては少し時間がかかるかもしれません。

ダウンロード完了後、「dmgファイル」を開いてアプリケーションフォルダへ「Android Studio」を移します。

さっそくアプリを開きましょう。

最初に「Android Studio」の以前の設定をインポートするかどうか選択をします。

初めて使う場合は下の

  • I do not have a previous version of Studio or I do not want to import my settings

にチェックを入れ、「OK」をクリックします。

その後、セットアップウィザードが開始されます。

「Next」を押して次に進んでいきます。

「Install Type」画面では、基本的な「Standard」か高度な「Custom」かにチェックを入れます。

初心者なら前者の「Standard」で良いでしょう。

インストール設定を全て終えると、最後に再びダウンロード作業が開始されます。

これも容量が大きいため、気長に待ちましょう。

完了後、「Android Studio」トップ画面が表示されます。

手順②:自身のAndroidに適した追加SDKをダウンロードする

デフォルト状態の「Android Studio」はベースとなる機能しか搭載されていないので、実際にパソコンへ接続するAndroid実機に適した追加設定が必要となります。

右下「Configure」より「SDK Manager」をクリックし、

Android SDK(Software Development Kit)に関する設定画面となるので、Androidバージョン一覧より、操作したいAndroid実機に適したバージョンにチェックを入れ、追加情報をダウンロードします。

手順③:ターミナルに指定コマンドを入れadbを使えるようにする

最後のステップです。

参考 Qiita – adbをMacのターミナルで使えるようにする

まずMac内の「Android SDK」格納場所を確認します。

「Android Studio」トップ画面右下「Configure」より「SDK Manager」をクリックし、「Android SDK Location」をチェック。

デフォルトのままであれば、

/Users/ユーザー名/Library/Android/sdk

となっているはず。

続いてMacで「ターミナル」を起動し、

例えば、アプリケーション一覧より「ユーティリティ」→「ターミナル」で起動できる。

下記コマンドで「bash_profile」を開きます。

$vi ~/.bash_profile

次に、先ほど確認したAndroid SDKの場所を入力します。

export PATH=$PATH:/Users/ユーザー名/Library/Android/sdk/platform-tools
ユーザー名の部分は自身のMacユーザー名とします。

以上の手順で、「bash_profile」にAndroid SDKのパスを記入できました。

後は「ターミナル」を再起動し、下記コマンドを入力して「adb: command not found」とならなければ成功です。

adb

参考:スマホのみでadbコマンドを使う方法

条件を満たせば、スマートフォン上の操作だけでadbコマンドを実行できます。

方法は、主に3パターンです。

方法条件
①:USB OTG接続したAndroid同士で
adbコマンドを実行する
2台目のAndroidが必要
②:ネットワーク経由で端末自身に
adbコマンドを実行する(その1)
初期設定でPCが必要
※再起動の都度
③:ネットワーク経由で端末自身に
adbコマンドを実行する(その2)
root環境が必要

root環境があれば、完全にAndroid単体でadbコマンドを実行できます(方法③)。

通常の端末であれば、必ずどこかで2台目のAndroidまたはパソコンが必要です(方法①・②)。

ADB OTGアプリでスマホ同士を接続する手順

方法①の例。2台目のAndroidからadbコマンドを送れる。

ちょっと条件が厳しいですが、、パソコンがない状況でadbコマンドを実行したいニーズがあればご参考下さい。

詳細は関連記事【スマホのみでadbコマンドを使う方法! パソコンなしでAndroidを改造しよう】で解説しています。

スマホのみでadbコマンドを使う方法! パソコンなしでAndroidを改造しよう
この記事では、PCなしでadbコマンドを実行する方法を解説します。条件を満たせば、スマホだけで操作可能です。

 

〆:Androidをより高度にカスタマイズしよう!

以上、Macでadbコマンドを使う方法! Android Studioを入れてmacOSのターミナルから操作しよう の説明でした。

紹介した方法に沿って作業すれば、専門的な知識がなくともMacのターミナルでadbコマンドが使えるようになります。

ぜひ、お試しあれ。

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