iPhoneでアプリごとモバイルデータ通信をオフにする方法! フォアグラウンドでWi-Fi以外繋がらないようにしよう

iOS

2017.12.262023.09.19

本記事では、iPhoneでアプリごとモバイル回線を遮断する方法を解説します。

Wi-Fiのみ繋ぎたい方は、どうぞ。

この記事の目次

アプリごとモバイルデータ通信を自動オフにする方法

設定アプリのモバイル通信を開くと、アプリごとデータ使用量が表示されます。

(左)モバイル通信 (右)データ使用量の多いアプリが並ぶ

この中からモバイルデータ通信を禁止したいアプリを選び、オフにします。

以後、そのアプリはモバイル回線が制限され、Wi-Fiに繋がってないとオフラインになります。

YouTubeを制限した例。モバイル通信が禁止される。

フォアグラウンドではなく、バックグラウンド中のデータ通信を制限する方法です。

フォアグラウンド＝アプリを開いているとき、バックグラウンド＝アプリを閉じているとき。

設定アプリの一般 → Appのバックグラウンド更新と開きます。

この中からバックグラウンド更新の通信を禁止したいアプリを選び、オフにします。

アプリ一覧から、YouTubeを制限した例。

また通信方式は、Wi-Fiのみ or Wi-Fiとモバイルデータ通信と選択可能です。

Appのバックグラウンド更新をWi-Fiのみにした例

以上、iPhoneでアプリごとモバイルデータ通信をオフにする方法! フォアグラウンドでWi-Fi以外繋がらないようにしようの説明でした。

Wi-Fiの非接続に気づかず、大容量通信が発生するアプリ（例：YouTube）を使用してしまうシーンが多ければ、ぜひお試しください。

ご参考あれ。