iOS(iPhone / iPad)を使っていると、音声アシスタント機能「Siri」が意図せず起動してしまい、仕事中や公共の場で恥ずかしい思いをしたことないでしょうか?
普段から頻繁にSiri機能を使っているなら別ですが、ほとんど利用していないなら邪魔でしかありません。
そこで本記事では、用途別にSiriの機能を制限したり、無効(オフ)にする方法を紹介します。
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iOSのSiriを用途別に制限する方法!
ロック画面上でSiriをオフにする方法
Siriはロック画面中でも起動するよう設定ができます。
もし、ポケットに入れている時や机に置いている時、iPhoneのSiriが勝手に反応してしまう点に困っているなら、ロック画面上でSiriをオフにしましょう。
「設定」→「パスコード」と進み、設定しているパスコードを入力します。
続いて、「ロック中にアクセスを許可」より「Siri」を見つけ、トグルをオフにすればOKです。
この設定をしても、Siriの機能が完全にオフになったわけではなく、ロック画面を開いた後の通常iPhoneを操作している最中は起動をする状態になっています。
Siriを完全にオフにする方法
ロック画面上に限らず、iPhoneを操作している際は常にSiriをオフにしたい場合、Siriの機能を完全にオフにしましょう。
「設定」→「一般」→「Siri」と進み、Siriのトグルをタップします。
「本当にオフにして良いですか?」といった内容が出るので、「Siriをオフにする」を選択すれば、完了です。
〆:使ってないならSiriをオフにしよう
以上、[iOS] Siriを用途別に制限する方法! 邪魔な機能は無効(オフ)設定で非表示にしよう [iPhone/iPad] の説明でした。
Siriをオンにしていると、バッテリー消耗や動作が重くなる要因にもなるため、全く使っていないなら、Siriをオンにしているだけで、誤動作の懸念があるだけでなく、iPhoneの負荷増加にも繋がる恐れがあります。
Siriをオフにしたいなら、ぜひお試しあれ。
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