[iOS] 就寝中勝手にiPhoneの指紋認証を使われない設定方法! Touch IDの悪用を防止しよう

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iPhone 5Sより指紋認証(Touch ID)が導入され、ロック画面の解除でパスコード入力が不要となり、非常に便利になりました。

が、指紋登録した指がホームボタンに触れると、本人の意思と関係なく画面ロックが解除されるため、例えば就寝中など意識がない状況で勝手にロック解除されてしまうリスクがあります。

そこで本記事では、就寝中勝手にiPhoneの指紋認証を使われない設定方法を紹介します。

同居人からプライバシーを守りたい方は、ぜひご覧あれ。

Androidで同様の対策を行いたい場合は、下記を参照下さい。

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就寝中勝手にAndroidの指紋認証を使われない設定方法! 悪用を防止して個人情報を守ろう

photo by Quinn Dombrowski

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就寝中にiPhoneの指紋認証を使われない設定方法!

記事中では、iPhone 8 Plus(iOS 11.0.3)を例に說明をしています。

その①:就寝前に指紋認証をオフにする

一番確実なのは毎晩、就寝前に指紋認証をオフにする方法です。

「設定」→「Touch IDとパスコード」より、「iPhoneのロックを解除」のみトグルをオフにすればOK。

これでロック画面解除時には、パスコード入力のみ受付となるため、勝手に指紋認証でロック解除されるリスクはゼロとなります。

この方法の欠点として、まず毎晩就寝前に指紋認証をオフにするのを忘れるリスクがあるのと、翌朝再び設定から有効に戻すのが面倒という2点があります。

実はiOSの仕様として、一度指紋認証の「iPhoneのロックを解除」トグルをオフにした後、再びオンにすると、

直後の1回のみ、ロック解除画面上で「Touch IDをオンにするにはパスコードが必要です」と表示され、(指紋認証を有効にしているにも関わらず)強制的にパスコード入力が求められます。

つまり、就寝前に「iPhoneのロックを解除」トグルのオフ / オンを行うことで、就寝中に指紋認証で解除されるリスクを回避できるようになります。

ただいずれにせよ、毎晩就寝前に指紋認証をオフにするのを忘れるリスクが留意点としてあります。

その②:就寝前にiPhone本体を再起動する

iOSの仕様で再起動をした直後の1回のみ、ロック解除画面上で「iPhoneの再起動後にはパスコードが必要です」と表示され、(指紋認証を有効にしているにも関わらず)強制的にパスコード入力が求められます。

この仕組みを利用して、毎晩就寝前に「iPhone本体を再起動する」か最低限「iPhone本体の電源をオフにする」ことで、勝手に指紋認証でロック解除されるリスクはゼロとなります。

iPhoneシリーズでは、電源ボタン長押しでシステム終了を、電源オフの状態から電源ボタン長押しでシステム起動を実行できますが、仮に電源ボタンが壊れていても様々な方法で代替できます。

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この方法の欠点として、毎晩就寝前に「iPhone本体を再起動 or 電源オフ」にするのを忘れるリスクがあります。

iPhoneを再起動することで本体のムダなゴミが解放され、動作が軽くなるメリットもあるため、毎晩スマートフォンの再起動が習慣になっていれば良いですが、それでも時には忘れてしまう日もあるでしょう。

その③:「緊急SOS」を使う

その①と②で紹介した方法がいずれも面倒!という方にオススメなのが、「緊急SOS機能」を一時期に起動する方法で、直後の1回のみ、ロック解除画面上で「Touch IDをオンにするにはパスコードが必要です」と表示され、(指紋認証を有効にしているにも関わらず)強制的にパスコード入力が求められます。

【緊急SOS機能とは?】 – iOS 11から導入された機能で、指定動作でiPhoneからSOSを送ると、自動的に現地の緊急通報用電話番号(例:警察や消防)に発信できるようになります。

参考 Apple – iPhone で緊急 SOS を使う

また、別途「メディカルID」で緊急連絡先を登録しておくと、SOS発信時にメディカルIDに登録した緊急連絡先へiPhone の現在地、SOS モードに入ってからの経過時間などが送信される仕様となっています。

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[iOS] iPhoneのロック画面にメディカルID情報を表示する方法! 緊急時に備え健康状態を記載しよう

「緊急SOS機能」は使用中のiPhoneシリーズによってその起動方法が異なり、

【iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plusの場合】 –

電源ボタン(別称:スリープボタン / サイドボタン)と音量ボタン(+/−どちらでも可)を押し続けると、「緊急SOS」スライダが表示されます。

【iPhone 7 以前の場合】 –

電源ボタン(別称:スリープボタン / サイドボタン)を素早く5回連続で押すと、「緊急SOS」スライダが表示されます。

となります。

この「緊急SOS」スライダをロック解除前(例:スリープ状態やパスコード入力画面)に表示させ、かつ「キャンセル」を押すと、その直後の1回のみ指紋認証によるロック解除が拒否される仕様となっています。

ロック解除後(例:ホーム画面や任意のアプリ画面)に、「緊急SOS」スライダを表示→キャンセルとして、その後に画面消灯(スリープ状態)にしても、指紋認証でロック解除できる状態になっているので注意して下さい。

以上のように、その①の「指紋認証を一時的にオフにする」やその②の「iPhone本体を再起動する」に比べ、サクッと設定ができるのがメリットとなります。

ただ相変わらず、欠点として毎晩就寝前に「緊急SOSスライダを表示→キャンセル」動作を忘れるリスクがあります。

その④:特殊な部位を指紋登録して5回連続ミスを誘発する

iOSの指紋認証はロック解除画面で5回連続で認証に失敗すると、「Touch IDをオンにするにはパスコードが必要です」と表示され、強制的にパスコード入力が求められる仕様となっています。

ただ、普段から指紋認証として両手の指それぞれ1本ずつ登録していると、どの指で指紋登録したか知らない第三者でも、両手の指をロック解除のため順番に試行する中で、5回以内に正解に辿り着く確率は高いといえます。

そこで、通常では考えにくい部位を指紋登録しておくことで、第三者が指紋認証を5回連続ミスすることを誘発して、結果的にパスコードでしかロック解除できなくする方法があります。

「通常では考えにくい部位」として、例えば指の先端ではなく付け根あたりの指紋を登録したり、手の甲側の指紋を登録したり、などが考えられます。

このように、iPhoneに登録する指紋を普段から特殊な部位にすることで、毎晩就寝前に所定の設定が不要となるため、設定をし忘れるリスクがないのが最大のメリットです。

一方デメリットとしては、日常生活の中でも特殊な部位で指紋認証を行う必要があるため、iPhoneの使い勝手がかなり悪化する点が挙げられます。

〆:指紋認証のリスクを認識しておこう!

以上、[iOS] 就寝中勝手にiPhoneの指紋認証を使われない設定方法! Touch IDの悪用を防止しよう の說明でした。

様々な方法を紹介しましたが、正直どれも一長一短あります。もし可能なら指紋認証は辞め、普段からパスコードでロック解除するようにする、またはiPhone Xに機種変更してFace IDを使う、がその他の選択肢としてあるでしょう。

何より就寝中にiPhoneを勝手に見られてしまう両者の関係性を改善できるのが得策な気もしますが・・・、お悩みの方はぜひご参考あれ。

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