iPhoneで画面の明るさをもっと暗くする方法! 限界よりさらにディスプレイ輝度を調整しよう

iOS

2023.09.232023.09.24

本記事では、iPhoneの画面をさらに暗くする方法を解説します。

通常が明るすぎると感じていれば、ぜひどうぞ。

この記事の目次

画面の明るさをもっと暗くする方法

iPhoneの明るさは通常、コントロールセンターから変更できます。

画面の右上隅から下にスワイプして開きます。なお、iPhone SE、iPhone 8以前は、画面の下端から上にスワイプとなります。

(左)右上隅から下へスワイプ (右)明るさを上下スライドで調整

ここで調整できる範囲の限界を超えて、さらに暗くする手順です。

設定アプリのアクセシビリティ → 画面表示とテキストサイズより、ホワイトポイントを下げるをオンにすればOK。

(左)アクセシビリティ (右)画面表示とテキストサイズ

「ホワイトポイントを下げる」を有効にする

スライダを左右に動かして、明るさの微調整も可能です。

さらに状況に応じて頻繁に切り替えたいなら、ショートカットを設定すると便利です。

設定アプリのアクセシビリティ → ショートカットより、ホワイトポイントを下げるをチェックします。

これでサイドボタンを3回連続で押下すれば、すぐに切り替え可能です。

Face IDを搭載したiPhone以外の場合、ホームボタンを3回クリックとなります。

(左)アクセシビリティのショートカット (右)赤下線をチェック

以上、iPhoneで画面の明るさをもっと暗くする方法! 限界よりさらにディスプレイ輝度を調整しようの説明でした。

「画面をもっと暗くしたい」というシーンで、今回の内容を知ってると便利ですよ。

ぜひ、お試しあれ。