この記事では、PlayStation 5のDualSenseワイヤレスコントローラーをWindowsに接続する方法を解説します。
外部ゲームパッドとしての利用はもちろん、キーボードやマウスの代わりに操作することも可能ですよ。
プレステ5のDualSenseコントローラーをゲームパッドにする方法
パソコン側でBluetooth機器検出するため、DualSenseワイヤレスコントローラーをペアリングモードへ変更します。
クリエイトボタンを押しながら、PSボタンを押し続けます。
ペアリングモードになると、ライトバーが青く点滅します。
パソコンのBluetooth設定を開き、近くのデバイス一覧にDualSense Wireless Controllerが表示されるので 接続 します。
これでWindowsにPS5のコントローラーを接続できました。
あとは遊びたいゲームで、コントローラーのボタン設定などすれば準備OK。
DualSenseワイヤレスコントローラーを別のデバイス(PS5本体など)に接続したい場合、ペアリングを解除しましょう。
Bluetooth一覧からタップして、デバイスの削除 をします。
ちなみに実際にゲームをプレイすると、スティックの斜め移動がぎこちなく、3D系ゲームの操作性に難があるかもしれません。
この点を解決したい場合、GitHubで配布されるDS4Windowsというツールがオススメで、Xboxコントローラーのようなスムーズな動きができます。
興味がある方は、お試しあれ。
プレステ5のDualSenseコントローラーをキーボードやマウス代わりにする方法
JoyToKeyというソフトを使えば、DualSenseコントローラーのボタンやスティックに好きな機能を割り当て可能です。
公式サイトからダウンロード・インストールしてください。
起動すると、設定画面が表示されます。
DualSenseコントローラーでボタンを押すと、該当箇所が黄色で強調されるので、ダブルクリックで、好きな機能を割り当てできます。
たとえばクリエイトボタンに、Ctrl + Z キーを配置すれば、クリエイトボタンを押すだけで「操作の取り消し」ができます。
なお設定内でも表示されるとおり、キーの入力は上から順番に実行されます。たとえば Z + Ctrl キーの順番だとうまく実行されないので、ご注意ください。
またスティックに「マウス」を割り当てれば、スティックでマウスカーソルを操作できます。
〆:PS5コントローラーでパソコンを操作しよう!
以上、PS5コントローラーをWindowsのゲームパッドとして使う方法! プレステのDualSenseワイヤレスコントローラーを使おう の説明でした。
もしPlayStation 5を持っていて、Windowsで使えるゲームパッドをお探しなら、今回紹介したDualSenseワイヤレスコントローラーを活用する方法を試してみてください。
うまく設定することで、十分ゲームパッドとして活躍できるはずです。
またボタン配置をカスタマイズすることで、サブのキーボードやマウスとして応用することも可能です。
ご参考あれ。
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