[iOS] タッチパネルが壊れて反応しないiPhoneを修理せず使う活用方法! 画面が割れて動かなくても操作できる

iOS

iOS(iPhone / iPad)を使っていると、画面の反応が悪くなり、タッチパネルが正常に動作しないことがあります。

そこで本記事では、タッチパネルが壊れて反応しないiPhoneを修理せず使う活用方法を紹介します。

大きく下記2パートに分けて記載をしています。

  1. タッチパネルの異常を直す方法
  2. 調子の悪いタッチパネルを活用する方法

まず、1の方法で元の正常な画面へ戻せないか試してみて下さい。

それでも改善しない場合、快適に認証しないタッチスクリーンのまま、2の方法でiPhoneを操作する様々な方法を実践してみて下さい。

photo by freestocks.org

 

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タッチパネルの異常を直す方法

ハードウェア的な問題ではなく、ソフトウェア的な原因でiPhoneのタッチパネルに不具合が発生している場合、下記に挙げる方法を試すことで正常に戻る可能性があります。

iPhoneを再起動する

iOSで何らかの問題が発生した際の伝家の宝刀「再起動」です。

サイドボタンをスライダが表示されるまで長押しし、スライダをドラッグしてiPhoneのシステム終了を実行します。

iPhone Xのみ特殊で、サイドボタンといずれかの音量調節ボタンをスライダが表示されるまで長押しし、スライダをドラッグしてiPhoneのシステム終了を実行できます。

それ以外にもiOS標準の「AssistiveTouch」機能を活用したり、iOS 11から実装された「設定」項目からもシステム終了が可能です。

iPhoneの一般的な電源オン / オフの方法は、関連記事【[iOS] 電源を落とす方法まとめ! iPhoneのシステム終了と起動を様々な手順でオンオフしよう】で解説しています。

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もし何らかの理由で通常の再起動を実施できない場合は、「強制再起動」してみましょう。

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再起動後に画面をタップして、正常に動作するか試してみて下さい。

基本的な事項を再確認する

スマートフォンのスクリーンは「電気」に反応して動作するため、指の静電気が伝わらないと正常に動作してくれません。

そのため下記2点に問題があり、タッチパネルの調子が悪い可能性があります。

  • 指が乾燥している
  • 画面が汚れている

指が乾燥している

iPhoneの画面を触れると、指に微量で覆われる汗や水分によって静電気がスマートフォンのスクリーンに伝達されます。

そのため、指が過度に乾燥しているとタッチパネルが動作しないことがあります。少し指を湿らせてみて事象の改善がないかチェックしてみて下さい。

同じ理屈で「タッチパネル対応手袋」が原因かもしれないので、外した状態での操作性も合わせて確認を。

画面が汚れている

画面が汚れているとタッチした部分が反応しなかったり、逆に汚れがタップと誤検知して正常な動作とならないことも。

特に画面保護フィルムを装着しているなら、長年の装着でゴミが溜まり、不具合に繋がっている可能性があるため、シートを剥がした状態で画面に触れてみて改善するかチェックして下さい。

iPhoneを初期化する

以上までの方法全てを試しても事象の改善がない場合、最後の手段としてiPhone本体の初期化が残されています。

iOSには大きく5種類の初期化方法があり、

  1. 「設定」から初期化する
  2. iTunesの「復元」から初期化する
  3. 「リカバリーモード」で強制初期化する
  4. 「DFUモード」で強制初期化する
  5. iCloudの「iPhoneを探す」で遠隔初期化する

基本的に1の「設定」から初期化する方法が最もカンタンでオススメです。

具体的な手順や、通常の初期化でうまくいかない場合の強制初期化方法について、関連記事【iOSを初期化する方法まとめ! iPhoneやiPadの個人情報を消去しよう】で解説しています。

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調子の悪いタッチパネルを活用する方法

iPhoneを初期化までして事象が改善しない場合、ソフトウェア的な問題ではなく、そもそもハードウェア的にスクリーンが故障しておりiPhoneのタッチパネルに不具合が発生している可能性が高いです。

完全な状態に戻すには端末を修理に出す必要がありますが、一時的にそのまま使いたいなら、下記に挙げる方法で操作できる可能性があります。

問題ない画面領域でのみ「AssistiveTouch」機能を使う

もし画面のタッチパネルが全画面ではなく”一部領域”でのみ反応しないなら、問題ない画面領域でのみiOS標準「AssistiveTouch」機能を活用して一応使うことはできます。

まだ有効にしていなければ、「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」と進み、

「AssistiveTouch」項目にて、トグルをオンにして下さい。

画面上に白いバーチャルボタンが表示されるようになれば準備OK。

この「AssistiveTouch」では、用意された仮想ボタンより各種機能を使うことができます。

例えばバーチャルボタンをタップして「コントロールセンター」を選べば、画面をスワイプせずともコントロールセンターのトグルを表示できますし、

同様に「通知」を選べば、通知画面を表示できます。

バーチャルボタンの位置は自由に変更できるので、タッチパネルが正常に機能する領域から「AssistiveTouch」を工夫して使うことで、普段通りの操作に近づけることができます。

外付けキーボードを接続して操作する

もし外付けキーボードがあれば、USB接続やBluetooth接続でiPhoneを操作できます。

例えばApple純正の「Magic Keyboard」をiPhoneのBluetoothでペアリングすれば、タッチスクリーンの仮想キーボードを使わずとも、外部キーボードより文字入力が可能です。

iOSはマウスポインタに対応していないため、外付けマウスは接続できません。

例えばApple純正の「Magic Trackpad」をiPhoneのBluetoothでペアリングしようとしても、検出すらできませんでした。

参考:可能な範囲でデータはバックアップしておこう

もしiPhoneのタッチパネルに不具合を感じ始めたら、完全に使えなくなる前にデータのバックアップをしておきましょう。

iOSでは「iTunes」や「iCloud」を使ってカンタンにデータを保存できます。

 iTunesiCloud
バックアップの準備PCが必要PCは不要
バックアップの対象ほぼ全てほぼ全て(iTunesより少ない)
バックアップの保存先PC上(クラウド上も可)クラウド上
バックアップの容量無制限(PC容量に依存)5GBまで(5GB以上は有料)

その他、必要に応じて写真やLINEトーク内容は個別アプリでバックアップ作業を実施しておきましょう。

詳細は関連記事【iOSのデータをバックアップする方法! iTunesとiCloudの特徴と使い方まとめ [iPhone/iPad]】で解説しています。

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〆:タッチパネルが使えずとも操作できるかも

以上、[iOS] タッチパネルが壊れて反応しないiPhoneを修理せず使う活用方法! 画面が割れて動かなくても操作できる の説明でした。

もしハードウェア的にタッチパネルが壊れていても、後半で紹介した様々な方法で少しはiPhoneの操作がマシになります。

が、Androidに比べ操作性をカスタマイズできるアプリも少なく、かなり限界があるので、最終的には修理に出すか、新機種への変更が求められるでしょう。

ぜひ、ご参考あれ。

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