macOSで複数アカウントを指紋認証で素早く切り替える方法! MacBook ProのTouch IDを活用しよう

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近年のMacBook Proでは「Touch Bar」という新しい機能が搭載されており、従来のファンクションキーの代わりに「音量」や「明るさ」ボタンが表示され、素早く調整が可能となっています。

参考 Apple – MacBook Pro で Touch Bar を使う方法

同時に「Touch Bar」対応のMacには「Touch ID」という指紋認証機能が搭載され、Macのログインメニューでパスワードの代わりに使えたり、Apple Payを使ってWeb上で買い物ができたりします。

参考 Apple – Mac で Touch ID を使用する

ただそれ以外にも、Macで複数アカウントを使っているなら、「Touch ID」で超カンタンにアカウントの切り替えができる豆知識があります。

そこで本記事では、その方法を紹介します。

アカウント切り替えの頻度が多いなら知ってると大変便利ですよ。ぜひ、ご覧あれ。

photo by Marius Brede

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macOSで複数アカウントを指紋認証で素早く切り替え!

記事中では、macOS 10.13.2を搭載するMacBook Pro (13-inch, 2017)を用いて説明しています。

事前準備:「ファストユーザスイッチメニュー」を有効に

普段から1台のMacで複数アカウントを運用しているなら設定済みの方も多いでしょうが、「ファストユーザスイッチメニュー」が有効になっているか確認をして下さい。

まず、「システム環境設定」より「ユーザとグループ」を開き、

「ログインオプション」へ進んで、

左下「鍵」アイコンでパスワードを入力して設定を変更可能な状態にしてから、「ファストユーザスイッチメニュー」にチェックを入れればOKです。

この機能を有効にすると、メニューバー上に「アカウント」アイコンが表示され、クリックして切り替えたいアカウントを選択すると、現在のアカウントをログアウトせずに変更が可能です。

この通り、macOS標準の「ファストユーザスイッチメニュー」を設定すると複数アカウントの運用がラクになりますが、さらに「Touch ID」を使えばその切り替えが高速になります。

「Touch ID」でMacのアカウントを切り替える

「Touch ID」の指紋認証でMacの複数アカウントを切り替えるには、前提条件があります。

「ファストユーザスイッチメニュー」が設定されていること

すでに切り替え先のアカウントでログインをしていること

上記準備ができた状態で「Touch ID」に指をおくと、「クリックして●●(アカウント名)に切り替える」と「Touch Bar」にメッセージが表示され、別アカウントへ切り替えができます。

従来の「ファストユーザスイッチメニュー」ではメニューバーよりアカウントをクリックする手順が必要でしたが、この方法なら指紋認証するだけでより素早く切り替えが可能となります。

ちなみにMacを再起動をした直後など、切り替え先のアカウントにまだログインをしていない状態でこの方法を行うと、「Touch IDを有効にするにはパスワードが必要です」とメッセージが表示されます。

この「再起動後は必ず指紋認証ではなくパスワードが必要」という仕様はMacのみならず、iOSやAndroidにも共通する特徴であり、うまく活用することで就寝中に指紋認証を勝手に使われるリスクを防止することもできます。

関連記事

[iOS] 就寝中勝手にiPhoneの指紋認証を使われない設定方法! Touch IDの悪用を防止しよう

左がiOS、右がAndroidの再起動後のロック解除画面例。

参考 Apple – macOS Sierra: ユーザをすばやく切り替える

〆:Macで複数アカウントを快適に使い分けよう!

以上、macOSで複数アカウントを指紋認証で素早く切り替える方法! MacBook ProのTouch IDを活用しよう の説明でした。

1台のMacで頻繁にアカウントの切り替えを行うと、その都度パスワード入力が発生して面倒ですが、今回紹介した「Touch ID」を活用した方法ならよりスピーディーに実現できます。

条件に合致する方は、ぜひお試しあれ。

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