本記事では、WindowsでABEMA TVをアプリ化して、ホーム画面に追加する方法を解説します。
まるでアプリケーション上で動くように、独立したウインドウでABEMAを表示できます。
PCでABEMAをアプリ化する方法
以下2ブラウザのケースで説明します。
Microsoft Edgeを使う手順
Chromeを使う手順
Microsoft Edgeの手順
この方法では、WindowsにプリインストールされるブラウザMicrosoft Edgeを使います。
まずEdgeでABEMAサイトを開き、メニューを表示します。

赤枠をクリックする。
アプリ → このサイトをアプリとしてインストール します。

アプリ

このサイトをアプリとしてインストール
ABEMAをインストールします。

インストール

任意で、タスクバーやスタートメニューのピン留めを許可する。
作業はこれだけ。
Edgeとは独立した、
ABEMA専用のウインドウで起動されます。

ABEMA専用のウインドウで表示
タスクバーやスタートメニューにも、ABEMAアイコンが表示されます。

タスクバーに、ABEMAアイコンが配置される。
なお削除したい場合、メニューより アプリの設定 を開き、 アンインストール すればOKです。

アプリの設定

赤枠のアンインストールをクリック。

「Edgeのデータもクリアする」は任意。
Chromeの手順
この方法では、パソコンのブラウザChromeが必要となります。
ダウンロード Google Chrome
まずChromeでABEMAサイトを開きます。
メニューより 保存して共有 を開き、ショートカットを作成 します。

保存して共有

ショートカットを作成
ここで ウィンドウとして開く にチェックを入れるのを忘れずに。

「ウィンドウとして開く」にチェック
作業はこれだけ。
Chromeとは独立した、
ABEMA専用のウインドウで起動されます。

ABEMA専用のウインドウで表示
タスクバーやスタートメニューにも、ABEMAアイコンが表示されます。

スタートメニューのアプリに、ABEMAアイコンを追加できる。
なお削除したい場合、メニューより 「ABEMA」をアンインストール と進み、削除 を実行すればOKです。

赤下線よりアンインストール。

「Chromeからもデータを削除する」は任意。
補足:アベマのショートカット作成に関するアレコレ
本パートでは、より細かい情報を補足します。
- 補足①Chromeアプリ化したABEMAの特徴
- 補足②ABEMAをアプリ化できない主な原因と解決策
Chromeアプリ化したABEMAの特徴
アプリ化したABEMAの主な特徴です。
Edge・
Chromeどちらも共通です。
- 没入感のある専用ウィンドウで表示できる
- タスクバーやスタートメニューに専用アイコンを配置・起動できる
没入感のある専用ウィンドウで表示できる
タブやアドレスバーといった要素はなくなり、純粋にABEMA専用画面となります。

タブやアドレスバーなど、ブラウザで通常表示される領域が表示されない。
またショートカットキーでタスクビュー切替(Windows + tab)時も、専用ウインドウで表示できます。

アプリ化したABEMAが独立したウインドウで表示される例。
タスクバーやスタートメニューに専用アイコンを配置・起動できる
ABEMA起動中、タスクバー上も専用アイコンが表示されます。
そのままタスクバーに常駐させれば、すぐに起動もできて便利です。

アプリ化したABEMAのアイコンをタスクバーに追加する例。
またスタートメニューでピン留めすれば、タイル一覧にも表示可能です。

「スタートにピン留めする」を選ぶ。

スタートメニューのアプリに、ABEMAアイコンを追加できる。
ABEMAをアプリ化できない主な原因と解決策
Edge・
Chromeで開いたABEMAサイトが、なぜかアプリ化できない主な原因です。
原因 | 解決策 |
---|---|
①:Firefoxなど別ブラウザで開いている | EdgeまたはChromeブラウザでアクセスする |
②:シークレットモードで開いている | 通常モードでアクセスする |
例えば原因②に関して、シークレットモード(InPrivateブラウズ)中は、アプリ化のメニューを選択できません。

Chromeでシークレットモード中に、ABEMAへアクセスした例。アプリ化できない。
〆:アベマをデスクトップアプリとして使おう!
以上、WindowsにABEMAアプリをインストールする方法! アベマをパソコンのデスクトップにダウンロードしよう の説明でした。
ABEMAのような動画サイトの場合、アプリ化でより没入感のある視聴体験ができます。
ちなみにGmailや
TikTok、
YouTubeなども同様の流れでアプリ化できます。
ぜひ、お試しあれ。
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