[Android] 充電中に画面を常時オンにする方法! 電源接続/切断をトリガーに画面点灯を制御できる

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Androidではディスプレイ設定からスリープモードへ入るまでの時間調整ができますが、「充電中は常時画面をオンにする」という設定はありません。

例えば自宅やカフェでスマートフォンを充電している際、通知やアプリ動作を確認するためにわざわざ画面を都度点灯させるのは面倒ですよね。

そこで本記事では、Androidにおいて充電中に画面を常時オンにする方法を紹介します。

具体的にはAndroid向け自動化アプリ「MacroDroid」を使って、特定条件下で起動するマクロ(タスクの自動化)設定をします。

photo by Blogtrepreneur

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充電中に画面を常時オンにする方法!

Androidではディスプレイ設定からスリープモードへ入るまでの時間調整ができますが、「充電中は常時画面をオンにする」という設定は標準で表示されず、「開発者向けオプション」上で設定ができる仕様となっています。

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[Android] 充電中に画面を常時オンにする方法! 開発者向けオプションでスリープモードを防止

が、「開発者向けオプション」で設定すると、充電中は問答無用で常時画面が点灯されるため、例えばバッテリー給電を優先したいので充電中であっても画面点灯はオフにしたい、というケースでは都度「開発者向けオプション」より設定をオフにする必要があり面倒です。

そこで指定値以上のバッテリーがある状態で、電源接続 / 切断をトリガーに画面点灯を制御する処理を「MacroDroid」で行います。

手順①:自動化アプリを入手する

まず、Androidに自動化アプリ「MacroDroid」をインストールします。

Android 要件:4.2 以上

価格:無料(全ての機能が使える有料版もあり)

本アプリの基本情報や使い方については、別記事で詳細をまとめているので合わせてどうぞ。

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MacroDroid – Androidでマクロを組んで作業を自動化! デザインもクールで使いやすい無料アプリ

「MacroDroid」のインストールが完了したら、アプリトップ画面右上の「マクロを追加」より作成開始できます。

大まかなマクロ作成の流れを整理すると、今回は下記2種類のマクロを設定し、同時に動かします。

【マクロ①】

トリガー:電源に接続(充電を開始したら)

アクション:画面を常時点灯(画面オンを有効化)

条件:電池残量(バッテリーが50%以上の時)

【マクロ②】

トリガー:電源切断(充電を終了したら)

アクション:画面を常時点灯(画面オンを無効化)

条件:任意(設定しなくてもOK)

さっそく設定してみましょう。

手順②:トリガーを設定する【マクロ①】

まず、1つ目のマクロ(バッテリー50%以上で充電を開始したら画面を常時点灯)についてトリガーを設定します。

トリガー候補一覧より「電源の接続 / 切断」を選び、オプションより「電源に接続」にチェックを入れます。

さらに充電方法の種別選択となりますが、全てチェックを入れればOK。

以上で「電源に接続した時」のトリガー設定ができました。

画面を右にスワイプし、「アクション」画面へ移ります。

手順③:アクションを設定する【マクロ①】

続いて、1つ目のマクロ(バッテリー50%以上で充電を開始したら画面を常時点灯)についてアクションを設定します。

アクション候補一覧より「画面を常時点灯」を選び、オプションより「画面の常時点灯を有効化」にチェックを入れます。

さらに点灯時間の設定画面となります。充電開始後、指定時間のみ画面を点灯したければ変更して下さい。充電中はずっと画面を表示しておきたいならデフォルトのまま先に進めばOK。

以上で「画面を常時点灯:画面オンを有効化」のアクション設定ができました。

画面を右にスワイプし、「条件」画面へ移ります。

手順④:条件を設定する(任意)【マクロ①】

そして、1つ目のマクロ(バッテリー50%以上で充電を開始したら画面を常時点灯)について条件を設定します。

今回はバッテリーに関わる「条件」設定が必須となるマクロなので、下記の通り「トリガー」とは別の前提条件を追加します。

具体的には「バッテリー残量が50%以上の場合のみ、充電を開始したら画面を常時点灯する」としたいため、条件候補一覧より「電池残量」を選び、「〜より大きい」にチェックを入れ、パーセンテージバーを「50%」に合わせればOKです。

以上で「電池残量:バッテリー残量が50%以上の場合のみ」のアクション設定ができました。

右下の「✓チェック」アイコンをタップします。

手順⑤:マクロ名称を決めて完了!【マクロ①】

最後にマクロ①の名前を決めます。この後もう1つマクロを作成するため、区別しやすい名称にすると良いでしょう(後から名前の変更はできます)。

作成したマクロはアプリトップ画面左上の「マクロ」より確認ができ、内容の編集や設定の有効可 / 無効化の切り替えも可能です。

手順⑥:同様の手順でマクロ②を作成する

以上ここまでが、マクロ①(バッテリー50%以上で充電を開始したら画面を常時点灯)についての作成手順となりますが、全く同様の手順で逆の動作をするマクロ②(充電を終了したら画面の常時点灯を解除)を作成します。

トリガーは同じく「電源の接続 / 切断」より「電源切断」を設定します。

アクションも同じく「画面を常時点灯」から「画面の常時点灯を無効化」とします。

最後に条件はバッテリー残量に関わらず動作させたいので「何も設定せず」としています。

以上で対となる2つのマクロを作成できました。

実際に試してみる

2つのマクロが完成したら、実際に動くか試してみましょう。

例えば下記のようなマクロを有効化した状態で、

【マクロ①】

トリガー:電源に接続(充電を開始したら)

アクション:画面を常時点灯(画面オンを有効化)

条件:電池残量(バッテリーが50%以上の時)

【マクロ②】

トリガー:電源切断(充電を終了したら)

アクション:画面を常時点灯(画面オンを無効化)

条件:任意(設定しなくてもOK)

まずは電源に接続しない通常時でスリープモードに入ることを確認します。「設定」→「ディスプレイ」の「スリープ」より、操作が行われない状態でどれくらい経過したらスリープモードがオンになるか、現在の設定値を確認 / 変更ができます。

その後、今度はAndroidに電源を繋げて充電を開始します。先に確認した通常時でスリープモードに入る時間を経過しても画面が点灯されたままであれば成功!無事マクロ機能が働いていると分かります。

さらに続けて、電源を切断し充電を解除してみます。設定時間経過後にいつも通りスリープモードに入れば成功!無事マクロ機能が働き、「画面常時オン」がオフになったと分かります。

以上の通り、作成した2つのマクロはどちらも正常に動作しました。

補足:他にもMacroDroidで設定できるマクロはたくさん!

本記事で紹介したマクロ以外にも、MacroDroidの便利な設定は無限に存在します。

本ブログで紹介したマクロ例は別記事でまとめているので、合わせてご覧あれ。

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MacroDroidでオススメのマクロ集まとめ! ルーティン作業はアクション/トリガーで自動化しよう

〆:充電中に常時画面を表示したければぜひ!

以上、[Android] 充電中に画面を常時オンにする方法! 電源接続/切断をトリガーに画面点灯を制御できる の說明でした。

「MacroDroid」を使って画面オン / オフのマクロを組むことで、独自の条件(例:バッテリー残量)で自由にAndroidの点灯を制御できます。

充電中の画面点灯をよりカスタマイズしたい方は、ぜひお試しあれ。

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