Wildfire - Chromeでマクロを組む方法! 操作を記録して繰り返し自動クリックしよう

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Google Chrome

ブラウザ上で繰り返し同じ操作をしている場合、マクロを組んで自動化できたら便利ですよね。

そこで本記事では、操作を記録して自動クリックを設定できるChrome向け拡張機能「Wildfire」を紹介します。

Chrome上で操作したカーソルやタブ、キーボードの動きを記録し、忠実に再現できます。

専門的なコード知識がなくても、カンタンに設定できるのが魅力です。

photo by barnimages.com

 

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Wildfire – Chromeでマクロを組む方法

Wildfire
Wildfire
開発者: 不明
金額: 無料

インストール完了後、Chrome右上の拡張機能一覧にアイコンが追加されます。

Wildfireのアイコン

ブラウザの操作を記録する手順

「Wildfire」で操作を記録する流れは次の通りです。

  1. 「Start Recording」をクリックして記録開始する
  2. カーソルやタブ、キーボードを動かす
  3. 「Stop Recording」をクリックして記録終了する

まず、右上の「Wildfire」アイコンより「Start Recording」をクリックします。

Wildfireでブラウザの操作を記録する手順1

するとアイコン上に赤い「REC」の文字が表示され、撮影中であることを示します。

この瞬間からChrome上の操作(例:マウスクリック / キーボード入力)はすべて記録されます。

Wildfireでブラウザの操作を記録する手順2

記録を終えたいときは再びアイコンより「Stop Recording」をクリックすればOK。

Wildfireでブラウザの操作を記録する手順3

記録された内容が、操作種別ごと順番に表示されます。

Wildfireでブラウザの操作を記録する手順4

記録を再生/編集する手順

記録されたフロー上部に表示されるアイコンのうち「Start Simulation」をクリックで、撮影した動作を再現(再生)することができます。

Wildfireで記録を再生/編集する手順1

気に入らない動作があれば、再度記録し直すか、個別に該当の動作を削除することもできます。

Wildfireで記録を再生/編集する手順2

その他、保存したワークフローを書き出してバックアップしたり他のChromeブラウザで再現することもできますし、記録した動作を指定した日時にスケジュールさせることもできます。

Wildfireで記録を再生/編集する手順3

 

〆:Chromeのルーチン作業を自動化しよう!

以上、Wildfire – Chromeでマクロを組む方法! 操作を記録して繰り返し自動クリックしよう の說明でした。

Chromeで定期的に実施しているルーチン作業があれば、拡張機能「Wildfire」を使って自動化してみましょう。

ぜひ、お試しあれ。

Google Chrome
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