本記事では、Chromeブラウザでたまってる書類とデータを消す方法を解説します。
スマートフォンのストレージ容量を圧迫して困っていれば、ぜひどうぞ。
この記事はiPhone/iPad向けです。
Chromeの書類とデータを消去する方法
設定アプリの 一般 → iPhoneストレージ で、空き容量を確認できます。
(左)一般 (右)iPhoneストレージ
Chromeの「書類とデータ」だけで、数GBを占めてるケースがあります。
これはキャッシュがたまってるのが原因です。
【キャッシュとは?】 – 一時的に保存しておくデータのこと。Chromeの場合、読み込んだ画像などをスムーズに再表示するため、備えとして保存されるもの。
(左)Chromeを選択 (右)書類とデータの容量が出る
「書類とデータ」を削除する方法として、アプリの削除＆再インストールが有効です。
Chromeをアンインストールする主な影響です↓↓
| 消えないデータ | 消えるデータ |
|---|---|
|
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再インストール後にログインが必要なので、アカウントのユーザー名・パスワードを確認してください。
まずホーム画面にあるChromeアイコン長押しで、アプリを削除 します。
Chromeをアンインストールする
次にChromeを再インストールします。
Chromeを再びインストールする
ログイン状態がリセットされているので、再ログインが必要です。
(左)アカウントにログインする (右)ブックマークなど復元する
これでChromeの「書類とデータ」が、かなり減ります。
書類とデータの容量が減った
〆：Chromeの容量を減らそう!
以上、Chromeの書類とデータを削除する方法! ブラウザのキャッシュを消してストレージ容量を減らそう の説明でした。
Chromeをそれなりに使っていると、「書類とデータ」は大きくなりがちです。
一度、アプリを再インストールするとリセットされてるので、ぜひお試しあれ。
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