Macにブルーライトカット機能を設定する方法! ディスプレイ画面を暖色系にして目の疲れを軽減しよう

スポンサーリンク

PCやスマートフォンの使いすぎで目が疲れていませんか?

この疲れの原因として「ブルーライト」が挙げられることが多く、目への悪影響のみならず、生体リズムへの悪影響や頭痛などの症状を引き起こす可能性が考えられています。

巷では「ブルーライトカット・メガネ」が流行っていますが、できればメガネをかけず無料で「ブルーライト」の影響を削減したいですよね。

そこで本記事では、Macにブルーライトカット機能を設定する方法を紹介します。

ディスプレイ画面を暖色系に変更することで、目の疲れを軽減できますよ。

Androidで同様のブルーライトカット機能を設定したい場合は、下記記事を参照あれ。

関連記事

Night Mode Enabler – 隠れ機能「夜間モード」設定を有効にする方法 [Android 7.0]

photo by picjumbo_com

スポンサーリンク

Macにブルーライトカット機能を追加する方法

そもそも「ブルーライト」とは?

「ブルーライト」とは、可視光線(目に見える光)の中でも380~500nm(ナノメートル)の波長の光で、網膜まで届くエネルギーの強い光を指します。

最近のPCやスマートデバイスの液晶画面にはLEDがバックライトとして使用されるケースが多く、ブルーライトを強く発生させています。

このブルーライトは、エネルギーが強く、目の奥で散乱しやすいため、長時間デジタル機器を使用すると視界のチラつきやまぶしさを感じさせる原因なります。それにより、目の疲れや生体リズムへの悪影響、あるいは頭痛などの症状に発展する可能性が考えられています。

引用 Zoff – ブルーライトとは?

従ってPC類が必須である現代人にとって、健康のためにも可能な限りブルーライトを弱めるのが理想ですが、わざわざブルーライトカット・メガネを装着するのも面倒ですよね。

そこで下記より、Macのディスプレイを暖色系に変更することでブルーライトを削減できる設定方法を說明しています。

方法としては大きく下記2点があり、

その①:デフォルトの新機能「Night Shift」を使う

その②:アプリ「f.lux」を使う

その①のMac標準機能で実現するか、その②の別途アプリをインストールするか、となります。

それぞれ順番に解説しているので、ぜひご覧あれ。

その①:デフォルトの新機能「Night Shift」を使う

1つ目が、最新のMacで搭載される標準機能「Night Shift」を使う方法です。

macOS Sierra 10.12.4のアップデートにより搭載された新機能で、日暮れ後にディスプレイの色味を暖色系の色域に自動的に切り替え、ブルーライトを弱めることができます。

この「日暮れ後」の判断基準として、Mac本体の「時刻」と「位置情報」を使って現在地の日の入りの時刻を推定し、その時刻が過ぎると自動で「Night Shift」が有効になります(朝になると通常の設定に戻ります)。

Night Shift – システム条件

「Night Shift」機能はmacOS Sierra 10.12.4以降を搭載した、下記に該当するMacである必要があります。

MacBook (2015 年前期以降に発売されたモデル)

MacBook Air (2012 年中期以降に発売されたモデル)

MacBook Pro (2012 年中期以降に発売されたモデル)

Mac mini (2012 年後期以降に発売されたモデル)

iMac (2012 年後期以降に発売されたモデル)

Mac Pro (2013 年後期以降に発売されたモデル)

また下記に該当する外部ディスプレイでの利用もサポートされています。

Apple LED Cinema Display

Apple Thunderbolt Display

LG UltraFine 5K Display

LG UltraFine 4K Display

Night Shift – 使い方

システム条件を満たしていれば、さっそく「Night Shift」機能を使ってみましょう。

まず「システム環境設定」より「ディスプレイ」へ進み、

「Night Shift」タブを開きます。

スケジュール – Night Shiftの自動設定をスケジュールする

「スケジュール」項目では、プルダウンメニューよりNight Shiftを自動で有効にするタイミングを指定できます。

デフォルトでは「切」となっていますが、

「カスタム」にすると、好きな時間をNight Shiftを有効にするタイミングとして指定できます。

また「日の入から日の出まで」にすると(冒頭紹介した通り)、Mac本体の「時刻」と「位置情報」を使って現在地の日の入りの時刻を推定し、その時刻が過ぎると自動で「Night Shift」が有効になります(朝になると通常の設定に戻ります)。

手動 – Night Shiftを今すぐ有効/無効にする

「手動」項目にチェックを入れる or 外すと、スケジュール設定に関わらず今すぐ「Night Shift」機能を有効 or 無効に変更できます。

自分のタイミングですぐにNight Shiftのオン / オフを切り替えたい場合に便利です。

また現在のスケジュール設定状態によって、その後の動作は下記の通り決まります。

【「手動」項目にチェックを入れる場合】

午前 7 時まで「Night Shift」が有効になり、スケジュールを使っている場合は、指定した時刻になると「Night Shift」が自動的に無効になります。

【「手動」項目からチェックを外す場合】

「Night Shift」がすぐに無効になり、スケジュールを使っている場合は、指定した時刻になると再び「Night Shift」が有効になります。

ちなみに、通知センターからも手動で有効状態へ切り替えが可能です。

自分のタイミングで頻繁に「Night Shift」機能のオン / オフを手動で行うなら、通知センターからの方が便利ですね。

関連記事

[Mac] 通知センターを完全に停止する方法! メニューバーのアイコンも無効にして受信を防止

色温度 – Night Shiftの色味を調整する

「色温度」項目のスライダを左右に動かすことで、Night Shift有効時の色温度を暖かく or 冷たく調整できます。

色温度を暖かく(=右に動かす)すると、黄色みが強く青みが弱くなり、冷たく(=左に動かす)とその逆になります。

参考 Apple – Mac で Night Shift を使う方法

Shifty – Night Shiftの使い勝手がさらに向上するアプリ

Shifty」というアプリを使えば、Night Shiftの各種調整をメニューバーから素早く実施できたり、特定アプリのみNight Shift設定を無効にしたりと、さらに便利な使い方を実現できます。

詳細は別記事でまとめているので、合わせてご覧あれ。

関連記事

[Mac] Night Shiftを特定アプリでは無効とする方法! メニューバーから素早く調整もできる

その②:アプリ「f.lux」を使う

2つ目が、サードパーティ製アプリ「f.lux」を使う方法です。

先に取り上げた「Night Shift」のシステム条件を満たせないMacをお使いなら、別途アプリを導入することでも同様の機能を実現できます。

f.lux – 使い方

下記サイトよりZipファイルをダウンロードし、展開後にアプリを起動します。

サイト f.lux – ダウンロード

アプリはMacのセキュリティ設定によってはそのまま開けないので、「システム環境設定」より許可をしましょう。

詳しくは下記記事をご参照あれ。

関連記事

[Mac]「開発元が未確認のため開けません」を解決しApple Storeにないアプリを開く方法

初回起動時に、現在地情報が表示されるので「Confirm」で設定します。この位置情報を元に、日の出・日の入時刻が自動設定されます。

基本設定はコレだけ。後は「日の入」時刻を検知すると、「日の出」時刻まで自動でf.luxが有効となり、ディスプレイ画面が目に優しい暖色系に変化します。

f.lux – その他

またメニューバーに常駐するアイコンより「Preferences…」へ進むことで、

現在地情報や日の出・日の入情報を確認・変更もできます。またタブを「Daytime」から「Sunset」や「Bedtime」に切り替えることで、f.luxが有効となった際のディスプレイ画面の変化もチェックできます。

さらに「Color Effects」の「OS X Dark theme at sunset」にチェックを入れることで、夜の時間帯になると自動的にMacの「ダークモード」が設定されるようになります。

「ダークモード」の說明や本機能の詳細については、別記事でまとめています。

関連記事

MacでメニューバーとDockをダークモードにする方法! 黒を基調とした暗いデザインに変更できる

〆:目に優しいMacライフを過ごそう!

以上、Macにブルーライトカット機能を設定する方法! ディスプレイ画面を暖色系にして目の疲れを軽減しよう の說明でした。

記事中で紹介したどちらの方法でも、自動的に夜になるとディスプレイ画面を暖色系に変化できるので、カンタンかつ無料にブルーライトを削減できますよ。

目に疲れに悩んでいる方は、ぜひお試しあれ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

あわせて読みたい