通話履歴集計 - Androidで過去の電話履歴/時間を確認するアプリ! スマホの発着信を調べよう

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Android

Androidの電話アプリのアイコン電話アプリは着信 / 発信履歴の保存数に上限があり、例えばボクのXperia Z1は直近10件のみ表示されます。

この制限は通話料金の内訳確認の際に不便で、過去の月と比較した高額料金の原因分析をすることができません。

そこで本記事では、Androidで過去の通話履歴を長期間保存できる無料アプリ通話履歴集計アプリのアイコン通話履歴集計を紹介します。

履歴の確認のみならず、通話料金まで表示されるため、通話料金が高額になっている原因分析にも役立ちます。

photo by Martin Cathrae

 

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通話履歴集計 – Androidで過去の電話発着信を確認できるアプリ

通話履歴集計 – 特徴

すぐにアプリをインストールしたい方はコチラをタップしてジャンプ。
通話履歴集計の主な特徴
  • 特徴①
    過去の通話履歴を確認できる
  • 特徴②
    日別の詳細情報まで確認できる
  • 特徴③
    契約内容を反映した通話料金も確認できる
  • 特徴④
    履歴から通常発信/非通知発信/SMS送信ができる
  • 特徴⑤
    アプリをインストールする前の履歴も確認できる

過去の通話履歴分析に便利な機能がそろっています。

下記より各特徴について解説します。

過去の通話履歴を確認できる

保存可能な上限数を気にせず、過去の発信 / 着信の通話履歴を確認できます。

通話履歴集計の特徴1

(左)2016年10月の全履歴を表示した例 (右)過去2015年12月の履歴を表示した例

日別の詳細情報まで確認できる

月間の累計情報のみならず、日別の発信 / 着信 / 不在着信の情報まで確認できます。

通話履歴集計の特徴2

日別の通話履歴を表示した例。

契約内容を反映した通話料金も確認できる

使用している携帯キャリアの契約内容を反映した通話料金を確認できます。

通話履歴集計の特徴3

契約内容のデータを設定する画面例。

例えば、携帯キャリアの家族割等で、親・兄弟との通話は無料になっていたら、通話履歴集計アプリのアイコン通話履歴集計アプリ上でも0円で料金が表示されます(事前に設定が必要です)。

もちろん、過去の料金確認もできるため、高額通話料金となった場合、過去の平均月と比べ、高額となった原因分析に役立てることができます。

履歴から通常発信 / 非通知発信 / SMS送信ができる

履歴や料金の確認のみならず、そのまま発信もできます。

通話履歴集計の特徴4

履歴から折り返し発信する画面例。

また通常発信のほか、非通知発信(184)や通知発信(186)まで履歴からそのままかけることができ、さらにSMS発信まで対応しています。

アプリをインストールする前の履歴も確認できる

通話履歴集計アプリのアイコン通話履歴集計アプリをインストールする以前の通話履歴も確認できます。

そもそもAndroidでは、通話履歴データは内部ストレージに保存がされます。

標準の電話アプリのアイコン電話アプリでは最新の一定数しか参照できませんが、通話履歴集計アプリのアイコン通話履歴集計アプリではこの制約がなく、過去の履歴をチェックできます。

通話履歴集計アプリはあくまで、Androidに記録されている通話記録を元に、時間や概算料金を集計しています。機種変更や初期化などで内部ストレージがリセットされると通話記録も消えるため、通話履歴集計アプリを使っても表示はできません。

通話履歴集計 – 設定方法

ダウンロード 通話履歴集計 – apkファイル

通話履歴集計アプリのアイコン通話履歴集計の右下メニューから 設定 へ進むと、

通話履歴集計の設定方法

通話単金や無料通話グループの登録ができる画面が表示されます。

初期設定 – 通話単金/消費税を登録する手順

「通話単金/消費税」の登録では、自身の契約している料金プラン情報を記入します。

大手キャリアの従量制通話プランの場合、30秒20円が一般的です。ただMVNO(格安SIM)はさらに安い単金が設定されている場合もあるので、自分の契約内容確認してから記入しましょう。

最近多い「電話し放題プラン」の場合は、0円でOKです。

通話履歴集計で通話単金/消費税を登録する手順

また、通話料金にも消費税は反映されるため、現在の税率を記入します。

初期設定 – 家族通話/無料通話/割引通話を登録する手順

通話単金が無料 / 割引される電話番号を設定します。

家族通話の番号を登録する

家族間通話無料など、親・兄弟との通話料金に値引きが適用されている場合、その判別ができるよう対象の回線番号を登録します(最大5件まで登録可能)。

通話履歴集計で家族通話/無料通話/割引通話を登録する手順1

登録後、家族通話の対象番号には「家族通話」と付記され、通話料金も(かっこ)で表示されます。

無料通話の番号を登録する

家族以外の特定番号への発信が無料となる契約をしている場合、対象番号を「無料通話」として登録ができます。(最大5件まで登録可能)。

通話履歴集計で家族通話/無料通話/割引通話を登録する手順2

「家族通話」同様、登録後の対象番号には「無料通話」と付記され、通話料金も(かっこ)で表示されます。

割引通話の番号を登録する

特定番号への発信が無料ではなく、割引となる契約をしている場合も、対象番号を「割引通話」として登録ができ、料金の表示も割引後の金額とできます(最大5件まで登録可能)。

通話履歴集計で家族通話/無料通話/割引通話を登録する手順3

対象番号と、番号毎の割引率登録後、対象番号には「割引通話」と付記され、通話料金も割引後の金額で表示されます。

以上で初期設定は完了です。

通話履歴集計 – 履歴から通常発信や非通知発信する方法

通話履歴集計アプリのアイコン通話履歴集計では、履歴から通常の090番号発信に加え、184や186の非通知 / 通知発信もできます。

発信したい番号を履歴から選びタップをすると、発信方法やSMS送信を選べます。

通話履歴集計で履歴から通常発信や非通知発信する方法

 

〆:細かい部分まで配慮された超便利アプリ

以上、通話履歴集計 – Androidで過去の電話履歴/時間を確認するアプリ! スマホの発着信を調べよう の説明でした。

もはや標準の電話アプリのアイコン電話アプリは要らないと感じるほど、通話履歴集計アプリのアイコン通話履歴集計は便利なアプリです

iPhone向けでは用意されていないのが残念です。

過去の通話履歴の管理をしたい方には、ぜひオススメです。

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あっとはっく

コメント

  1. 中田 喜三 より:

    基本的な部分は表示されますが、月集計又は日集計で通話料計が表示されません。これは制限事項なのでしょうか?
    又は何か設定すれば表示されますか?

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