Androidのシリアル番号や製造番号を調べる方法! SERIAL/IMEIを表示しよう

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Androidのシリアル番号(SERIAL)や製造番号(IMEI)を調べたことはありますか?

どちらもiOS(iPhone / iPad)でよく使われる情報で、主にAppleへアフター関連の問い合わせをする際に必要となりますが、Androidの場合も同様の情報が各端末へ個別に与えられており、携帯キャリアの「ネットワーク利用制限」や一部MDMソフトなどでAndroidを識別するために活用されています。

このようにAndroidではあまり登場するシーンの少ない情報ですが、いざ必要となった際に備え調べ方を知っておくと便利です。

そこで本記事では、Androidのシリアル番号や製造番号を調べる方法を紹介します。

「Androidの画面操作ができない」・「手元にAndroidがない」など、様々なケースを想定した調査方法も記載しているので、ぜひご覧あれ。

iOS(iPhone / iPad)で同様の確認がしたい場合、下記記事を参照あれ。

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[iOS] iPhoneのシリアル番号や製造番号を調べる方法! SERIAL/IMEIを表示しよう

photo by MIKI Yoshihito

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Androidでシリアル番号や製造番号を調べる方法

Androidへ個別に与えられる「シリアル番号(SERIAL)」や「製造番号(IMEI)」は端末の個別識別が必要なサービスを利用する際に登場します。

Androidの場合、製造番号(IMEI)はWi-Fi専用タブレットなど携帯電話ではない端末では取得ができず、代わりにシリアル番号を使用します。また携帯電話端末では、機種によってシリアル番号(SERIAL)を取得できる場合とそうでない場合とに分かれます。

携帯キャリアの「ネットワーク利用制限」確認で使用する

具体的にAndroidのシリアル番号や製造番号を活用するケースとして、携帯キャリアの「ネットワーク利用制限」があります。

「ネットワーク利用制限」とは、例えば携帯ショップで購入したスマートフォンが盗難に遭ったり、端末代金が未納だったりする場合に、携帯キャリア側から当該端末に対し強制的にかけられる、通信機能の制限を指しています。

ここで携帯キャリア側が対象の端末を識別する際に用いられるのが「製造番号(IMEI)」で、各携帯キャリアごと用意される専用サイトでIMEIを入力するだけで、「ネットワーク利用制限」がかかっているか確認ができます。

サイト NTTドコモ – ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト

サイト au – ネットワーク利用制限携帯電話機について

サイト ソフトバンク – ネットワーク利用制限

本件は中古の携帯電話を購入する際に問題になることが多く、フリマアプリやネットオークションで見知らぬ第三者から購入した端末に実は「ネットワーク利用制限」がかかっており、使用することができなかったトラブルが散見されます。

そのためインターネット上で中古の携帯電話を購入する際は、まず(できれば写真付きで)IMEI(製造番号)情報を教えてもらい、上記サイトで「ネットワーク利用制限」の対象となっていないかチェックをオススメします。

また逆のケースで、自分の携帯電話を売却する際は、事前に「ネットワーク利用制限」の有無を確認してから出品するようにしましょう。

以上の通り、Androidでも活用する機会のある情報ですが、シリアル番号は英数字混在10桁前後の文字列で製造番号(IMEI)は数字のみ15桁の文字列となるため、どちらも暗記するのは難しく、都度何らかの方法で調べる必要があります。

さっそく下記より、代表的な方法を解説していきます。

その①:「設定」より確認する

もしAndroidの電源が入り、画面操作できる状態であるなら、「設定」より確認するのが最も分かりやすくオススメです。

例えばNexus 6P(Android 8.1.0)なら、「設定」→「システム」より「端末情報」を開き、

「端末の状態」よりIMEI情報(製造番号)やシリアル番号を確認できます。

以上はNexus 6P(Android 8.1.0)での例でしたが、別機種やOSバージョンでもおおむね「設定」の「端末情報」系列の項目にて表示ができます。

ちなみに、iOSでは表示された製造番号(IMEI)やシリアル番号をコピーできますが、Androidの場合(ボクの環境では)できなかったため、長い文字列の打ち間違えに注意して下さい。

その②:電話アプリより確認する

確認したい対象が製造番号(IMEI)のみなら、「電話」アプリを使った方法も知ってると便利です。

「キーパッド」で下記番号を入力すると画面上に製造番号(IMEI)情報が表示されます。

Nexus 6P(Android 8.1.0)での表示例。

入力した「*#06#」は通話履歴にも残らないため、文字列さえ最初に覚えてしまえばサクッと確認できます。

一方「設定」から確認する方法と同じく、表示される製造番号(IMEI)情報のコピーはできないため、入力ミスのリスクが懸念点となります。

ちなみにこの方法はAndroidのみならずiOSでも共通の方法で、同じく「電話」アプリのキーパッドで「*#06#」と入力すれば、製造番号(IMEI)を表示できます。

iPhone 8 Plus(iOS 11.0.3)での表示例。

なおiOSの場合、「文字列を覚えるのは面倒・・・」という方には「連絡先」として登録してしまう豆知識がオススメで、電話帳よりタップだけで製造番号(IMEI)情報を表示できたのですが、

Androidで同様のことを行うと、「通話を切り替えられません」と表示されうまく動作しませんでした。

Galaxy S7 edge(Android 7.0)での表示例。

その③:Android本体より確認する

もし故障等でAndroidの画面操作ができない場合、本体に刻印される情報を直接読み取る方法があります。

この方法はAndroidの機種によって刻印される場所や内容に差異があり、ほとんどの場合IMEI(製造番号)しか確認することはできません。

下記よりボクが保有する3機種について調べた結果を例として紹介します。

Xperia Z3

Galaxy S7 edge

Nexus 6P

Xperia Z3 – SIMトレイの製造番号シールより確認する

Xperia Z3では、SIMトレイ脇に挿入される製造番号シールよりIMEI(製造番号)を確認できます。

SIMトレイやmicroSDカードが入るスロットを空けると下記画像のようなシールが見えるので、

先の尖ったピンなどで引っ張り出すと、製造番号が記載されたバーコードシールが出てきます。

このシールに記載された情報より、画面操作ができないXperiaでも確認ができます。

Xperia Z3の場合、本体の背面やSIMトレイ上でIMEI(製造番号)の記載はありませんでした。

Galaxy S7 edge – 本体の背面より確認する

Galaxy S7 edgeでは、スマートフォン本体の背面に刻印されるIMEI(製造番号)を確認できます。

使用しているケースから取り出すだけで、画面操作ができないGalaxyでも確認ができます。

Galaxy S7 edgeの場合、製造番号シールはなく、SIMトレイ上にもIMEI(製造番号)の記載はありませんでした。

Nexus 6P – SIMトレイより確認する

Nexus 6Pでは、本体に挿入されるSIMトレイに直接刻印されるIMEI(製造番号)を確認できます。

SIMトレイを取り出すだけで、画面操作ができないNexusでも確認ができます。なお、SIMトレイを取り出すとAndroidバージョンによっては自動で再起動となるため作業中のアプリ等がある場合は注意して下さい。

Nexus 6Pの場合、製造番号シールはなく、本体の背面にもIMEI(製造番号)の記載はありませんでした。

その他 – 端末の電池パックを外して確認する

以前のAndroidであれば、多くの機種で背面のカバーを外して電池パックを取り出すことができました。実は、この電池パックの下にはIMEI(製造番号)が記載されているため、ここを見れば画面操作ができないAndroidでもIMEIを確認できます。

ボクの保有する端末に電池パックを外せる機種がないため未検証ですが、もし以前の機種をお使いであればぜひ確認してみて下さい。

その④:Androidの梱包箱より確認する

もしAndroid本体が手元にない場合、対象機種の梱包箱さえ残っていれば、貼付されているバーコードラベルでIMEI(製造番号)を確認できます。

Xperia Z1のバーコード例。

梱包箱を残しておけば、将来的にAndroidを売却(下取り)する際に高値で売ることもできるためオススメですが、もし箱が邪魔になっているならバーコードシールだけでも残しておくとIMEI(製造番号)をすぐ確認できて便利ではないでしょうか。

もしスマートフォン本体も梱包箱も手元にない場合、iOSでは遠隔で確認する手段として「Appleアカウントの管理」サイトよりアカウントと紐づくデバイスのシリアル番号やIMEI(製造番号)を表示できますが、Androidで同機能となる「Googleアカウント情報」ページ上ではこれら情報は確認できませんでした。

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Googleアカウントへログイン中の端末を表示する方法! アクセス履歴のあるスマホやPCの紐付けも解除できる

Googleの公式ページやその他ネット上の情報でも他に有効な手段はなかったため、Androidにおいて製造番号(IMEI)を確認するには、必ずスマートフォン本体か梱包箱どちらかが手元にある必要があるようです。

参考 Google Store ヘルプ – 端末のシリアル番号を調べる

〆:IMEIを確認する手段を把握しておこう

以上、Androidのシリアル番号や製造番号を調べる方法! SERIAL/IMEIを表示しよう の説明でした。

Androidの場合、シリアル番号や製造番号(IMEI)あまり触れる機会のない情報ですが、ネットオークションをよく利用するなら、これら情報を調べる方法と「ネットワーク利用制限」のリスクは知っておくべきでしょう。

ぜひ、ご参考あれ。

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