この記事では、AndroidスマートフォンのLINEアプリについて、以下2点を解説します。
- LINEが勝手にダークモードになる/解除される理由
- LINEの背景だけダークモードになる/ならない理由
LINEアプリの背景を好きな色にすることができますよ。ぜひどうぞ。
関連記事 iPhoneのLINEが勝手にダークモードに変わる理由
LINEが勝手にダークモードになる/解除される理由
LINEアプリの背景は、端末全体のダークモード設定に連動しています。
現在のダークモード設定は、
設定アプリから確認できます。
たとえばPixel 7a(Android 16)の場合、ディスプレイとタップ → ダークモード で設定します。

(左)ディスプレイとタップ (右)ダークモード

(左)LINEがライトモード (右)LINEがダークモード
もし「LINEが勝手にダークモードになる」・「いつの間にかダークモードが解除される」場合、端末全体のダークモード設定が切り替わってる可能性が高いです。
主な原因は2つあります。
- ダークモードのスケジュールが働いている
- おやすみ時間モード等が働いている
1. ダークモードのスケジュールが働いている
ダークモードには、決まった時間帯になると自動的に切り替わる機能があります。
たとえばPixel 7a(Android 16)の場合、
設定アプリを開き、ディスプレイとタップ → ダークモード でスケジュール設定を確認しましょう。

(左)ディスプレイとタップ (右)ダークモード

(左)スケジュール (右)”なし”にする
2. おやすみ時間モード等が働いている
Androidでは、就寝中や仕事中、運転中などの特定の状況において、通知等を制限して集中するための「モード」という機能があります。
これが有効になっていると、ダークモードが自動でオンになる可能性があります。
たとえばPixel 7a(Android 16)の場合、
設定アプリから モード を開き、設定中のモードがないか確認しましょう。

(左)モード (右)おやすみ時間 が設定中の例
表示の設定 を開き、ダークモードを有効にする をオフにしましょう。
もしモード自体を使ってなければ、モードのスケジュールをオフにするとよいです。

(左)表示の設定 (右)ダークモードを有効にする をオフ

モード自体が不要の場合、スケジュールをタップして(左)、無効にする(右)
LINEの背景だけダークモードになる/ならない理由
端末全体のダークモード設定に関わらず、LINEアプリだけ背景を変える設定があります。
2つ紹介します。
- 着せかえを設定する
- MacroDroidのマクロで設定する
「なぜかLINEだけ背景が固定されて困ってる」・「LINEだけ常に背景を黒or白にしたい」等のニーズがあれば、お試しください。
1. 着せかえを設定する
LINEの「ホーム」で、設定 → 着せかえ → マイ着せかえ と進むと、ブラック・ホワイトを選べます。

(左)設定 (右)着せかえ

(左)マイ着せかえ (右)ブラック・ホワイト
もしブラック・ホワイトが表示されない場合、着せかえショップから無料で追加できます。

(左)着せかえショップへ (右)おすすめタブから入手できる
マイ着せかえ「ブラック」でダークモードに、「ホワイト」でライトモードになります。

マイ着せかえ「ブラック」で、ダークモード風になる

マイ着せかえ「ホワイト」で、ライトモード風になる
もしブラック・ホワイトに固定したくない場合、マイ着せかえ「基本」に戻しましょう。
これでLINEアプリの背景は、端末全体のダークモード設定に連動するようになります。

マイ着せかえ「基本」で、端末全体のダークモード・ライトモードに連動するようになる
2. MacroDroidのマクロで設定する
MacroDroidというアプリで実現できます。
設定の流れです。
- Shizukuで事前設定をする
- MacroDroidでマクロを作る
①:Shizukuで事前設定をする
今回作成するマクロを動かすには、
Shizukuというアプリで事前設定が必要です。
起動すると、最初は「Shizukuは停止中」と出ます。
「ワイヤレスデバッグで開始」の ペアリング を開き、通知権限を許可します。

(左)ペアリング (右)通知オプション

(左)通知を許可 (右)「ペアリングサービスを探しています」通知が出る
次に開発者向けオプションを開きます。
初めて使う場合、
設定アプリ内にある、デバイスのビルド番号を連続タップしてください。
関連記事 Androidの開発者向けオプションを表示/非表示にする方法

Pixel 7aの例。デバイス情報を開き(左)、ビルド番号を連続タップ(右)。
開発者向けオプションのメニュー ワイヤレスデバッグ を
オンにします。

ワイヤレスデバッグをオン
続けて ワイヤレスデバッグ の詳細メニューを開きます。
専用コードによるデバイスのペア設定 を選択するとコードが表示されるので、
Shizuku側へ通知します。

(左)赤枠部分をタップ (右)ペア設定コードによるデバイスのペア設定

(左)ペア設定コードが出る (右)Shizuku通知内で入力する
「ペアリングしました」とメッセージが出ます。
これで
Shizukuを開くと、「Shizukuは実行中」ステータスに変わります。

(左)ペアリングしました (右)Shizukuは実行中
もし「Shizukuは停止中」のままの場合、開始 をタップすればステータスが変わります。

(左)開始 (右)コマンドがはしり、Shizukuが開始する
②:MacroDroidでマクロを作る
MacroDroidの設定をします。
マクロを追加 より アクション を設定しましょう。

(左)マクロを追加 (右)アクション
機器の設定 → ダークテーマ → 有効 と進むと、以下メッセージが出ます。
アクセス許可には、機器本体のルート化またはADBツールが必要です android.permission.WRITE_SECURE_SETTINGS
このメッセージをタップして開き、SHIZUKUアクセス許可 をタップします。

(左)機器の設定 → ダークテーマ (右)有効

(左)メッセージ (右)SHIZUKUアクセス許可
MacroDroidに「Shizukuへのアクセス権」を許可します。
これでダークモードに関するアクションを設定可能になります。

(左)常に許可 (右)ダークモードのアクションを設定できた
あとは トリガー を設定するだけ。
アプリ → アプリを起動/終了 → アプリを起動時 → アプリを選択(複数可) と進み、LINEを選択します。

(左)トリガー (右)アプリ → アプリを起動/終了

(左)アプリを起動時 (右)アプリを選択(複数可)

(左)LINEをチェック (右)トリガーを設定できた
なお初回のみ、アクセス権に関するメッセージが出る可能性があります。
画面にしたがって許可してください。

(左)ユーザー補助のアクセス権を設定する (右)MacroDroid

許可する
最後に保存して完了です。
さっそくマクロが動作するかチェックしましょう。
LINEを開き、自動的にダークモード(もしくはライトモード)に切り替われば成功です。

(左)適当な名称をつけて保存 (右)完成したマクロ

LINEアプリを選択した例。開くと、自動的にダークモードになる
ただ、このままだとLINEを閉じても、ダークモードに切り替わったままです。
そこで下記のマクロを追加で作成しましょう。
- トリガー:LINE終了時
- アクション:ダークモード無効

トリガー:選択したアプリ終了時

アクション:ダークモード無効
これでマクロが計2パターン作成されました。
さっそくマクロが動作するかチェックしましょう。
以下の動作を確認できれば、成功です。
- LINEを開く→ダークモードが有効になる
- LINEを閉じる→ダークモードが無効になる

2パターンのマクロができた

LINEを閉じると、自動的にダークモードがオフになる
〆:LINEの背景を変えよう!
以上、AndroidのLINEが勝手にダークモードに変わる理由! LINEだけ個別に解除できない原因 の説明でした。
いつの間にかLINEの背景が黒or白になってる場合、今回紹介した内容をチェックしてみてください。
お試しあれ。
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