[iPhone] 日本で未公開の海外アプリを入手する方法! App Storeより先行リリースされたiOSゲームをインストールしよう

iOS

iOS向けApp Storeからアプリをインストールしようとすると、次のようなエラーが表示されてアプリを入手できないケースがあります。

  • アイテムを利用できません。リクエストされたアイテムは現在、日本の Store では取り扱っていません。

これは「海外では配布されているけど、日本ではリリース(公開)されていないアプリ」で該当することが多いのですが、とある手順を踏むことで日本にいながらインストールすることが可能となります。

そこで本記事では、iOS向けApp Storeで、海外では先行リリースされた一方、日本では未公開であるアプリを入手する方法を紹介します。

脱獄(Jailbreak)は不要ですが少し手順が複雑になっているので、じっくりご覧あれ。

本記事は2018年9月現在のApple仕様に基づく内容となっており、今後活用できない可能性もあります。

photo by Pixabay

 

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表示されるエラーメッセージとは?

「アイテムを利用できません」というエラーは、日本ではまだリリース(公開)されていないアプリをインストールしようとする際に表示されることがあります。

例えば2018年9月現在、iPhone向けアプリ「YouTube Music」をインストールしようとすると次のメッセージが表示されます。

  • アイテムを利用できません。リクエストされたアイテムは現在、日本の Store では取り扱っていませんが、アメリカ合衆国のStoreで利用可能です。「Storeを変更」をタップすると、このアイテムが表示されます。

実際に「Storeを変更」をタップすると、アメリカ版App Storeが表示されます。

ただこの状態でアプリのインストールを試みると、次のメッセージが表示され失敗します。

  • Account Not in This Store.  Your account is not valid for use in the U.S. store. You must switch to the Japanese store before purchasing.

要約すると「サインイン中のApple IDは日本に紐付いているため、日本のApp Storeへ切り替えて下さい」という内容です。

これはつまり”海外の国に紐付くApple ID”を用意できれば、その国のApp Storeを利用できることを示唆しています。

そこで下記よりさっそくその方法を紹介します。

 

日本で未リリースのiPhoneアプリを入手する方法

記事中では、iPhone 8 Plus(iOS 11.0.3)を例に説明しています。

手順①:Apple IDを新規作成する

現在サインインしているApple IDとは別に海外版のApple IDを作成します。

まずは通常の手順で、Apple IDを新規発行して下さい。

詳細は関連記事【Apple IDをスマートフォンで新規作成する方法! iPhoneやAndroidでiCloudアカウントを登録しよう】で解説しています。

Apple IDをスマートフォンで新規作成する方法! iPhoneやAndroidでiCloudアカウントを登録しよう
iOSやmacOSで標準となるサービスを利用するには「Apple ID」の取得が前提となっているため、初期設定の中で新規アカウント作成の導線が用意されています。 ただ、iPhoneユーザーで複数アカウントを取得したい場合や、Andro...

新しいApple IDを用意できたら、現在App Storeでサインインしているアカウントと入れ替えます。

「設定」よりApple IDページを開き、「iTunesとApp Store」へ進み、

現在サインインしているApple IDをタップして「サインアウト」します。

Apple IDにサインインしていない状態を確認できればOK。

手順②:Apple IDの国を海外へ変える

「App Store」アプリからアカウント情報を開き、

新規作成したアカウントでサインインします。

ここで初めて使用するアカウントの場合、ポップアップが表示されるので「レビュー」へ進みます。

Apple IDと紐付ける国情報を「日本」から海外の国へ変更します。

入手したいアプリをインストールできる国を選択して下さい(多くの場合「アメリカ合衆国」で良いです)。

国情報が「日本」から変わっていることを確認の上、「Next」で次へ進みます。

Apple IDの個人情報を追加し、すべて入力できたら右上「Nexs(次へ)」をタップします。

  • Title(敬称):男性・女性など自身の属性に合わせプルダウンメニューより選択します。
  • First Name(名前):自身の名前(名)を入力します。
  • Last Name(苗字):自身の苗字(姓)を入力します。

Apple IDの支払い情報を追加し、すべて入力できたら右上「Nexs(次へ)」をタップします。

最後に「Apple ID Completed(Apple IDの登録完了)」が表示されればOKです。

ここまでの作業の中で「We’ve run into a problem. Please try again later.(問題が発生しました。後ほど再度試して下さい。)」とエラーメッセージが表示され先に進めなくなるケースがあります。

これはApple IDのサインイン画面に入ってから時間が経ちすぎると表示される傾向があるため、一度初回の画面まで戻り再度手順に沿って進んでみて下さい。

手順③:海外専用のアプリを入手する

海外に紐づくApple IDを入手できたので、さっそく日本で配布されていないアプリをインストールしてみます。

が、現在の状態だと、海外に紐づくApple IDで日本版のApp Storeにサインインしているため、一度海外版のApp Storeへ切り替える必要があります。

入手したい海外限定アプリのインストールリンクを開き、「Storeを変更」をタップして海外版のApp Storeへ変更して下さい。

例えば、2018年9月時点では日本で入手できない「YouTube Music」をインストールしようとすると「Storeを変更」が表示され、アメリカ版App Storeへ切り替わります。

これで「海外に紐づくApple ID」で「海外版のApp Store」にサインインしている理想の状態を準備できたので、後は目的の日本で配布されていないアプリをインストールするだけ。

例えば日本で入手できない「YouTube Music」アプリもインストール可能となっています。

今回紹介した手法はクレジットカード情報等、支払い手段を何も登録していないため、無料アプリのインストールに限定されます。もし日本で入手できない海外の有料アプリを手に入れたい場合、別途支払い手段を用意する必要があります。
かつては日本で作成したApple IDの地域 or 言語設定を海外に変更するだけで、海外版のApp Storeへアクセスできましたが、現在は海外の住所で登録された支払い手段を入力しないとエラーとなっています。

 

〆:海外専用アプリを楽しもう!

以上、[iPhone] 日本で未公開の海外アプリを入手する方法! App Storeより先行リリースされたiOSゲームをインストールしよう の說明でした。

本記事の手順は内容が複雑であるため、少し分かりづらかったかもしれませんが、もし日本で未公開の海外専用アプリをインストールしてみたいなら、ぜひ試してみて下さい。

参考 Appleサポート – Apple IDの国や地域を変更する

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コメント

  1. 匿名 より:

    新規作成した途端にセキュリティ保護がかけられてしまいます。どうし¥すればいいでしょうか?

    • おるくす おるくす より:

      iforgotでロックを解除できないかお試し下さい。ただ、今回の方法は非正規の豆知識となるため、利用環境によってはセキュリティ保護をかけられるのが仕様かもしれません。。。

  2. 匿名 より:

    インストールの時にAppleIDを新規作成が出ないんですけどどうしてか分かりますか?

    • おるくす おるくす より:

      当時とApp Storeの仕様が変わったため、「Apple IDを新規作成」ダイアログが表示されなくなったようです。
      最新の仕様に合わせて記事の内容を修正したのでご参考下さい(2018年9月時点でも本記事の手順で海外限定アプリをインストールできました)。