この記事では、各種ゲームコントローラーをWindowsに接続する方法を解説します。
外部ゲームパッドとしての利用はもちろん、キーボードやマウスの代わりに操作することも可能ですよ。
Windowsでゲームのコントローラーを接続する方法
どのゲームコントローラーであっても、接続の流れは以下のとおりです。
- コントローラーをペアリングモードにする
- パソコンでBluetooth接続する
- ボタン割り当てを設定する
ペアリングモードにするやり方は、コントローラーによって異なります。
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あとはパソコンのBluetooth設定を開き、近くのデバイス一覧に表示されるコントローラーを 接続 するだけ。
これでWindowsにコントローラーを接続できました。
遊びたいゲームで、コントローラーのボタン設定などすれば準備OKです。
ゲームコントローラーのキーマッピングを変える方法
JoyToKeyというソフトを使えば、コントローラーのボタンやスティックに好きな機能を割り当て、キーボードやマウス代わりに使うことも可能です。
公式サイトからダウンロード・インストールしてください。
起動すると、設定画面が表示されます。
コントローラーでボタンを押すと、該当箇所が黄色で強調されるので、ダブルクリックで、好きな機能を割り当てできます。
たとえばJoy-Con (L)の←ボタンに、Ctrl + Z キーを配置すれば、←ボタンを押すだけで「操作の取り消し」ができます。
なお設定内でも表示されるとおり、キーの入力は上から順番に実行されます。たとえば Z + Ctrl キーの順番だとうまく実行されないので、ご注意ください。
またスティックに「マウス」を割り当てれば、スティックでマウスカーソルを操作できます。
〆:コントローラーでPCを操作しよう!
以上、Windowsでゲームのコントローラーを接続する方法! キーの割り当てを設定しよう の説明でした。
Windowsで使えるゲームパッドをお探しなら、普段遊んでいるゲーム機のコントローラーを活用する方法を試してみてください。
うまく設定することで、十分ゲームパッドとして活躍できるはずです。
またボタン配置をカスタマイズすることで、サブのキーボードやマウスとして応用することも可能です。
ご参考あれ。
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