Androidに仮想ホームボタンを追加する方法! 画面上にフローティングボタンを固定しよう

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この記事では、画面上の好きな場所にフローティングボタン(オーバーレイボタン)を追加する手順を解説します。

画面上に仮想ボタンを追加する説明

3つの仮想ボタン(◉ホーム / ◀戻る / ■最近)を好きな場所に表示できる。

ナビゲーションバーとは別の仮想ボタンに興味があれば、ぜひお試し下さい。

 

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Androidで仮想ボタンのアプリを導入する方法

このパートでは、画面上の好きな場所にフローティングボタン(オーバーレイボタン)を追加する手順を解説します。

通常のナビゲーションバーとは別に仮想ボタンを設置できるため、次のような悩みに有効です。

  • 片手操作ではナビゲーションバーに指が届かない
  • タッチパネルの故障でナビゲーションバーが反応しない
  • Xperiaのサイドセンスと似たようなアプリを探している

具体的には、PlayストアアプリのアイコンPlayストアで配信されるアプリの中で、オススメを2つ紹介します。

アプリ①:メニューボタンの使い方

Xperia 10 II(Android 11)で検証しています。

初期設定として、各種アクセス権限の許可が求められます。画面に従って操作して下さい。

メニューボタンの使い方1

(左)画面に従い初期設定する (右)「サービスは開始済みです」と出ればOK

メニューボタンのアイコンメニューボタンが有効になると、画面にフローティングボタンが出現します。

  • メニューボタンの戻るアイコン:戻る
  • メニューボタンのホームアイコン:ホーム
  • メニューボタンの最近アイコン:最近
  • メニューボタンのメニューアイコン:メニュー
それぞれタップすれば、ナビゲーションバーに並ぶ3ボタン(◉ホーム / ◀戻る / ■最近)と同じ動作をします。
昔のAndroidに存在した︙メニューボタンも再現できます。︙メニューボタンがないと設定を開けない、古いアプリを使っているなら便利です。
メニューボタンの使い方2

最近ボタンをタップして(左)、マルチタスク画面を開く例(右)。

このフローティングボタンは自由にカスタマイズできます。

  • ボタンの位置・向き・大きさを変える
  • ボタンの機能を変える
  • 指定アプリでのみボタンを表示する

ボタンの位置・向き・大きさを変える

ボタンの位置は、ドラッグ&ドロップで調整できます。

メニューボタンの使い方3

画面上の好きな場所へ移動できる。

また「全般」タブの ボタンを回転 で、向きを縦⇔横の切り替え可能。

メニューボタンの使い方4

「ボタンを回転」タップで(左)、横向きへ変わる(右)。

他にも、フローティングボタンのデザインを調整できる項目が用意されています。

メニューボタンの使い方5

形を「円形」、サイズを大きくした例。

ボタンの機能を変える

「ボタン」タブより、各機能にチェックを入れれば、新しいフローティングボタンが追加されます。

メニューボタンの使い方6

「スクリーンショット」と「画面オフ」を追加した例。

また各ボタンで「タップ」と「長押し」、それぞれ異なる機能を設定することも可能です。

メニューボタンの使い方7

戻るボタンの例。長押しで通知バーを開けるようにした。

その他、ボタンの非表示・位置入れ替えも調整できます。

指定アプリでのみボタンを表示する

「アプリ」タブの+ボタンより、特定のアプリを選択。

登録したアプリでのみボタンを表示する をオンにすれば、

メニューボタンの使い方8

そのアプリ起動中のみ、フローティングボタンが出現します。

メニューボタンの使い方9

Chromeを指定した例。ホーム画面などではボタンが消える。

以上、メニューボタンのアイコンメニューボタンの基本的な使い方でした。

無料版だと一部機能に制限があります。今後も使い続けるなら、アプリ課金をご検討下さい。

もし類似のアプリをお探しであれば、戻るボタンのアイコン戻るボタンもオススメです。

見た目や機能が似ており、無料で使えるので、合わせてどうぞ。

戻るボタンの説明

戻るボタンアプリの操作画面。

もしPlayストアアプリのアイコンPlayストアで探す場合、”仮想ボタン”・”Home Button”などで調べると、いろいろ見つかります。

アプリ②:Multi-action Home Buttonの使い方

Pixel 3a XL(Android 12)で検証しています。

画面に従ってMulti-action Home ButtonのアイコンMulti-action Home Buttonの初期設定を終えると、仮想ホームボタンが出現します。

これをタップすれば、ナビゲーションバーの◉ホームボタンと同じ動作をします。

Multi-action Home Buttonの使い方1

ナビゲーションバー付近に青い光の仮想ボタンが出る。

この仮想ホームボタンは自由にカスタマイズできます。

  • ボタンの機能を変える
  • ボタンの見た目を変える

ボタンの機能を変える

仮想ホームボタンの「ダブルタップ」・「長押し」に新しい機能を追加できます。

Multi-action Home Buttonの使い方2

(左)設定メニュー (右)追加できる機能一覧

例えば無料版なら、次の機能を設定できます。

名称機能
Homeホーム画面に戻る
Recent applications最近のアプリ履歴を開く
Pull down notification通知バーを開く
Device settings設定アプリを開く
Selected application指定アプリを開く
Back戻る

ボタンの見た目を変える

仮想ホームボタンのサイズや、

Multi-action Home Buttonの使い方3

(左)設定メニュー (右)左右スライドで調整する

カラーを調整できます。

Multi-action Home Buttonの使い方4

(左)設定メニュー (右)一覧からカラーを選ぶ

以上、Multi-action Home ButtonのアイコンMulti-action Home Buttonの基本的な使い方でした。

無料版であっても広告表示がなく、操作も快適です。またPro版を購入すれば、左右両端にも仮想ホームボタンを追加できます。

もし類似アプリをお探しであれば、J TouchのアイコンJ Touchもオススメです。

こちらも仮想ホームボタンを追加して、様々な機能を設定できます。合わせてどうぞ。

J Touchの説明

J Touchアプリの操作画面。

もしPlayストアアプリのアイコンPlayストアで探す場合、”ホームボタン”・”Home Button”などで調べると、いろいろ見つかります。

 

補足:Androidの画面下ボタンに関するアレコレ

このパートでは、ナビゲーションバーの仮想ボタンに関する細かい情報を補足します。

興味があれば、どうぞ。

説明の流れ
  • 補足①
    消えた3ボタンナビゲーションを常に表示する方法
  • 補足②
    iPhoneのAssistiveTouchを導入する方法
  • 補足③
    仮想ボタンの位置を変える方法
  • 補足④
    仮想ボタンを消す方法

消えた3ボタンナビゲーションを常に表示する方法

Androidの特徴として、ナビゲーションバーに3つのボタン(◉ホーム / ◀戻る / ■最近)が表示されます。

3ボタンナビゲーションバーの説明

ホーム画面はもちろん(左)、任意アプリ画面上も常に表示される(右)。

このデザインは、Android 4以降ずっと変わらずでしたが、Android 9で2ボタンナビゲーション、Android 10でジェスチャーナビゲーションが導入されました。

Androidナビゲーションバーの種類について

上から3ボタンナビゲーション、2ボタンナビゲーション、ジェスチャーナビゲーションのデザイン。

もし3つのボタン(◉ホーム / ◀戻る / ■最近)が非表示となり困っている場合、「ジェスチャーナビゲーション」に切り替わった可能性が高いです。

3ボタンナビゲーションとジェスチャーナビゲーションの比較

(左)従来のナビバー (右)新しいジェスチャーナビ

これはAndroid設定アプリのアイコン設定より、元の3ボタンナビゲーションに戻すことが可能です。

例えばXperia 10 II(Android 11)なら、システムジェスチャー と進み、

設定から3ボタンナビゲーションへ切り替える手順1

システムナビゲーション より 3ボタンナビゲーション を選択すればOK。

3つのボタン(◉ホーム / ◀戻る / ■最近)が表示されます。

設定から3ボタンナビゲーションへ切り替える手順2

ボタンがどこかに消えてしまった場合、お試し下さい。

より詳しい情報は、関連記事【Androidで消えた3ボタンを戻す方法! 3ボタンナビゲーションを常に表示しよう】で解説しています。

Androidで消えた3ボタンを戻す方法! 3ボタンナビゲーションを常に表示しよう
この記事では、なぜか消えた3ボタン◉ホーム/◀戻る/■最近を再表示する方法を解説します。以前に廃止された≡メニューボタンの使い方も触れています。

iPhoneのAssistiveTouchを導入する方法

PlayストアアプリのアイコンPlayストアで配信されるアプリを使えば、iPhoneのAssistiveTouch機能を再現できます。

iPhoneのAssistiveTouchを導入する方法1

操作画面例。

Assistive TouchのアイコンAssistive Touchの カスタムメニュー より、表示する機能を自由にカスタマイズできます。

iPhoneのAssistiveTouchを導入する方法2

機能カスタマイズ画面。

主な機能一覧です。

日本語翻訳の関係で、一部名称がおかしいです。。
名称機能
ホーム画面ホームに戻る
最近最近のアプリ履歴を開く
バック戻る
スクリーンレコーディング画面の動画撮影
スクリーンショット画面の静止画撮影
端末の電源メニューを表示
お知らせ端末の通知メニューを表示
ロック画面ロック
設定各種機能(例:Wi-Fi)
のトグルを表示
好きなアプリショートカット
ロケーション端末のGPS設定を開く
Wi-Fi端末のWi-Fi設定を開く
飛行機端末のネットワーク設定を開く
ブルートゥースBluetoothのオン/オフ切り替え
自動回転自動回転のオン/オフ切り替え
クリーンメモリ(RAM)の解放
懐中電灯ライト点灯/消灯の切り替え
データ端末のモバイルデータ設定を開く
ボリューム音量調整スライダを表示
サウンドモードマナーモードのオン/オフ切り替え
ボリュームアップ/ダウン音量アップ/ダウン
輝度明るさ調整スライダを表示
アプリの引き出しアプリドロワーを表示

白いボタンはどの画面にも常駐するため、画面ロックやスクリーンショット撮影など、素早く操作できて便利です。

より詳しい情報は、関連記事【AndroidでAssistiveTouchを使う方法! ナビゲーションメニューで画面に白い丸を表示しよう】で解説しています。

AndroidでAssistiveTouchを使う方法! ナビゲーションメニューで画面に白い丸を表示しよう
この記事では、AndroidでAssistiveTouchを再現する方法を解説します。サードパーティ製アプリやユーザー補助機能、またはGalaxy・HUAWEIの独自機能で実現可能です。

仮想ボタンの位置を変える方法

ナビゲーションバーのボタン並び順は主に2パターンあり、機種によって異なります。

  • (左から)◀戻る→◉ホーム→■最近
  • (左から)■最近→◉ホーム→◀戻る
特にGalaxyシリーズは伝統的に、左端に■最近、右端に◀戻るという配置が多いです。

これは3パターンの方法で並び替え可能です。

方法メリットデメリット
①:
端末の標準機能を使う
  • 操作がカンタン
  • 一部機種のみ対応
②:
adbコマンドを使う
  • 機種依存なし
  • 幅など微調整可能
  • Android 10以降は非対応
  • 操作が少し難しい
③:
アプリを使う
  • 機種依存なし
  • OS制限なし
  • ナビゲーションバー自体
    に変更を加えることはできない

例えば(左から)◉ホーム→◀戻る→■最近という並び順も実現できます。

仮想ボタンの位置を変える説明

(右)ボタンの並び順を、◉ホーム→◀戻る→■最近とできる。

仮想ボタンを消す方法

ナビゲーションバーに並ぶ3つの仮想ボタン(◉ホーム / ◀戻る / ■最近)を消したい場合、2パターンの解決策があります。

  1. ジェスチャーナビゲーションへ切り替える
  2. 一時的にナビゲーションバーを非表示にする

1. ジェスチャーナビゲーションへ切り替える

Pixel 3a XL(Android 12)を例に説明します。

Android設定アプリのアイコン設定で システムジェスチャー と進み、

ジェスチャーナビゲーションへ切り替えて仮想ボタンを消す手順1

システムナビゲーション より ジェスチャーナビゲーション を選択すればOK。

ジェスチャーナビゲーションへ切り替えて仮想ボタンを消す手順2

2ボタンナビゲーションはAndroid 9以降、ジェスチャーナビゲーションはAndroid 10以降が条件です。またOS要件を満たしていても、端末メーカーの方針で非対応のケースもあります。

これで◉ホームボタン等は消え、代わりにジェスチャーで操作する仕様となります。

ジェスチャーナビゲーションへ切り替えて仮想ボタンを消す手順3

(左)従来のナビバー (右)新しいジェスチャーナビ

ジェスチャーナビゲーションの詳しい仕様は、関連記事【Androidでジェスチャーナビゲーションを使う方法! スマホを下からスワイプ操作しよう】で解説しています。

Androidでジェスチャーナビゲーションを使う方法! スマホを下からスワイプ操作しよう
この記事では、ジェスチャーナビゲーションの使い方を解説します。細かいカスタマイズ方法も網羅しているので、ぜひどうぞ。

2. 一時的にナビゲーションバーを非表示にする

全画面表示への切り替えれば、ナビゲーションバー自体が出現しなくなります。

例えばサードパーティ製アプリ(例:Immersive SettingsのアイコンImmersive Settings)を使えば、自由に全画面表示のコントロールが可能となります。

一時的にナビゲーションバーを非表示にする説明

Chromeアプリの例。通常画面から(左)、フルスクリーンへ切り替えた(右)。

Androidの全画面表示は奥が深く、説明が長くなるため、詳細は関連記事【Androidを全画面表示する方法! ステータスバー/ナビゲーションバー/ホームボタンを隠してフルスクリーンモードへ】で解説しています。

Androidを全画面表示する方法! ステータスバー/ナビゲーションバー/ホームボタンを隠してフルスクリーンモードへ
この記事では、Androidを全画面表示する方法について解説します。ステータスバー/ナビゲーションバーを隠して、スマホをフルスクリーンで楽しみましょう。

 

〆:スマホの仮想ボタンを使いこなそう!

以上、Androidに仮想ホームボタンを追加する方法! 画面上にフローティングボタンを固定しよう の説明でした。

Androidでは、3ボタン(◉ホーム / ◀戻る / ■最近)がすべての操作の基本となります。

本記事を参考に、うまく仮想ボタンをカスタマイズして下さい。

ぜひ、ご参考あれ。

参考 Androidヘルプ – Androidスマートフォンを使いこなす

参考 Galaxy – ナビゲーションバーを表示または非表示にする方法を教えてください。

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