本記事では、画面上どこからでも明るさを調整できるアプリDisplay brightnessを紹介します。
頻繁に輝度を変更するなら、オススメですよ。
Display brightness – 輝度調整アプリの使い方
Display brightnessは
Playストアで配信されず、
Amazonアプリストアから入手可能です。
したがって次の流れで操作をします。
- Amazonアプリストアをインストールする
- AmazonアプリストアからDisplay brightnessをインストールする
まずAmazonアプリストアを公式サイトからインストールします。



Amazonアプリストアをダウンロードする

ダウンロードしたapkファイルをインストールする
Amazonアプリストアを起動して、Amazonアカウントでサインインします。

(左)Amazonアカウントでサインイン (右)トップページ
検索画面からDisplay brightnessを見つけ、インストールします。
不明なアプリのインストール許可が求められる場合、画面にしたがって権限付与してください。
関連記事 Androidで提供元不明アプリをインストールする方法

Display brightnessを検索、インストールする。

不明なアプリのインストール許可をする
また途中、Google Playプロテクトのメッセージが出る場合があります。
詳細 → インストールする を選択して続行しましょう。

(左)詳細 (右)インストールする
これでDisplay brightnessをインストールできました。
なお以下メッセージが出る場合がありますが、Pixel 7a(Android 13)でも動作しました。
このアプリは以前のバージョンのAndroid用に作成されており、正常に動作しない可能性があります。

Display brightnessをインストールできた
画面上に出現するスライダ(ウィジェット)を動かすと、そのまま明るさを調整できます。
ホーム画面のみならず、任意のアプリ上でも常にコントロール可能です。

(左)スライダを動かす (右)明るさが変化する

LINE(左)やYouTube(右)など、任意アプリ上でも常に変更できる。
スライダ(ウィジェット)の位置やデザインは、Display brightnessの設定から調整できます。
特に位置は、画面上でよく触れる場所だと誤操作のリスクがあるため注意しましょう。
また機種によっては動作しない場所があるので、適宜変えてください。

位置(左)やカラー(右)など、細かくカスタマイズ可能。
スライダの色や大きさ(厚さ)、目盛りの濃淡などなど、いろいろ細かく調整できるので、好みに合わせて変更してください。
〆:どこからでも即座に明るさを変えよう!
以上、Display brightness - Android画面の明るさ調整ウィジェット! どこでも即座に輝度を変更できるアプリ の説明でした。
Display brightnessを使えば、どこからでも即座に明るさを調整できます。
ただ配置するスライダ(ウィジェット)の位置によって、意図せず触れてしまうリスクもあります。
まずは様々な場所に配置してみて、自分にとって最適な位置を探ってみてください。
お試しあれ。
コメント
このアプリ、すごく便利でずっと使っていました。
が、今回Pixel7に機種変更したところamazonアプリが使えない=このアプリが使えない。
どなたか利用方法ご存知でしたら是非教えて欲しいです。
記事内容が古かったので更新しました
少し不安定ですが、Pixel 7a(Android 13)でも動作したので、お試しください