この記事では、Androidのバッテリー残量が減ったとき、強制表示される通知を無視する方法を解説します。
スマホで動画再生中やゲームプレイ中、通知に邪魔されてウンザリしている方は、どうぞ。
本記事はAndroid向けです。iPhoneの手順は、関連記事【iPhoneのバッテリー残量低下の通知を非表示にする方法! 通知を出ないようにしよう】で解説しています。
前提:バッテリー残量が少なくなってる通知とは?
Androidでバッテリー残量が少なくなると、バッテリーセーバーへの切り替えを促す通知が表示されます。
バッテリーセーバーの名称は機種によって異なりますが、表示される通知はだいたい同じです。
▼Xperiaシリーズ
もうすぐ電池がなくなります 残量が●%です STAMINAモードをON
▼Galaxyシリーズ
デバイスケア バッテリー残量●% 端末を充電するか、ここをタップして省電力モードをONにしてください。
▼AQUOSシリーズ
もうすぐ電池がなくなります 残量が●%です 長エネスイッチをON
▼Pixelシリーズ
標準バッテリーセーバーをONにしますか? バッテリー残量が●%です
この通知は動画再生中やゲームプレイ中であっても、優先的に強制表示されるため、アプリの動作が一時ストップしてしまう弊害があります。
Androidのバッテリー残量低下の通知を非表示にする方法
表示された通知を長押し→ 通知をOFFにする → バッテリー をオフにします。
これで今後、バッテリー残量が減っても通知は出なくなります。
もし現在は通知が出てないものの、今後に備えて通知を非表示にしたい場合です。
設定アプリを開き、アプリ → ●個のアプリをすべて表示 と進みます。
メニューから システムアプリを表示 、一覧からシステムUIを見つけます。
システムUIのアプリ情報で 通知 を開き、バッテリー をオフにすればOK。
これで今後、バッテリー残量が減っても通知は出なくなります。
〆:うざい通知を無視しよう!
以上、Androidのバッテリー残量低下の通知を非表示にする方法! スマホで通知を出ないようにしよう の説明でした。
あらかじめ通知設定をオフにすれば、バッテリー残量低下の通知に邪魔されることを回避できます。
お試しあれ。
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