[iOS] iPhoneの音量を調整する方法まとめ! 4種類のボリュームを変更/固定しよう

iOS

iOS(iPhone / iPad)の音量は4種類に大別されます。

  1. 着信・通知音量
  2. アプリの音量
  3. イヤホンの音量
  4. 受話音量

それぞれ独立して音量が設定されるため、一方の音量変更は他方の音量と連動しません。

そのため、目的のボリュームをうまく変更できず、困った経験はないでしょうか?

そこで本記事では、iOSの4種類の音量を調整する方法をまとめて紹介します。

側面の音量ボタンを押しても勝手に変更されないよう、ボリュームを固定するワザもあるので、ぜひご覧あれ。

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iPhoneの音量を自由にコントロールする方法まとめ

①:着信・通知音量

着信・通知音量 – 意味

「電話の着信音」・「アプリの通知音」・「アラーム音」の音量を指します。

音量変更時の特徴として、画面上に「ベル」アイコンが表示されます。

着信・通知音量 – 調整方法

大きく2通りの調整方法があります。

「設定」より調整する

「設定」→「サウンドと触覚」より「着信音と通知音」にて調整可能です。

音量ボタンより調整する

「サウンドと触覚」設定にて「ボタンで変更」トグルが有効の場合のみ、

iPhone側面の音量ボタンでも調整が可能となります。

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また音量ボタンの代わりにAssistiveTouchの仮想ボタンから調整することも可能です。

AssistiveTouchを起動し、「デバイス」にて「音量を上げる / 下げる」で操作できる。

音量ボタン / AssistiveTouchいずれの方法でも、わざわざ「設定」画面を開くことなく「着信・通知音量」を調整できるのが魅力です。

「着信・通知音量」を音量ボタン / AssistiveTouchいずれかで調整する場合でも、「サウンドと触覚」設定にて「ボタンで変更」トグルが有効であることが条件となります。

もしこのトグルがオフの状態だと、後述する「アプリの音量」を変更する操作となる点にご留意下さい。

ちなみに「着信・通知音量」を一定に”固定”したいなら、「着信音・通知音」項目の「ボタンで変更」トグルを無効にした上で、変更は「設定」内より実施することで誤操作を防止できてオススメです。

②:アプリの音量

アプリの音量 – 意味

「ゲームの音量」や「音楽の音量」など、アプリ起動中に流れる音全般の音量を指します。

音量変更時の特徴として、画面上に「スピーカー」アイコンが表示されます。

アプリの音量 – 調整方法

大きく2通りの調整方法があります。

「コントロールセンター」より調整する

コントロールセンターを起動し、ボリュームアイコンのスライダを上下して調整可能です。

音量ボタンより調整する

「サウンドと触覚」設定にて「ボタンで変更」トグルが無効の場合のみ、

iPhone側面の音量ボタンでも調整が可能となります。

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また音量ボタンの代わりにAssistiveTouchの仮想ボタンから調整することも可能です。

AssistiveTouchを起動し、「デバイス」にて「音量を上げる / 下げる」で操作できる。

どの方法を採用するかは好みによりますが、コントロールセンターはどこでも起動できるのでボクはよく使っています。

「アプリの音量」を音量ボタン / AssistiveTouchいずれかで調整する場合でも、「サウンドと触覚」設定にて「ボタンで変更」トグルが無効であることが条件となります。

もしこのトグルがオンの状態だと、先述した「着信・通知音量」を変更する操作となる点にご留意下さい。

③:イヤホンの音量

イヤホンの音量 – 意味

iPhone本体以外から音が流れる際の音量を指し、「イヤホン / ヘッドホンの音量」・「スピーカーの音量」などが該当します。

音量変更時の特徴として、画面上に「スピーカー」が表示され、場合によっては「ヘッドフォン」など接続先の再生デバイス種別が出ます。

イヤホンの音量 – 調整方法

「イヤホンの音量」は接続先の再生デバイスごと音量が記憶され、それぞれ独立して調整可能です。

例えば、Bluetoothスピーカーに接続してiPhoneの音楽を流した後、イヤホンを接続して音楽を聴こうとすると、自動的に「スピーカーの音量」から「イヤホンの音量」へ切り替わります。

調整方法は基本的に「アプリの音量」に準じて2通りあります。

「コントロールセンター」より調整する

コントロールセンターを起動し、ボリュームアイコンのスライダを上下して調整可能です。

音量ボタンより調整する

「サウンドと触覚」設定にて「ボタンで変更」トグルが無効の場合のみ、

iPhone側面の音量ボタンでも調整が可能となります。

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また音量ボタンの代わりにAssistiveTouchの仮想ボタンから調整することも可能です。

AssistiveTouchを起動し、「デバイス」にて「音量を上げる / 下げる」で操作できる。

よく接続するイヤホンやスピーカーで好みの音量を調整すれば勝手に記憶され、以後接続する度に自動で調整してくれる便利な仕様となっています。

いずれの方法で「イヤホンの音量」を調整する場合でも、対象の再生デバイス(例:イヤホン / スピーカー)とiPhoneが接続している必要があります。

もし非接続中に調整しようとすると、先述した「アプリの音量」を変更する操作となる点にご留意下さい。

④:受話音量

受話音量 – 意味

「通話中の音量」を指し、電話で相手が話す声の大きさに影響します。

通話中のみ音量変更が可能で、画面上に「スピーカー」アイコンが表示されます。

音量調整時に「Bluetooth」や「ヘッドフォン」と表示される場合、受話音声がレシーバー以外から流れています。

調整したいのが「レシーバーから出る受話音量」なら、これら外部再生デバイスとの接続をオフにする必要があります。

そのほか、通話中に相手の声が聞こえず困っていれば、関連記事【iPhoneで通話中にレシーバーから相手の声が聞こえない原因! 電話でスピーカーなら音が出る理由と解決方法 [iOS]】で解説しています。

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受話音量 – 調整方法

通話中にiPhone側面の音量ボタンから調整が可能となります。

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”通話中”が条件となるため、電話番号を1つしか持っていない場合、気軽に音量調整できないのが欠点です。

そこでオススメなのが、携帯各社で用意される着信テスト専用番号の利用で、下記番号へ発信して通話試験中に音量ボタンを押して「受話音量」を調整可能です。

  • ドコモ / au – 111
  • ソフトバンク – 11112

※ドコモ版iPhoneのみ再現性を確認しており、au版 / ソフトバンク版は未検証です。

ドコモ版iPhoneの例。111にダイヤルすると非通知で着信がかかる。

 

補足:

最後に補足として、iOSのボリューム関連の情報を紹介します。

アラーム音量を調整する方法

iPhoneのアラーム音量は「着信音・通知音」の音量とリンクしているため、この音量を上げることでアラームも大きく変更可能です。

詳細は関連記事【[iOS] iPhoneのアラーム音量を調整する方法! 小さい目覚ましサウンドを大きくしよう】で解説しています。

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スピーカーから音が出ない場合

もしiPhoneのスピーカーから音が出ない場合、原因を順番に切り分ける必要があります。

そもそもスピーカー自体に異常がある場合はAppleサポートへ問い合わせが必要ですが、中にはシステム設定を見直せば解決するケースもあります。

詳細は関連記事【iPhoneスピーカーの音が出ない原因! iOSで通知や音楽/動画再生の音質が悪い理由と解決策】で解説しています。

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バイブが振動しない場合

もしiPhoneのバイブレーションが機能しない場合、下記の主要原因を順番に確認しましょう。

  1. 着信音やアラームで「バイブなし」設定としている
  2. 着信/サイレントスイッチ選択時にバイブなし設定としている
  3. アクセシビリティにてバイブレーションをオフにしている
  4. カスタマイズしたバイブに問題がある

詳細は関連記事【iPhoneでバイブレーションが鳴らない原因! iOSでアラームや着信時に振動しない理由と解決策】で解説しています。

iPhoneでバイブレーションが鳴らない原因! iOSでアラームや着信時に振動しない理由と解決策
iOS(iPhone / iPad)で着信音やアラームが鳴り響く際、同時にバイブレーションも振動する仕様となっています。 が、なぜかバイブが働かず、通知を見逃してしまった経験はないでしょうか? ハードウェア的な故障も考えられます...

 

〆:iPhoneの音量を自在にコントロールしよう!

以上、[iOS] iPhoneの音量を調整する方法まとめ! 4種類のボリュームを変更/固定しよう の説明でした。

iPhoneの音量調整はつまずきやすいポイントがいくつかあり、特に下記2点が混乱のタネとなっています。

  • 音量の種別によって調整方法が異なる
  • 現在調整中の音量の種別が(はっきりと)表示されない

ぜひ本記事を参考に、目的の音量を自在にコントロールできるようになりましょう。

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