電源ボタンが壊れたAndroidの活用方法まとめ! 反応しない物理キーを修理せず使おう [画面オンオフ/スクショ撮影/再起動]

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Android

Androidを使っていて「電源ボタン」が動作しなくなった場合、本体の再起動はもちろん、スリープ状態のオン / オフやスクリーンショット撮影も難しくなってしまいます。

当然、修理に出したり機種変更をすることで解決もできますが、Androidであれば電源ボタンが壊れた場合でも、様々な代替手段が用意されています。

そこで本記事では、本来は電源ボタンがないと操作できないAndroidの各種機能を代替手段で実現したユニークなアプリを紹介します。

具体的には、次の機能を電源ボタンを用いずに操作する方法を解説しています。

  • 画面の消灯を防止する
  • スリープを解除する
  • スクリーンショットを撮影する
  • 再起動する

電源ボタンが壊れて困っている方は、ぜひご覧下さい。

 

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電源ボタンが壊れたAndroidの活用法まとめ

電源ボタンなしで画面の消灯を防止する方法

電源ボタンが壊れると、スリープモードに入り画面消灯されたAndroidを起動できません。

その対策として、Androidを完全なスリープモードに入れないAlways On Display設定が有効です。

Galaxy S7シリーズ以降であれば「Always On Display」機能を使うことで、ディスプレイ消灯中も時計やカレンダーを常時表示できます。

この状態で画面をタップすると、そのままロック解除ができるため、電源ボタンを使わずともスリープ解除できます。

この方法の欠点としては、すべてのAndroid機種で使える機能ではなく、最新のGalaxyシリーズ(S7以降)が条件です。

一方、アプリ「Always On AMOLED」を使えば、「Always On Display」機能をすべてのAndroid機種で再現できます。

Google Play上にはないアプリとなるため、個別にapkを入手・インストールが必要です。

ダウンロード Always On AMOLED – apk

この方法の欠点としては、ディスプレイ消灯中も常に画面が表示され続けるという特徴から、「AMOLED」ディスプレイ搭載機種向けのアプリとなっており、従来の「液晶ディスプレイ」搭載機種で使うとバッテリー消耗が激しくなってしまいます。

Always On Displayの詳細は、関連記事【Always On Displayの使い方! Galaxyのアンビエント表示をAndroid全機種で設定しよう】で解説しています。

Always On Displayの使い方! Galaxyのアンビエント表示をAndroid全機種で設定しよう
この記事では、AndroidでAlways On Displayを設定する手順を解説します。非対応の機種も、アプリを使えばアンビエント表示が可能となります。

電源ボタンなしでスリープを解除する方法

Androidでは電源ボタンを使わずとも、次の機能でスリープ解除できます。

  • センサーで端末の傾きや向きを感知してスリープ解除する
  • タッチパネルでスリープ解除する
  • 音量ボタンでスリープ解除する

各機能で操作するアプリを紹介します。

ScreenOn/Gravity Screenを使う

ScreenOn」または「Gravity Screen」アプリを使えば、端末の傾きや向きを感知して自動で画面オン / オフを制御できます。

Gravity Screen - On/Off
Gravity Screen - On/Off
Developer:Plexnor
Price:Free

例えば「Gravity Screen」なら、次のような設定も電源ボタンを押さずに実現できます。

  • ポケットにスマートフォンを入れると自動で画面をオフにする
  • ポケットからスマートフォンを取り出すと自動で画面をオンにする

この方法の欠点としては、常時バックグラウンドで動き続けるため、バッテリー消耗に難があります。またアプリ設定が少し複雑です。

詳細は関連記事【Androidで電源ボタンを押さずにスリープ解除する方法! スクリーン画面オン/オフをアプリでコントロールしよう】で解説しています。

Androidで電源ボタンを押さずにスリープ解除する方法! スクリーン画面オン/オフをアプリでコントロールしよう
この記事では、電源ボタンを押さずに画面を点灯/消灯する方法を紹介します。 Androidの電源ボタンが反応しなくて困っていれば、ぜひどうぞ。 近接センサー/重力センサーで画面オン/オフする方法 本パートでは、スマートフォン...

Double Tap Screen On and Offを使う

Double Tap Screen On and Off」アプリを使えば、画面を連続タップするだけでスリーブから復帰できます。

タップする回数はある程度自由にカスタマイズできるので、電源ボタンが壊れている場合はもちろん、ディスプレイサイズの大きいスマートフォン / タブレットでも有用なアプリとなっています。

詳細は関連記事【Androidの画面をダブルタップでロック/解除する方法! 点灯と消灯を電源ボタン不要で実行できる】で解説しています。

Androidの画面をダブルタップでロック/解除する方法! タップしてスリープ解除しよう
この記事では、ダブルタップで画面点灯/消灯する方法を解説します。またダブルタップしないと動かない症状(トークバック)を解除する手順も触れます。

音量キーでスリープ解除を行う

Power Button to Volume ButtonのアイコンPower Button to Volume Buttonというアプリを使えば、音量ボタンでスリープを解除して画面オンできます。

初期設定は、Enable/Disable Volume Power をタップして機能を有効にするだけ。

Power Button to Volume Buttonを使って音量ボタンで画面を点灯する説明1

(右)有効になった状態

画面ロック中も、音量ボタン押下でディスプレイが点灯すれば成功です。

音量アップボタン・音量ダウンボタン、どちらを押しても反応します。
Power Button to Volume Buttonを使って音量ボタンで画面を点灯する説明2

画面消灯中、音量アップボタンを押して、スリープ解除する動作例。

詳細は関連記事【Androidで音量ボタンの割り当てを変える方法! ボリュームキーにショートカット設定しよう】で解説しています。

Androidで音量ボタンの割り当てを変える方法! ボリュームキーにショートカット設定しよう
この記事では、スマホの音量キーに好きな機能を割り当てる方法を解説します。よく使う機能をショートカットに設定すれば、使い勝手が向上します。

電源ボタンなしでスクリーンショットを撮影する方法

電源ボタンを押さずにスクリーンショット(画面キャプチャ)を撮影する方法です。

Androidの場合、機種によってスクリーンショット撮影手順は異なりますが、共通して電源ボタンを使用するケースがほとんどです。

Androidでスクリーンショットを撮影する方法! 機種別の画面キャプチャ手順を解説 [Xperia/Galaxy/Nexus]
Androidのスクリーンショット(画面キャプチャ)機能は、アプリをインストールせずとも標準機能だけで撮影できますが、機種によってその手順が異なります。 そこで本記事では、Androidの主要機種別にスクリーンショットを撮影する方法を...

ただ電源ボタンを使わずとも、次の機能でキャプチャ撮影ができます。

  • 画面タップでスクリーンショットを撮影する
  • パソコンからAndroidのスクリーンショットを撮影する

各機能で操作するアプリを紹介します。

Assistive Touchを使う

Assistive TouchのアイコンAssistive Touchというアプリで、画面上の仮想ボタンをタップして撮影できます。

Assistive Touchでスクリーンショット撮影する説明

スクリーンショットをタップで(左)、撮影できる(右)。

スクリーンショット撮影以外にも、Assistive TouchのアイコンAssistive Touchの カスタムメニュー より、表示する機能を自由にカスタマイズできます。

iPhoneのAssistiveTouchを導入する方法2

機能カスタマイズ画面。

主な機能一覧です。

日本語翻訳の関係で、一部名称がおかしいです。。
名称機能
ホーム画面ホームに戻る
最近最近のアプリ履歴を開く
バック戻る
スクリーンレコーディング画面の動画撮影
スクリーンショット画面の静止画撮影
端末の電源メニューを表示
お知らせ端末の通知メニューを表示
ロック画面ロック
設定各種機能(例:Wi-Fi)
のトグルを表示
好きなアプリショートカット
ロケーション端末のGPS設定を開く
Wi-Fi端末のWi-Fi設定を開く
飛行機端末のネットワーク設定を開く
ブルートゥースBluetoothのオン/オフ切り替え
自動回転自動回転のオン/オフ切り替え
クリーンメモリ(RAM)の解放
懐中電灯ライト点灯/消灯の切り替え
データ端末のモバイルデータ設定を開く
ボリューム音量調整スライダを表示
サウンドモードマナーモードのオン/オフ切り替え
ボリュームアップ/ダウン音量アップ/ダウン
輝度明るさ調整スライダを表示
アプリの引き出しアプリドロワーを表示

白いボタンはどの画面にも常駐するため、画面ロックやスクリーンショット撮影など、素早く操作できて便利です。

より詳しい情報は、関連記事【AndroidでAssistiveTouchを使う方法! ナビゲーションメニューで画面に白い丸を表示しよう】で解説しています。

AndroidでAssistiveTouchを使う方法! ナビゲーションメニューで画面に白い丸を表示しよう
この記事では、AndroidでAssistiveTouchを再現する方法を解説します。サードパーティ製アプリやユーザー補助機能、またはGalaxy・HUAWEIの独自機能で実現可能です。

AZスクリーンレコーダーを使う

スマートフォン画面を動画で撮影できる「AZスクリーンレコーダー」は本来、録画を目的としたアプリですが、サブ機能として画面上のボタンをタップすることでスクリーンショット撮影も実行できます。

画面の静止画撮影のみならず、動画撮影も行いたいなら本アプリで両方実現できるためオススメです。

詳細は関連記事【Androidの画面を動画で撮影する方法! 音声録音やタップの視覚表示もできる録画アプリ】で解説しています。

Androidで画面録画する方法! スクリーンレコードで内部音声まで撮影しよう
この記事では、Androidのスクリーンレコード機能をまとめます。アプリなしで撮影する方法、内部音声を録音する方法も解説します。

タッチショットを使う

「AZスクリーンレコーダー」に似ているアプリとして「タッチショット」もオススメです。

電源ボタンを押さずに画面タップでスクリーンショット画像を撮影できるのに加え、キャプチャ画像をそのまま加工したり、画面の動画撮影機能まで搭載されているアプリです。

詳細は関連記事【Androidのスクリーンショットを電源ボタン押さずに撮影する方法! 画面タップでキャプチャできる】で解説しています。

Androidのスクリーンショットを電源ボタン押さずに撮影する方法! 画面タップでキャプチャできる
Androidでスクリーンショットを撮影する場合、「電源ボタン」や「音量ボタン」を押下するため、ボタンが壊れていると実行できません。 そこで本記事では、物理ボタンを使わずに画面タップだけでスクリーンショットを撮影できるAndr...

Macから画面キャプチャの指示を与える

Mac向けアプリ「Android Tool for Mac」を使うことで、USBケーブルで接続したAndroidの画面を撮影できます(画像はMac側に保存)。

MacからAndroidのスクリーンショット撮影をする方法! PC上で画面キャプチャや録画もできる
Androidでスクリーンショットを撮影する場合アプリの導入は不要ですが、 Android自体を操作する必要があるため、故障していると実行できません。 そこで本記事では、USBケーブルで接続したAndroidの画面を撮影...

この手のAndroidの画面をMac上に映す(ミラーリングする)アプリは他にも色々とあり、例えば「AirMore」というアプリなら、ワイヤレスに遠隔でAndroid画面をMacへ投影できるので、そのまま画面キャプチャすることができます。

AirMore - Androidの画面をパソコンへ無線でミラーリングする方法! ワイヤレスに遠隔でWindows/Macへ映そう
Androidをもっと大きな画面で操作したい場合、パソコンのディスプレイに投影(ミラーリング)できたら便利ですよね。 そこで本記事では、Androidの画面をパソコンへ無線でミラーリングできる無料アプリAirMoreを紹介します。 ...

また、「Vysor」というアプリは「Android Tool for Mac」と同じくUSBケーブルが必要となりますが、画面撮影のみならず、ミラーリングした画面上でホームボタンや戻るボタンをクリックできたり、画面ロックや音量変更まで遠隔操作が可能です。

Vysor - Androidをパソコンで操作する方法! 画面をUSB接続でPCにミラーリングしよう
Androidをもっと大きな画面で操作したい場合、パソコンのディスプレイに投影(ミラーリング)できたら便利ですよね。 そこで本記事では、Androidの画面をパソコンへUSB接続でミラーリングできるChrome拡張機能Vysorを紹介...

Macで実現したい操作内容によって、ぜひこれらアプリも使ってみて下さい。

電源ボタンなしで再起動する方法

電源ボタンを押さずに再起動する方法です。

Androidの場合、次の代替手段で電源物理キーを押さずに再起動できます。

  • ショートカットアイコンを追加する
  • 自動再起動のスケジュールを組む
  • SIMカードトレイを外す
  • SIMカードスロットのボタンを押す
  • バッテリーを取り外す

注意点として、どの方法も「root化が必須」または「機種依存の機能」であり、すべてのAndroidで使えるわけではありません。

方法前提条件
ショートカットアイコンを追加するroot化済み
自動再起動のスケジュールを組むroot化済み or 機種依存
SIMカードトレイを外す機種依存
SIMカードスロットのボタンを押す機種依存
バッテリーを取り外す機種依存

詳細は関連記事【電源ボタンを押さずにAndroidを再起動する方法! アプリのショートカットアイコンからソフト的に端末をリブートしよう】で解説しています。

電源ボタンを押さずにAndroidを再起動する方法! アプリのショートカットで電源を切ろう
この記事では、電源ボタンを使わずスマホを再起動する方法を解説します。様々なアプリや標準機能で、電源ショートカットを作成できます。

 

参考:基本3ボタン(ホーム/戻る/タスク)が壊れた場合

Androidでは基本3ボタン(ホーム / 戻る / タスク)という3つのボタンが搭載されており、以前のAndroid機種では、これら基本ボタンが物理キーとして搭載されるケースもありました。

従って、本記事では電源ボタンが壊れた場合の代替手段を紹介しましたが、もしこの基本3ボタンが故障した場合もスマートフォンの画面操作に多大な問題が生じます。

そんな時は、画面上に基本3ボタンのバーチャルボタンを追加できる「戻るボタン」アプリが便利です。

戻るボタン
戻るボタン
Developer:ogapps
Price:Free

詳細は関連記事【Androidにバーチャル(仮想)ボタンを追加する方法! 物理キー(ホーム/戻る/タスク)故障時に便利】で解説しています。

Androidに仮想ホームボタンを追加する方法! 画面上にフローティングボタンを固定しよう
この記事では、Androidに仮想ボタンを常駐させる方法を解説します。消えたホームボタンを戻したい、画面上にフローティングボタンを設置したい、等のニーズに対応します。

 

〆:電源ボタンが壊れても活用方法はある!

以上、電源ボタンが壊れたAndroidの活用方法まとめ! 反応しない物理キーを修理せず使おう [画面オンオフ/スクショ撮影/再起動] の説明でした。

本記事で紹介した各種機能やアプリを使うことで、スリープ解除やスクリーンショット撮影などを電源ボタンを使わずして実現できます。

ただそれでも、電源ボタンが使えないとAndroidの利用には限界があります。

もしAndroidの使用期間が長ければ、機種変更もご検討下さい。

サイト docomo Online Shop

サイト au Online Shop

サイト ソフトバンクオンラインショップ

ぜひ、ご参考あれ。

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コメント

  1. 匿名 より:

    Google playでPower menuと調べて出てくるアプリが最高です!!。root化無しなのに再起動とかの画面を簡単に出せます

  2. 匿名 より:

    全部電源が入ってる状態前提で
    電池切れとかで間違えてシャットダウンしちゃうと
    起動する手段が無いって奴ですね
    (充電開始で起動する機種は別として)

  3. ロダン より:

    物理的に壊れてる場合にはどうすればいいですか?

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