電源ボタンが壊れて反応しないAndroidを修理せず使う活用方法! [画面オンオフ/スクショ撮影]

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Androidを使っていて「電源ボタン」が動作しなくなった場合、本体の再起動はもちろん、スリープ状態のオン / オフやスクリーンショット撮影も難しくなってしまいます。

当然、修理に出したり機種変更をすることで解決もできますが、Androidであれば電源ボタンが壊れた場合でも、様々な代替手段が用意されています。

そこで本記事では、本来は電源ボタンがないと操作できないAndroidの各種機能を代替手段で実現したユニークなアプリを紹介します。

iOS(iPhone / iPad)で同様のことを実現したい場合は、下記記事を参考下さい。

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[iOS] 電源ボタンが壊れて反応しないiPhoneを修理せず使う活用方法! [画面オンオフ/スクショ撮影]

photo by pumpkincat210

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電源ボタンが壊れたAndroidの活用法!

Androidの電源ボタンは実に様々な操作で必要となります。

本記事ではその中でも下記3つの作業を電源ボタンを使わずに実行する方法を紹介しています。

画面の消灯を防止する

スリープを解除する

スクリーンショットを撮影する

下記よりそれぞれについて順番に說明をしています。

その①:画面の消灯を防止する

1つ目が、スクリーンの画面消灯を防止する方法です。

電源ボタンが壊れて一番困るのが、スリープモードに入り画面消灯されたAndroidを起動させる手段でしょう。

そこで、そもそも完全なスリープモードに入らないようAndroid側で設定をしてしまえば、ある程度解決できます。

下記よりその方法をいくつか紹介します。

Always On Displayを使う:一部Galaxy機種のみ

Galaxy S7シリーズ以降であれば「Always On Display」機能を使うことで、ディスプレイ消灯中も時計やカレンダーを常時表示させることができます。

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[Galaxy S7] Always On Displayの使い方! ディスプレイ消灯中も時計やカレンダーを常時表示

この状態で画面をタップすると、そのままロック解除ができるため、電源ボタンを使わずともスリープ解除が行えます。

この方法の欠点としては、全てのAndroid機種で使える機能ではなく、最新のGalaxyシリーズ(S7以降)である必要があります。

Always On AMOLEDを使う:全Android機種で利用可

先ほど紹介した「Always On Display」はGalaxy S7シリーズ以降のAndroid機種に限定されますが、「Always On AMOLED」というアプリを使うことで、この機能を全てのAndroid機種で再現することができます。

Always On AMOLED
Always On AMOLED
Developer: Tomer Rosenfeld
Price: Free+

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Always On AMOLED – 全Android機種でAlways On Display機能を再現できるアプリ

この方法の欠点としては、ディスプレイ消灯中も常に画面が表示され続けるという特徴から、「AMOLED」ディスプレイ搭載機種向けのアプリとなっており、従来の「液晶ディスプレイ」搭載機種で使うとバッテリー消耗が激しくなってしまいます。

その②:スリープを解除する

2つ目が、Androidに搭載された各種センサー機能やディスプレイのタッチパネルを使ってスリープ解除をする方法です。

その①の方法だと、バッテリーやプライバシーの問題で常時画面を点灯するのが難しいケースがあり得ます。

そこで多くのAndroid機種本体に搭載される「近接センサー」と「重力センサー」を利用して、本体の傾きや向きを感知してスリープ解除を行う方法と、Androidのタッチパネルや音量ボタンを使ってスリーブから復帰する方法とを紹介します。

Gravity Screenを使う

Gravity Screen」アプリを使えば、ある一定の動作条件を満たすと自動で画面オン / オフを制御することができます。

Gravity Screen - On/Off
Gravity Screen - On/Off
Developer: Plexnor
Price: Free+

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Gravity Screen – 画面オンオフを様々な条件で制御! 電源ボタン不要でスリープ解除できる

設定内容によっては、例えばポケットにスマートフォンを入れると自動で画面をオフにし、取り出す際に自動でオンにする、といったことも電源ボタンを押さずに実現できます。

この方法の欠点としては、常時バックグラウンドで動き続けるため、バッテリー消耗に難があるのとアプリ設定が少し複雑という部分です。

よりシンプルにスリープ解除だけ行いたい場合は、後述する「ScreenOn」アプリがオススメです。

ScreenOnを使う

ScreenOn」アプリを使えば、シンプルに「スリープ解除だけ電源ボタンを押さずに行いたい」を実現できます。

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ScreenOn – 電源ボタンを押さずにスリープ解除! スクリーン画面オンをコントロールできる

設定内容によっては、例えば手首をひねったり、近接センサーをダブルタップしたりしてカンタンにスリープ解除が可能となります。

Double Tap Screen On and Offを使う

Double Tap Screen On and Off」アプリを使えば、画面を連続タップするだけでスリーブから復帰できます。

Double Tap Screen On and Off
Double Tap Screen On and Off

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[Android] 画面をダブルタップでロックする方法! 点灯と消灯を電源ボタン不要で実行できる

タップする回数はある程度自由にカスタマイズできるので、電源ボタンが壊れている場合はもちろん、ディスプレイサイズの大きいスマートフォン / タブレットでも有用なアプリとなっています。

音量キーでスリープ解除を行う

Power Button to Volume Button」というアプリを使えば、Androidのボリュームアップ / ダウンキーで画面のスリープ状態を解除できるようになります。

Power Button to Volume Button
Power Button to Volume Button

音量ボタンで画面点灯ができる。

他にも通知領域に表示されるボタンをタップして、スリープ状態へ入る機能も用意されています。

このように画面点灯 / 消灯の動作を電源ボタン不要で実行できるため、様々な場面で便利です。

詳細は別記事でまとめています。

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音量キーでAndroidのスクリーン点灯/消灯する方法! 電源ボタン不要で画面スリープ解除できる

その③:スクリーンショットを撮影する

3つ目が、電源ボタンを押さずにスクリーンショット(画面キャプチャ)を撮影する方法です。

スクリーンショットを撮影する方法は、同じAndroidでも機種によって異なります。

関連記事

Androidでスクリーンショット(画面キャプチャ)を撮影する方法まとめ [Xperia/Galaxy/Nexus]

ただ、ほとんどの機種で「電源ボタン」を押す必要があるため、壊れているとスクリーンショットを実行できません。

そこで、電源ボタンを使わずにキャプチャ撮影ができるアプリを使うことで解決ができます。

下記よりその方法をいくつか紹介します。

Assistive Touchを使う

iOS(iPhone / iPad)でおなじみの「AssistiveTouch」機能をAndroidにも再現する「Assistive Touch」アプリを使うことで、画面上のボタンをタップすることでスクリーンショット撮影を実行できます。

Assistive Touch OS 11
Assistive Touch OS 11
Developer: Flash Alerts
Price: Free

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Assistive Touch – iPhoneのAssistiveTouch機能をAndroidにも追加する無料アプリ

本アプリではキャプチャ撮影以外にも、画面ロックを電源ボタンを押さずに実行したり、基本3ボタン(ホーム/戻る/タスク)の代わりとなるバーチャルボタンを画面上に設置したりできるので、スマートフォンの物理ボタンが故障した際に色々と役立ちます。

AZスクリーンレコーダーを使う

スマートフォン画面を動画で撮影できる「AZスクリーンレコーダー」は本来、録画を目的としたアプリですが、サブ機能として画面上のボタンをタップすることでスクリーンショット撮影も実行できます。

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AZスクリーンレコーダー – スマートフォン画面を動画で撮影できる録画無料アプリ [Android]

画面の静止画撮影のみならず、動画撮影も行いたいなら本アプリで両方実現できるためオススメです。

タッチショットを使う

「AZスクリーンレコーダー」に似ているアプリとして「タッチショット」もオススメです。

電源ボタンを押さずに画面タップでスクリーンショット画像を撮影できるのに加え、キャプチャ画像をそのまま加工したり、画面の動画撮影機能まで搭載されているアプリです。

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タッチショット – 電源物理ボタンを押さずに画面タップでスクリーンショットを撮影 [Android]

Macから画面キャプチャの指示を与える

Mac向けアプリ「Android Tool for Mac」を使うことで、USBケーブルで接続したAndroidの画面を撮影することができます(画像はMac側に保存)。

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MacからAndroidのスクリーンショット撮影をする方法! PC上で画面キャプチャや録画もできる

この手のAndroidの画面をMac上に映す(ミラーリングする)アプリは他にも色々とあり、例えば「AirMore」というアプリなら、ワイヤレスに遠隔でAndroid画面をMacへ投影できるので、そのまま画面キャプチャすることができます。

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AirMore – AndroidをPCへ遠隔ミラーリング! ワイヤレスにWindows/Macへ映してみよう

また、「Vysor」というアプリは「Android Tool for Mac」と同じくUSBケーブルが必要となりますが、画面撮影のみならず、ミラーリングした画面上でホームボタンや戻るボタンをクリックできたり、画面ロックや音量変更まで遠隔操作が可能です。

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Vysor – AndroidをPCへミラーリング! USBケーブルでChrome画面上に投影&遠隔操作できる

Macで実現したい操作内容によって、ぜひこれらアプリも使ってみて下さい。

参考:基本3ボタン(ホーム/戻る/タスク)が壊れた場合

Androidでは基本3ボタン(ホーム / 戻る / タスク)という3つのボタンが搭載されており、以前のAndroid機種では、これら基本ボタンが物理キーとして搭載されるケースもありました。

従って、本記事では電源ボタンが壊れた場合の代替手段を紹介しましたが、もしこの基本3ボタンが故障した場合もスマートフォンの画面操作に多大な問題が生じます。

そんな時は、画面上に基本3ボタンのバーチャルボタンを追加できる「戻るボタン」アプリが便利です。

All in one Gestures
All in one Gestures
Developer: YS Liang
Price: Free+

詳細は別記事でまとめているので合わせてご覧あれ。

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Androidにバーチャル(仮想)ボタンを追加する方法! 物理キー(ホーム/戻る/タスク)故障時に便利

〆:電源ボタンが壊れても活用方法はある!

以上、電源ボタンが壊れて反応しないAndroidを修理せず使う活用方法! [画面オンオフ/スクショ撮影] の說明でした。

本記事で紹介した各種機能やアプリを使うことで、スリープ解除やスクリーンショット撮影などを電源ボタンを使わずして実現できます。

ただそれでも、電源ボタンが使えないとAndroidの利用には限界があります。記事中の内容は一時的な打開策として、その後修理に出すか機種変更するか選択すべきでしょう。

ぜひ、ご参考あれ。

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