Androidで液晶の焼き付き問題を解決する方法! スマートフォン画面の残像を防止する対策

Android使い方

液晶ディスプレイ搭載のAndroidスマートフォン / タブレットを長年使用している方は、液晶の焼き付き問題に悩んでいないでしょうか?

液晶の「焼き付き」現象が酷いと、画面を次に切り替えても薄っすら残像が残り続けてしまいます。

そこで本記事では、Androidで液晶の焼き付き問題を解決する方法を紹介します。

この事象は「ディスプレイの劣化」が主たる原因なので根本的な改善ではありませんが、少しでも症状を和らげることができるので、ぜひご覧あれ。

photo by Pixelmattic WordPress Agency

 

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Androidで液晶の焼き付き問題を解決!

 

液晶の焼き付き問題とは?

液晶の焼き付きとは、スマートフォンのディスプレイに長時間同じイメージを表示し続けることにより、画面に残像が残る現象を指します。

特に「有機EL」ディスプレイに多く見られる事象で、有機ELは素子自体が発光時間に比例して劣化していくので、常に発光表示されている素子と、あまり発光しない素子との間に明るさの差が生じ、その境が分かるようになる「焼き付き」という症状が現れます。

参考 NEOland – Nexus6 有機EL 焼き付きとは? Nexus5 スペック比較

Androidでは、通知等が表示される「ステータスバー」とホームボタン等が表示される「ナビゲーションバー」が「常に発光表示されている」領域となるため、焼き付きによりそれ以外の部分との境が目立つようになりがちです。

例えばボクの場合、Nexus 6Pのランチャーアプリ(ホームアプリ)は「Nova Launcher」を使っているため、ホーム画面に「ステータスバー」・「ナビゲーションバー」・「ドック」の3つが表示されている時間が長いのですが、

残念なことに、これら3つが「焼き付き」現象を引き起こしており、画面全体を白くするとディスプレイ上に残像が残っていることを確認できました。

例:「ナビゲーションバー」と「ドック」が「焼き付き」現象を起こしている。

ただNexus 6Pのように「AMOLED(有機ELの一種)」ディスプレイでの焼き付きは、ディスプレイ自体の劣化が原因となっているため改善は難しいですが、液晶ディスプレイ搭載のAndroidであれば白一色の画像をディスプレイ全体に表示し続けることで、ある程度軽減できる場合があります。

そこで下記より、それを実現するアプリと使い方について解説しています。

 

手順①:アプリを入手する

まず、「焼き付き」現象が起きているAndroidに「液晶焼き付きクリーナー」をインストールします。

Android 要件:1.6 以上

価格:無料

インストール完了後、さっそく起動するとディスプレイ全体が白い画面へ切り替わります。この状態で放置し続けることで「焼き付き」事象を軽減できるのですが、アプリの仕様で「ナビゲーションバー」部分は残ったままとなっております。

画面全体が白い画像となるが、ナビゲーションバー部分は残る。

そのため、もしナビゲーションバーの焼き付きも気になっているなら、「ナビゲーションバー」部分も含め画面全体を白くできるのが理想です。

それを実現するために、アプリ「Hide System Bar」をインストールしましょう。

Hide System Bar (Full Screen)
Hide System Bar (Full Screen)

詳細な使い方は別記事でまとめているので、合わせてどうぞ。

関連記事

Androidを強制的に全画面表示する方法! ステータスバーとナビゲーションバーを隠してフルスクリーンモードへ

後は、「液晶焼き付きクリーナー」起動中に「Hide System Bar」を有効にすることで、画面全体を完全に白一色へ切り替えることができます。

 

手順②:アプリを使いこなす

以上の手順だけで、後はアプリを起動したままスマートフォンを放置すればOKです。

が、「液晶焼き付きクリーナー」アプリではさらに2つの「タイマー」と「焼き付きチェック」機能が搭載されており、より便利に使うことができます。

タイマー – アプリの自動終了時間を指定

「タイマー」機能を設定することで、アプリを自動で終了させる時間指定が可能です。

アプリのメニューより「タイマー」をタップすると、下記6種類より自動終了させる時間を設定できます。

30分

1時間

2時間

5時間

10時間

1日

就寝前やしばらくスマートフォンを放置する時間があれが、この「タイマー」機能を設定すると便利ですね。

焼き付きチェック – 様々な色で焼き付き現象を確認

アプリの標準機能では画面全体が白くなりますが、「焼き付きチェック」機能よりこれを別の色に変更することで、様々な色でディスプレイの焼き付き現象を確認することができます。

アプリのメニューより「焼き付きチェック」をタップすると、画面全体が白色から任意の有色へ切り替わります。

さらにメニューより「色選択」へ進むことで、好きな色をカラーパレットより選択もできます。

上記はスクリーンショット画像なので、焼き付き現象は反映されませんが、実際のディスプレイ画面上で様々な色に切り替えると、色によって焼き付きがはっきり分かるケースとそうでないケースとがあります。

自身のスマートフォンに焼き付きが発生しているか確認したい方は、この「焼き付きチェック」機能を使ってみて下さい。

 

補足:

ステータスバーをカスタマイズするその他アプリ

今回取り上げた以外にも、Androidのステータスバーをカスタマイズするアプリは沢山あります。

例えば「Smartphone upgrader 2017」というアプリを使えば、iPhone X風にステータスバーが”ノッチ”デザインとなります。

関連記事

AndroidをiPhone X風デザインにする方法! ノッチ表示で全画面ディスプレイを体感してみよう

また、ステータスバーから下へスワイプすると表示される「クイック設定」パネルは、別途アプリを導入することで標準機能にない独自パネルを追加することも可能です。

Notedown」アプリでクイック設定にメモ機能を追加した例。

関連記事

Androidでクイック設定のタイルをカスタマイズする方法まとめ! 好きな機能や外観を追加しよう

このようなAndroidのステータスバー関連の情報は別記事でまとめているので、合わせてどうぞ。

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Androidでステータスバーのカスタマイズ方法まとめ! 見た目や機能性を劇的に変えよう

ナビゲーションバーをカスタマイズするその他アプリ

今回取り上げた以外にも、Androidのナビゲーションバーをカスタマイズするアプリは沢山あります。

例えば、「Muviz」というアプリを使えば、流れている音楽に合わせてお洒落なビジュアライザーをナビゲーションバー上で表示することができます。

関連記事

ナビゲーションバーに音楽ビジュアライザーを表示する方法! デザインも自作できる [Android]

また「Navbar Apps」というアプリを使えば、起動するアプリに合わせて自動的にカラフルなナビゲーションバーへ変化させることが可能です。

Navbar Apps
Navbar Apps
Price: Free

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ナビゲーションバーの色をカスタマイズする方法! アプリのテーマカラーへ背景を変える [Android]

このようなナビゲーションバーをカスタマイズする方法は別記事でまとめて紹介しているので、ぜひご覧あれ。

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Androidでナビゲーションバーのカスタマイズ方法まとめ! 見た目や機能性を劇的に変えよう

 

〆:焼き付きに悩んでいれば試す価値アリ

以上、Androidで液晶の焼き付き問題を解決する方法! スマートフォン画面の残像を防止する対策 の說明でした。

Google Play上のレビューやネット上の声を見る限り、「液晶焼き付きクリーナー」の使用によって現象が改善されたケースもチラホラ確認できます。

一方、ボクのNexus 6Pで発生していた焼き付き現象に対しては、完全に焼き付きを消すことはできませんでした。やはり有機ELディスプレイでは寿命が原因となっているため、劣化に対する効果は期待できないようです。

もし、液晶ディスプレイを搭載するAndroidで画面の焼き付きが気になっているなら、一度お試しあれ。

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コメント

  1. 匿名 より:

    amoledディスプレイと液晶ディスプレイは全くの別モン
    液晶焼き付きクリーナーをamoledディスプレイのスマホでやったら焼き付きが改善されるどころかディスプレイの劣化が早まるだけ
    ちゃんと調べてから記事にしてください
    適当なことを言って知らない人を陥れないように

    • おるくす おるくす より:

      コメント&ご指摘ありがとうございます。当方の理解不足でamoledディスプレイを搭載するNexus 6Pでも効果があるような表現となっていました。記事を一部修正しております。